2002年9月分  表紙に戻る

9/30(月)

インスペクタとMIDI Device ManagerとMIDIエフェクトって便利だけどMIDIを出力する操作が違うのよね。
再生した時だったり停止した時だったり表示した時だったり。
少し試してみるが...良く解らんのでメガさんにメールする。

9/29(日)

モーリスのリペアクリニック当日。
私の番は13:30からで20分位前に着いててねとメールを頂いてたので13:00に現地着。
受付で名前を告げると「午前の方ですね。」と言われてビックリ。

受付の用紙を見ると私の名前は11:30の所に書いてある。
うぉっ!し、しまったぁ!!勘違いしてたのか!?
受付の担当さんにお詫びすると「大丈夫ですよ。」との事で一安心。

すぐに修理担当さんにMV-701を診てもらいながらお話。
結果、フレットは3フレットまで要交換なので5フレット位まで交換するかも。
それに伴いナットも交換して8フレットは高いので削る。

その上で全体を調整するので弦高は今よりも下がる見込み。
ヘッドのヒビは私がボンドで止めてしまったので剥がす訳にもいかず目立たない様に磨く。
ネック1弦側の縁が浮いてるはしっかり止めてもらう。

以上で5千円位だとゆーので是非にとお願いする。
2〜3時間で終わる作業らしいが他の方の作業もあるのでお預けする。
2週間もあれば引き取れるとの事。

本題が済んだので少しギターをいぢらせて頂く。
10本位並んでた中から1番安かった量産品6万円台のと手工品30万円台の。
感想:自分のMV-701の方が好き(^ ^)

その後、歩いて秋葉原〜御茶ノ水と徘徊するが特になし。
帰宅後、メールを開いて私の番を確認するとしっかり「開始時間:13:30〜」となっていた(^ ^;
むぅ、担当さんにメールをせねば(笑)

9/28(土)

明日に備えてMV-701と同時に買ったハードケースを引っ張り出す。
東海楽器、Cat's Eyesで型番はすっかり忘れてる。
Webで探したらどーやらこちらに載ってるトーカイと同じみたいね。

そーそー青くて樹脂製でエアーモールドとか...懐かしい。
MC150とゆーのか...1万円位だったと思ったら15,000円のよーですな。
4万円もしないギターに15,000円のケース(^ ^;

この件については周囲から批判された記憶ばかりだな...「その分もっと高いギターを」って。
私としては飾りのついた高価なギターを買うよりは必要充分なのが欲しかった。
で、そいつを守る為にどーしてもこのハードケースにしたかっただけなのよね。

さて、10年も放っておくとどーなってるか見当もつかない。
埃を掃って恐る恐る開けて見ると...ふむ、サルマタケは生えていない...生息環境が違うのか?
それどころかとっても奇麗で嬉しい(^ ^)
*
昨日メガさんから頂いたメールの内容を確認。
むぅ、スコアエディタでInsertNoteの1クリックで発音しないのが仕様だとは...何故にスコアエディタだけ?
その他色々気になる点があるので後でまとめてメールしよかね。

がんばれCubase!」にMerge MIDI in Loopの不具合を追加。
小物だCubase!」にMU100用のスクリプトを追加。
主な使用機材」にAthXP機、UA-5の追加等。
寝てる機材」に旧Cele機を移動。
いちおー実験室」に2周年記念企画を追加。

9/27(金)

M's MU100 Effect Setの残り2つはReverbのHPFとLPFにしてみる。
周波数表示用のテーブルを作って使いまわ...あれ?使いまわせない(^ ^;
NAMETABLEはMINVALUEとMAXVALUEで範囲選択できないのかな?

MAPTABLEはできるのに...むぅ、残念。
コピペしてHPF用とLPF用を分けたら動いてくれました(^ ^)
音出ししながら試すと...ちゃんと効いてるけど効果的かどうかはいまいちかな?
*
メガさんからMerge Midi in Loopの件で再び返信を頂く。
サブトラックを表示しないと反映しない件はあちらでも再現したらしい。
でも...その都度表示するのは勘弁して欲しい(^ ^;

音色選択についてはMIDI Deviceで設定してると反映しないとの事。
MIDI出力先を直接選ぶと反映するらしい。
むぅ、不便な。

9/9にメールした件についても書いてある。
軽く目を通しただけだと「不具合」なのか「仕様」なのか良く解らんな。
明日にでもぢっくり読んで一通り確認しましょ。

9/26(木)

メガさんの返信に基づいてMerge Midi in Loopを試すが...あれれ?
オートメーションリードをONにしてもVol、Pan、音色選択を書き出してくれなひ。
あちこちいぢってみたらサブトラックを表示しないとダメみたいね。

Volだけ表示するとVolだけ書き出すしPanまで表示するとPanも書き出す。
いちど表示した後は閉じても書き出してくれるが...これが仕様なの?
音色選択(バンクセレクトとPC#)は結局反映しなかったし...むぅ、判らん。

