・エレアコをマイクとラインで録音してみる。後半。 「by みつばむし」に戻る
ZII-HGのマイク録りとライン録りの違い。
いんとろ
2台目のエレアコを入手し、006Pの充電池も追加購入した。
これで今まで生で使う事が多かったエレアコも今後は手軽にライン出力が楽しめる。
と、ゆー訳で生音とライン出力の違いを簡単に確認してみる後半で今回はZII-HG。
実験方法
前半を参照。
Tornado ZII-HGの紹介
手持ちのエレアコ2号。
近所のリサイクル屋さんにて12,800円で入手。
まだ入手したてなのであまりいぢってない(^ ^;
胴は横裏一体型のラウンドバックなシングルカッタウェイ。
少々頭が重いが右肘を乗せると具合良く抱え心地は好み(^ ^)
生音は昔のMorrisに似ててこれまた好み(^ ^)
正面と裏面。弦はサドルに通すタイプ。弦交換がとっても楽(^ ^)
裏面に出力端子が見える。膝の当る辺りには滑り止めらしき加工。
横面と頭の拡大。ラウンドバックですな。少し頭が重い。ペグやストラップピンは金色。
プリアンプの操作部拡大。3バンド。
なんとなく穴の中のラベル。胴の模様はファイバー製みたい。
カポ無しの結果
ハーモニクスのマイク録り
カポ無しハーモニクスのマイク録りなmp3
ハーモニクスのライン録り
カポ無しハーモニクスのライン録りなmp3
ストロークのマイク録り
カポ無しストロークのマイク録りなmp3
ストロークのライン録り
カポ無しストロークのライン録りなmp3
アルペジオのマイク録り
カポ無しアルペジオのマイク録りなmp3
アルペジオのマイク録り
カポ無しアルペジオのマイク録りなmp3
カポ有り(5フレット)の結果
ハーモニクスのマイク録り
カポ有りハーモニクスのマイク録りなmp3
ハーモニクスのライン録り
カポ有りハーモニクスのライン録りなmp3
ストロークのマイク録り
カポ有りストロークのマイク録りなmp3
ストロークのライン録り
カポ有りストロークのライン録りなmp3
アルペジオのマイク録り
カポ有りアルペジオのマイク録りなmp3
アルペジオのライン録り
カポ有りアルペジオのライン録りなmp3
えんぢんぐ
生音と比べるとマイク録りは引っ込み過ぎ。
モコモコ感が強いとゆーか...これまたマイクの特性や位置が原因な気がする。
FFTの絵で見るとやはりライン録りのほーが高域が出てる。
ライン録りは細いがクッキリしている。
マイク録りと混ぜると生音に近くなるかも。
ちなみにAPX-6CSと比べて生音は大きいがライン出力は小さい。
さて、最後までお付き合い頂いたお礼にお土産を用意しました。
・Ave 300のデータを保存した「WSO」ファイル。
・この頁。
の2点セットです。
え”?要りませんか?(^ ^;
まま、そうおっしゃらずにどうぞ。
実験室に戻る 「by みつばむし」に戻る