2004年5月分 表紙に戻る
5/31(月)
WinPC買って読む。
CPUネタがPen4ばかりで残念...私的には次のAth64に期待。
高価なキーボードとマウスの記事も安物好きな私には無縁(^ ^;
5/30(日)
野暮用の山場。
少数の多大な労力のおかげで何とか山越える。
すっかり疲れたらしく夜中にゴロゴロしてたら電気点けたまま寝た(笑)
*
VGのレイテンシ確認の今後について考える。
COSM GUITARも含めるならGK入力を使う事になるがそのままでは矩形波が入らない。
13pinの1番とグランドを使って1弦のみの入力端子を作る事は以前から考えてるが...使えるかな?
VGへの入力だけなら外部電源も要らないだろーし工作は楽そー。
これが実用になるならVG-88だけでなくVG-8EXやGI-10でも似た実験ができるのだが...
そんな事を妄想していると某氏より渡りに船なメールを頂いたので相談してみる。
5/29(土)
野暮用の山場を明日に控え確認作業等。
今日も元気にOOoに働いてもらう。
OOoと言へば来月には1.1.2が出るらしいので期待(^ ^)
*
SX 2.2.0.35が出てたのでとりあへづ頂戴する。
ベータ版とは違うプレリリース版だそーだが更新履歴を見ると私的には重要で無さそ。
今後に期待。
「GKの小部屋」:VG関連の工作ネタと実験ネタへリンク。
「いちおー実験室」:「VG-88のレーテンシを測ってみる。」を追加。
5/28(金)
先日の実験結果を確認しながらギター入力に絞って実験室ネタを作成。
VG-88のギター入力ではCOSM GUITARが効かない事を思い出すのに時間がかかり無駄な作業もする(笑)
そのうち13pin入力でVG-88とVG-8EXの比較もしたい。
昨日気になったSX 2.2の録音結果の長さのばらつきに関してはプリロールの有無で違うみたい。
プリロール無しだと録音区間の前後にオフセットが付くけどプリロール有りだと前に付かないのよね。
SX 1と同じ症状かも...ま、後日のんびり確認しましょ。
5/27(木)
昨日の実験結果を見直してたら録音結果の長さにばらつきがある。
オフセットが付いて長くなってるのは問題無いが短いのも幾つか。
ありゃ、パンチイン/アウトの不具合は治ってないのか?
5/26(水)
少し前からVGのレーテンシを確認する方法を考えてたけど...イマイチ迷う。
VG-88はライン入力があるのでCubaseで形波再生→VG-88→Cubase録音ができるのけどVG-8EXでは無理。
普段の使用環境とも違うのであまり面白くない。
普段に近いのは実際にギターを弾いて13pin→VGとノーマルピックアップの時間差を測るのかな?
これだと波形のどの点を測るのかが難しそーだし...さて、どーしたものか?
迷った時はとりあへづ試してみる。
先ずはVG-88を使って普段に近いほーから。
音色は手近でアタックがハッキリしていた1-3「TEXS ST」にしてエフェクトは全てOFF。
ノーマルピックアップの出力を左、13pin→VGの出力を右のステレオでCubaseに録音。
波形を拡大して見ると...あら、ズレてるのはもちろんの事だが位相が反転してるのね。
ノーマルピックアップは上りからで13pin→VGは下りからになってる。
VG側の設定は位相を反転してないのに。
で、ズレはとゆーと...予想通り何処を比べるかが難しい(^ ^;
う〜んと...大体79サンプルかな?
44.1kHzで録音して79サンプルだから1.79ms?
次はCubaseで矩形波をステレオ再生して左は直に入力、右はVG-88経由で入力して録音。
音色は先程と同じ設定にして矩形波は1kHz、2kHZ、4kHz、5kHz、10kHzを用意。
結果は順に72サンプル、72サンプル、73サンプル、73サンプル、そして10kHzは測定不能(笑)
72サンプルは1.63ms程で73サンプルは1.66ms程。
ちなみにエフェクトを全てONにして1kHzで見ると82サンプル(1.86ms程)。
全エフェクトとアンプをOFFにした1kHzでは66サンプル(1.50ms程)でした。
5/25(火)
SX 2のQ&Aが更新してたので拝見。
日付からするとSX 2.2のよーだが01Vでリモートがまともにできないらしい。
「がんばれCubase!」もバージョンも明記したほーが良い気がしてきた。
5/24(月)
と、ゆー訳でsfz 1.8.0をいぢる。
何故かDLLのバージョン表記は2.0.0.0だったりするがあまり気にしない事にする。
楽しみにしてたoutputは...ダメでした(^ ^;
1,024も要らないけど4つ位あると外部エフェクトするのに便利で嬉しいのよね。
本体の更新で対応してくれないかしら?
