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めにゅ〜
いんとろ 2013/06/15 2013/07/20記
構成部品 2013/06/15記
ちと詳しく見る 2013/08/10記
ノーマルギター用ケーブル自作 2023/02/18記
・いんとろ 2013/06/15 2013/07/20記
GKのGKたる所以のGK(意味不明)なGK-2Aの後継。
こちら情報ではGR-33の時代に交代したらしい。
GR-33が出たのが2000年で、後継のGR-20が出たのが2004年なので、その間みたい。
GK-2Aと比べるとピックアップ部はヨークの幅広くなり、Rに合わせた調整も可能に。
コントローラー部は小さく薄くなったが、ボリュームノブは大きくなり、装着性と操作性が向上。
ノーマルピックアップ入力が標準フォン端子になったのも嬉しい。
私の手持ちは中古なGR-55GKの付属品と、同じく中古なVG-99のおまけの無保商品の2つ。
両者構成部品が欠品しており、後者はGKピックアップからケーブルが出る箇所のネジが効かない。
前者はFR-XX→ZT-3に装着してから予備になり、後者はSpiritに装着中。
・構成部品 2013/06/15記
本体(ピックアップとコントローラ)の他、ノーマルギター用ケーブル、取り付け用のネジやらバネやらスペーサーやら金具やら。
使用と取り付けに必要な物は揃っている。
詳細はRolandが公開しているPDF取説を参照の事。
集めて記念撮影してみると↓
右にあるのが本体(上)とノーマルギター用ケーブル(下)。
左にあるのが上からスペーサやテープ類、ピックアップホルダー(レスポール等に使用)、ホルダー(本体取り付け用)。
中央の袋はネジやらスプリングやらで、その上が調整用ドライバとクリアランスゲージ。
↑こんな感じ。
・ちと詳しく見る 2013/08/10記
本体の表と裏と分解したところ。ちなみにこれはGR-55GKの付属品。
裏面の矢印で示されたネジは、ホルダー装着時にも使用する。左の小さなネジと合わせて4本外し、ボリュームつまみを外すと分解できる。
分解する際は、3箇所爪があるので、ちびっとだけ注意。
本体基盤の表と裏。大きさは横73mm*縦61mmほど。
裏面には「MADE IN TAIWAN」の文字。GK-3Bと共通?
ピックアップ中央のネジでする、Rの調整はこんな感じ。
配線を固定する金具を止めるネジが、少々効かなくなってたり(^ ^;
VG-99のおまけの無保商品は同じネジがすっかり効かなくなっていたが、GK-2Aと比べて弱くなったのかしら?
GK-2Aと並べてみる。本体はGK-3のほーが小型で、1cmほど薄いが、ボリュームノブが大きくなってたり。
ピックアップは上がGK-3。ヨークが広くなったものの、弦間が広い方にのみ拡張した感じ。1弦用と6弦用の内側の間隔は同じ?
・ノーマルギター用ケーブル自作 2023/02/18記
付属の両端標準フォンなノーマルギター用ケーブルはギターに装着する際に端子の出っ張りが気になることもあり、片側をL型端子にしたケーブルを自作したり。
片側L型な自作ノーマルギター用ケーブル。
ZT-3での装着具合。
つづく (よてい)
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