PLAYTECH EBT-406 TR GKの小部屋に戻る 「by みつばむし」に戻る
めにゅ〜
いんとろ 2022/05/14記
雑な実測値 2025/02/01記
2022年の外観 2022/05/14記
フロントピックアップの高さとオクターブピッチ調整 2022/08/06記
・いんとろ 2022/05/14記
PLAYTECH PTB-6 TRを入手後、もう1本6弦ベースを入手して片方をフレット引っこ抜きしたくなり物色を継続。
そして出逢ったのは偶然にも過去に何度か入手を検討したけどやがてカタログから消えてしまったスルーネックでアクティブな6弦ベース。
PTB-6 TRと同じくPLAYTECHなEBT-406の赤で、送料税込 20,520円。
これはやはり日頃の(以下略)か、買い物の神様のお導き?
そんな訳で入手したのだけれど、PTB-6 TRが扱いやすくて放置気味だったのよね(^ ^;
GK-3BとV-Bassのセット中古品を入手したのでGK-3Bを仮装着してみる。
・2022年の外観 2022/05/14記



GK-3Bをオーバーハングで仮装着したEBT-406 TR。GKピックアップは弦間が合わないので、その後斜め装着に。


GK-3Bの装着具合。

弦間が合わないので、GKピックアップを斜め装着。

キャビティ内部。

006PはUSB充電のリチウムイオン電池と交換。

フロントピックアップは調整不能状態。

GK-3B装着前のブリッジとコントロール付近。
コントロールは画像の一番右がボリュームで、その左上がバランス。その左下がベース、その右下がトレブルでその左下がミドル。

ヘッド付近。
・雑な実測値 2025/02/01記
PTB-6 TRとの比較として、ネックは幅と厚さを100円ノギスで、周囲を巻き尺で測定。
弦間はブリッジの駒付近で1弦と6弦の間隔を弦の外側と内側を測り、弦間(外)と弦間(内)を足して2で割り、さらに5で割って算出。
重さは体重計に一緒に載って測った後、自分の体重を測って差し引いた。
| EBT-406 | PTB-6 |
ナット 幅(mm) | 59 | 53 |
ナット 弦間(外)(mm) | 46 | 44 |
ナット ネック回り(mm) | 138 | 135 |
ナット ネック厚(mm) | 25 | 24 |
12フレット 幅(mm) | 74 | 75 |
12フレット 弦間(外)(mm) | 61 | 62 |
12フレット ネック回り(mm) | 178 | 175 |
12フレット ネック厚(mm) | 26 | 24 |
24フレット 幅(mm) | 83 | 85 |
24フレット 弦間(外)(mm) | 71 | 72 |
ブリッジ 弦間(外)(mm) | 78 | 80 |
ブリッジ 弦間(内)(mm) | 74 | 77 |
ブリッジ 弦間(mm) | 15.2 | 15.7 |
1弦長(mm) | 867 | 866 |
重さ(kg) | 5.1 | 4.5 |
・フロントピックアップの高さとオクターブピッチ調整 2022/08/06記
↑で「フロントピックアップは調整不能状態」と記したが、探ってみたところピックアップ下のスポンジ不足っぽい。
5mm厚くらいの発泡素材(元お風呂マット)を切り出して、ピックアップとスポンジの間に入れてみるたら、高さ調整が効くよーに(^ ^)
ついでにオクターブピッチも調整。
ちなみに、リヤもと思ったら、こちらもネジを緩めても上がってこない(^ ^;
おそらくこちらもスポンジの高さが足りないだけだとは思うが、弦を外さずに作業するのは無理っぽいので今回は見送り。
フロントと違ってネジ頭が干渉してないので大丈夫なものと思い込んでいた(^ ^;

ピックアップ下のスポンジが高さ不足っぽいので、5mm厚の発泡素材を追加。

ネジ2本で高さ調整中。ネジ頭の具合は相変わらずだけど、高さ調整は大丈夫そ。

オクターブピッチ調整後のブリッジ付近。
つづく (よてい)
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