Opcode listをみると来月にはstage 4の更新があるみたいだし今後に期待。
5/23(日)
特に急ぎでもないのでまた後日、等と言いながら再びOOo 1.1.1のDLに兆戦あげいん。
結果:半日位かかって成功(^ ^)
特に急ぎでもないのでインストールはまた後日(笑)
*
久しくネタにしなかったけど毎日更新を確認していたsfzは1.8.0になった模様。
その間にEQが付き、フィルタの種類が増え、ピッチ/フィルタ/アンプを乱数で変調できるよーになったりする。
機能てんこもりだが今回私的に楽しみなのはやっとこさoutputが付いた事。
でも仕様にはステレオ出力としか書いてないのよね。
Opcode listにはわざわざ再生側が対応して無い場合は無視みたいな事を書いてあるからやはり無理かな?
再生側ってのがsfzとホストのどちらを指してるのか解らんが...明日にでも試してみましょ。
5/22(土)
特に急ぎでもないのでまた後日、等と言いながら再びOOo 1.1.1のDLに兆戦。
結果:再び惨敗(笑)
特に急ぎでも(以下略)
*
一方、7.50に更新したOperaは何やらもめてる模様。
日本での独占販売権がトランスウェアからlivedoorに移ったらしいが双方の言い分が違うのよね(^ ^;
ちなみに今までの「www.jp.opera.com/」は現在不通。
「がんばれCubase!」:SX 2.2.0での確認結果を反映。
「主な使用機材」:SX 2.2.0.33を反映。
5/21(金)
OOo 1.1.1が出たのでDLを試みるが...落ちてこない(^ ^;
かなり混んでる模様。
特に急ぎでもないのでまた後日。
*
何時の間にやらMV-701のビビリが落ち着いたみたい。
5/4(火)に耐久試験した時にはまだ5フレット辺りでビビってたのよね。
湿気の具合か...手垢の所為か?(笑)
*
やっとこさ読み終えたプロサウンドでNI KOMPLETE 2 <スペシャル・リミテッド・エディション>の存在を知る。
PRO-53を持ってる私も対象者みたいなので中身を検討してみる。
結果:私にはSampleTank 2 Lのほーが向いてる気がするのでパス。
5/20(木)
ステさんのHPにSX 2.2.0.33の案内が出たので確認すると本体は同じみたい。
よってバージョンヒストリーと現在確認されている問題点と解決方法だけ頂戴して眺める。
バージョンヒストリーのほーは1個所SX 1と2を間違えてるがあまり気にしないでおく。
問題点と解決方法は...あれ?パンチイン/アウトで録音すると長さが変な件は治ったのかしら?
そー言へば英語版にも載ってなかったよーな気がする。
私に関係有りそーな追加点はオーディオのレイヤーと3連符のステップ入力か。
ついでにSLの問題点と解決方法も見てみると...SLにはMagneto標準付属してないだろーと思ったりする(^ ^;
で、Nuendoの問題点と解決方も見ると...パンチイン/アウトで録音すると長さが変な件が載ってる(^ ^;
良く解らんのでSX 2.2.0のパンチイン/アウトを試してみる。
と、SX 2.0.1から付かなくなったオフセットがまた付くよーになり前後の欠けは無くなってました(^ ^)
おまけにイベントをオフセットより小さくなるまで削除しても消えなくなりました(^ ^)
これはとっっっっっっっってもめでたい(^ ^)
オフセット有りだと録音したファイルの前後に余分が付くけど欠けるよるはマシだと思うの。
オフセット無しでまともに録音できればそれに越した事は無いけど...ま、邪魔なら手動で対応できるし。
ちなみにオフセット値は120bpmで何度か試すとだいたい0.0.1.65から0.0.1.67の間で固定ぢゃないみたい。
5/19(水)
SX 2.2.0で不具合が治ったか確認してみる。
MIDIや操作関係を試した所で力尽きるが全然変わってない(^ ^;
残るはパンチインで頭が欠ける件だが...多分ダメだろな...