とりあへづまたメガさんにメールする。
ついでにQ&Aに反映しない件について書いとく。
素早く確実な対応をお待ちしてます<(_ _)>
*
新Cele機のXGworks liteとAthXP機の連携試験。
UM-550の空き端子に新Cele機のMTPCを接いでMU100Rのエディットしながら音出し。
うむ、問題なく動いてくれているみたい(^ ^)

こうなるとWin95とか98が動くノートPCがあると便利かな?
露店で2万円位から売ってたりするな...
本当はWinXPで動けば良いんだけど(^ ^;
*
MU100のInsertionとEQ用のスクリプトをいぢる。
残り2つ機能が追加できるので何にしよーか悩んだがInsertionパラメータの10にしてみる。
理由:多くのタイプでDry/Wetに設定されてるから。

テーブルを組むのが面倒なだけで後は簡単。
MUの表示を見て動作確認するが...問題ないみたいね。
これでとりあへづ一段落かな?

続いてM's MU100 Effect SetのVariationにインサート用のパート選択とパラメータの10を追加。
前に作ったテーブルが使えるのでとっても楽(^ ^)
こちらも後2つ残ったが...さて、何に使おーか?

9/25(水)

最近度々耳にするConsoleがVer.UPしたので試してみると...少々使い辛い。
スタートメニューで新規に「プログラム」フォルダを作るし、ヘルプは不親切だし、文字化けするし。
プラグインフォルダの指定方法もいまいちだし、LISTウィンドウが行方不明になるし(^ ^;

とりあへづ単体でVSTiを5つとミキサを入れて鳴らしてみると...むぅ、音が割れる。
3音鳴らしてCPU負荷の表示は全体で25%位...それでこれでは使い物にならない。
UA-5のASIOドライバでは不満なのか?

同様にCubase SXでプラグインとして試したら同じ位のCPU負荷でも当然音割れなし。
エフェクト追加しても和音を増やしてもそこそこ大丈夫で...こっちなら実用になるかも(^ ^)
オーディオのエクスポートしても問題ないみたいね。

ついでに個人的にCubase SXの目玉の1つのOffline Process Historyを試す。
先程のオーディオファイルにプラグインを掛けたり伸ばしたり縮めたりして遊んでから変更や取り消し。
心配してたよりも処理が早いのでとっても嬉しい。
*
モーリスのリペアクリニックから時間が決まったと連絡を頂く。
え〜と、午後からか...荷物が多いのでうろつくのは無理かな?
あ、10数年振りにハードケース出さなきゃ(^ ^;
*
メガさんからMerge Midi in Loopの件で返信を頂く。
9/23に気になった点を昨日の朝メールしたのよね。
翌日に戻ってくるとは...とっても嬉しい(^ ^)

どれどれ...むぅ、オートメーションリードをONにすれば良いのか。
「オートメーションデータの一部として管理されています。」との説明も解り易い。
早速明日にでも試そ。

追記扱いで前回メールした件がまだWebに載ってない事等を書いたが...こっちの回答は変。
どーやらメガさんは「要望点」として扱ってるみたいね。
こちらは「不具合?」と書いて送ったんですけど...

Steinbergから「不具合ではなくて仕様」と回答があったのかな?
それならそれでWebに反映しないとQ&Aの意味がないのでは?
むぅ、またメールしよかね。
*
YAMAHAから昨日Webで問い合わせた件で連絡を頂く。
こちらも早くて嬉しいが...回答は予想通りで「ダメ」との事。
登録ユーザ限定でXGworks lite 4.0かSOLへの優待販売があるとゆーが...高い(^ ^;

そいでは手元のXGworks liteを新Cele機で動かしてUM-550経由でCubase SXに送ろかね。
新Cele機にはMIDIが付いてないのでUM-550のその席を追われたMTPCを追加。
ここで一休みのつもりがしっかり寝てしまったので連携試験はまた後日。

9/24(火)

MU100のInsertionとEQ用の簡単なスクリプトを書く。
Insertionはタイプとパートを選択するだけ。
EQはタイプを選んでゲインを操作するだけ。

少し書いては試し、不具合を修正してから機能を追加してまた試し...を何度か繰り返す。
何とか思ったよーに動くのができたので操作しながらMUで音出し。
ををっ!なかなか便利(^ ^)

調子に乗ってM's MU100 Effect Setにエフェクトリターンを追加してみる。
10進の0〜127と16進の00〜7Fまでのテーブルを作っとくと使いまわしができて簡単で便利。
今までInsertionとVariationは全然使ってなかったけど少し使う気になる(^ ^;

いざ使うとなるとパラメータもいぢりたくなるが...スクリプトでは難しいかも。
MUに付いて来たXG Works LiteのXG EditorでいぢってSysExをSMFにするか?
WinXPで動いたっけ?