5/18(火)
SX 2.2.0に付属のMonologueをいぢる。
私的にモノシンセに思い入れがない所為か特に面白くない(^ ^;
Tonicもいぢるが私的にフィルタに思い入れがない所為か以下略(笑)
*
野暮用に出かけるついでに何時もの本屋さんでプロサウンド買って読...もうと思ったら売ってない(^ ^;
店員さんに訊くと取り寄せになるとの事。
新しくできた本屋さんで入手できたが...ぬぅ。
5/17(月)
サンレコ買って読む。
久々のトッドさんの長〜いインタビューとデジタルネットワークの記事は楽しめました(^ ^)
CubaseもOSCに対応すると面白いかも。
5/16(日)
昨日に引き続きSX 2.2.0を...と、ゆーよりはEmbracerをいぢる。
波形を1つずつ試してみるとスプリットポイントが気にならないのはCarpetとSingSingだけ。
他は結構露骨に接いであるので少し残念(^ ^;
波形の組み合わせではCarpetとEnsembleのストリングスアンサンブルがお気に入り(^ ^)
高域は単音だと雑音が目立つが中低域と重なれば大丈夫。
忘れないうちに保存しておく。
ついでにG.Remoteも試してみる。
VST Mixerが見易くなったのは嬉しい(^ ^)
でもミキサを選ぶと落ちるのは変わらないみたい(^ ^;
5/15(土)
SX 2.2.0が出たので頂戴する。
英語の更新履歴を眺めると...0.2の更新の割に追加機能はちびっとで不具合はあまり治ってないみたい(^ ^;
追加された機能はリモート関連とDirectMusic設定の「Use System Time」とプラグイン3種らしい。
リモートはSX 2になって大幅に後退したのが復活してSX 2の機能にも対応したのかな?
「Use System Time」はMIDIのリアルタイム入力がズレる時に有効みたい。
同症状の回避策としてWinXPを標準PCで使ってる私のよーな人に嬉しい機能かも。
プラグインはモノシンセなMonologueとパッド系ポリシンセなEmbracerとフィルタエフェクトなTonic。
ひょっとして更新分の0.2の殆どはこれらのプラグインの事か?
見た目が某Logicのプラグインみたいでなんか変(^ ^;
早速更新すると途中でCD-ROMを要求されるが無事に完了した模様。
BackUpフォルダに幾つか入ったプラグインは特に更新されてないみたい。
とりあへづ新しいVSTiをいぢってみたらEmbracerは私の好み(^ ^)
「GKの小部屋」:GI-10とGK関連のリンクを増築。
5/14(金)
暫くVR-803ばかりいぢってたらFR-55Sがやけに弾きにくい。
フレットの高さの所為かも知れないが...元が安いのでリペアに出すと高くつく(^ ^;
と、ゆー訳でカタログやギターマガジンの広告とにらめっこしたりする。
5/13(木)
英語版では1.1.1が出てたOOoの日本語版が5/20についに出るそーな(^ ^)
私の使う範疇では1.1.0でも大きな不満は無いんだけど500個の不具合修整や新機能は楽しみ。
で、SX 2.2はまだかいな?
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昨日頂いたOrangeLounge2004Aをいぢると音の割にやけに重い(^ ^;
この異様な重さはひょっとして...と、頁を遡って見ると他のVSTiに幾つか見慣れた部品。
どーやらSynthEdit製みたい。
ComprimereはSX 2付属のMagnetoよりも少し重い。
その他手持ちの飽和歪みVSTeを幾つか試すがMagnetoが一番軽いみたい。
私的に飽和歪みの音色に拘りが無いのでMagnetoがあれば充分な気もする。
5/12(水)
ComprimereとOrangeLounge2004Aを頂戴する。
Comprimereは飽和歪みなVSTeでOrangeLounge2004A安物エレピなVSTiらしい。
明日にでもいぢってみましょ。
*
久々に更新してなかったsfzのサンプルを試して追加機能を実感する。
う〜む、何処に向かっているのやら良く解らん(^ ^;
ついでにpad (mw).rarでも遊ぶ。
5/11(火)
sfzが早々と1.6.8に更新してたのでとりあへづ頂戴する。
更新個所は...良く解らん。
不具合修整だけかな?
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野暮用のついでに街を徘徊し、島村楽器で10本入り300円の.010と.013の弦を購入。
中古CDはなかなか安いのと出逢わなかった原子心母を含め5枚入手(^ ^)
会長様が演っているジャズ・ギターの常套句の中古DVDも見つけ少々悩んだが...多分弾かないのでパス(^ ^;
5/10(月)
sfzが早々と1.6.6に更新してたのでとりあへづ頂戴する。
ピッチ/フィルタ/アンプの各LFOがCC#やアフタータッチに反応するよーになったみたい。
サンプルも更新してたので頂戴する。
その後確認したら1.6.7に更新してたので再び頂戴する。
offbyした時の音の切り方が設定できるよーになったらしい。
その後サンプルを試して新機能を理解する。
5/9(日)
sfzが早々と1.6.5に更新してたのでとりあへづ頂戴する。
ピッチ/フィルタ/アンプの各EGがベロシティーに反応するよーになったみたい。
機能一覧の前の説明文も長くなったよーな気がするが...とりあへづパス(笑)
5/8(土)
sfzが早々と1.6.3に更新してたのでとりあへづ頂戴する。
lorandとhirandで音ネタをランダムに切替えられるよーになったみたい。
seq_lengthとseq_positionとsw_previousは何に使うか良く解らん。
*
野暮用で集まり。
現状は散々だがやっとこさ後任ができそーなので嬉しい(^ ^)
帰宅後は野暮用の集計作業。
「リンク」:GK関連を追加。
5/7(金)
sfzが早々と1.6.1に更新してたのでとりあへづ頂戴する。
sync_beatsとsync_offsetが増えたみたいだが...何に使うか解らん。
サンプルも更新してないので暫く様子見。
夜にまた確認しよーとしたらこんな所に飛ばされてForbiddenの文字。
表紙も含めてパーミッションで制限されてるらしい(^ ^;
ぬぅ、私を拒絶してるのか?
5/6(木)
sfzが早々と1.6.0に更新してたのでとりあへづ頂戴する。
音ネタにディレイが付いたのとの再生回数を指定できるよーになったらしい。
どこまで機能が増えるやら(^ ^;
*
sfzの音ネタ加工用にループを指定できるエディタを探してみるとTWEならできるらしい。
早速手持ちのTWEをいぢってみると...ををっ!できました(笑)
えらいぞ!TWE(^ ^)
目的とは違うが偶然出逢ったspwaveも頂戴しておく。
sfzが対応してるOggを含め様々な形式がも扱えるのだそーな。
試しにOgg→WAV変換してからTWEでいぢってみたりする。
5/5(水)
久々に野暮用で事務処理。
OOoのCalcで集計と試算。
OOoと言へば英語版の1.1.1が出てからぼちぼち1ヶ月だが日本語版はまだかいな。
*
sfzが久々に更新してなかったみたいなので先日頂戴したorgan.sfzで遊ぶ。
サンプルに付属してるサイン波の440.oggを移調して8個重ねてる所為かとても重い(^ ^;
その気になればサイン波の加算合成で128倍音とか256倍音とかできるんだろーけど...無理?
5/4(火)
sfzが早々と1.5.8に更新してたのでとりあへづ頂戴する。
CC#でフェードイン/アウトができてピッチ/フィルタ/アンプの各LFOにフェードインが付いたのかな?
ついでにorgan.sfzも頂いて中を覗く。
*
久々にMV-701を抱えて指と喉の耐久試験。
結果:1時間半で両方音を上げる(^ ^;
少しはマシになったかも。
5/3(月)
sfzが早々と1.5.6に更新してたのでとりあへづ頂戴する。
追加された機能は...sfz formatでは増えた様子は無いがサンプルは増えてる。
どこまで更新が続くんだろ(^ ^;
*
昨日頂戴しておいたStephane Herbuelの演奏動画を鑑賞する。
ENTER THE WORLD OF THE VG-88 v.2の書き方からするとVG-88を使ってるらしいのだが...真偽は不明。
でもマルチエフェクタ内蔵のVG-88ならできる気がする。
5/2(日)
Webを徘徊してたらENTER THE WORLD OF THE VG-88 v.2に出逢う。
VG-88の主なパラメータが載ってたりGK関連製品の一覧が画像と年表付きであったりと嬉しい情報量(^ ^)
ちなみにリンク先のStephane HerbuelにはVG-88を使った演奏の動画もあるらしい。
日本では見た事の無いRoland以外の製品も載ってて...AXON AIX-101って...GK-3に似てる(笑)
私的には24pin時代のGRやコントローラが懐かしい(^ ^)
この頃はコントローラから音源のフィルタやLFOが操作できたのよね。
5/1(土)
sfzが早々と1.5.4に更新してたのでとりあへづ頂戴する。
今回は...音ネタのエンドポイントが増えたのかな?
毎度ながら更新履歴が無いので解り辛い(^ ^;
*
更新ネタを作成しつつUA-5をRMAAで測った結果を他と比べてみる。
やはり安物お手軽機器とゆー事でそれなりみたいですな。
UA-30とUA-5のピン入力でクロストークが同じ傾向なのはRolandの仕様かしら?
「いちおー実験室」:RMAAでのUA-5測定を追加。
「かこめも」:更新。
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