Webを見ると...むぅ、Ver. 3.x以上ぢゃないとダメみたいね。
手元のはVer. 1.xだもの(^ ^;
いちおー試してみるが...ふむ、ダメな物はダメ。

とりあへづサポートフォームに書いてみよかね。
MUは叩売りのを買ったけど新品でユーザ登録したからID持ってるのよね。
さて、回答は如何に?

9/23(月)

Cubase SXのPDF取説で「Merge MIDI in Loop」とゆー機能が目に止まる。
MIDIエフェクトをMIDIイベントにしてくれるらしい。
早速試してみると...ををっ!これを使えば自作スクリプトで設定した結果をMIDIパートにできる!

いや〜、こんなに便利な機能があるとは知りませんでした(^ ^;
これで心置きなくスクリプトが書ける(^ ^)
でも何故か標準の音量と定位と音色選択は反映してくれないのね。

9/22(日)

TrackmixerスクリプトをいぢってM's MU100 Effect Setにリバーブタイムを追加してみる。
とりあへづ操作子の値で直接SysExを出力させて...MUがエラーで止まる(^ ^;
しょーがないのでちまちまとテーブルを作ってあげたら動いた(^ ^)

パラメータとSysExの番地がまちまちなので全のエフェクトを操作するのはめんどい。
リバーブは同じ個所が多いので、も少し追加できるかな?
SCはチェックサム込みでテーブルを作ればなんとかなりそだし。

でも...ぢつはスクリプトを本格的に活用するには少し気になる点があるの。
それは「MIDIイベントに変換できるか?」とゆー事。
再生パラメータでは曲中の変更がやりづらいしSMF化できないのよね。

9/21(土)

昨日に引き続きTrack ControlsでM's MU100 Effect Setを試す。
Variationの選択時のMIDI出力を確認しよーと思いCubase SXで録音してみるが...できない(^ ^;
ま、元は再生パラメータみたいな物だから当然か...

MIDI Yoke Junctionを入れてMIDI OXで確認すると...ふむ、何となく解ってきた。
ちなみにM's MU100 Effect SetではVariationの選択時にSysExを2つ送るよーにしてある。
最初にVariationをシステムエフェクトに設定して、次にVariationの選択をしてるのよね。

で、MIDI OXで見たら最初のSysExしか送られてない(^ ^;
Cubase VST/32では2つ続けて送られてたのに...何でー?
そいでも原因は見当がついたのでスクリプトを変更しましょかね。

とりあへづSysExをVariationの選択だけにしてみると...ををっ!動く動く(^ ^)
VST/32上で不具合だと思ってた選択違いもTouchWah2以外は解消されてる。
TouchWah2だけ変な理由は...MU100の取説が間違ってるみたいで修正できました(^ ^;

いちおー思ったよーに動いてくれる所まで辿り着いたので一区切り。
SXでTrackmixerスクリプトが(ある意味VST/32よりまともに)使えるのは嬉しい(^ ^)
今後は積極的にいぢってみるか?

物欲りすと」更新。
いちおー実験室」にImpulseのキャプチャを追加。

9/20(金)

スタートアップに入ってるHotSyncのおかげで随分と起動が遅くなったよーな...
アプリの追加が落ち着いてしまえば1日に何回も同期する事もなかろ。
リソースも食うので常駐も止めたいのでスタートアップから外そかね。

「HotSyncマネージャ」と「SonyPDA USB Switcher」の2つを削除。
代わりに両者を起動するBATを作って同期時に走らせれば良いかな?
ごそごそ...むぅ、程なくBATはできたが...エラーで同期してくれなひ(^ ^;

シリアルポートが使えないとゆー事みたいだが良く解らんので元に戻して再起動。
を?まだだめだね...何でー?
結局電源落として暫らく放置してから試したら復活したので一安心(^ ^;
*
48kHz→44.1kHz変換ネタ用にImpulseをキャプチャする。
WaveSpectraにファイルを読み込んで再生、一旦停止後に精細位置指定機能で調整。
表示に数パターンあったのでとりあへづ平均に近いのを選ぶ。

画像が用意できたので実験室に追加する。
ついでに元波形の解説を追加し、画像の表示方法を少し変更。
少しは見易くなったかな?
*
Cubase SXのMIDI FX「Track Controls」をいぢっててふと気付く。
これって...Cubase VST/32のMIDIミキサにあった拡張ミキサーモジュールに似てる。
ひょっとしてTrackmixerスクリプトが使えるの?

どれどれ物は試しだ...M's MU100 Effect Setを入れて再起動...むぅ、選べる(^ ^;
なーんだ使えるんぢゃないですかぁ...何で教えてくれないのかしら?>メガさん
あ、でもちゃんと動くか確認しとかないと。

Reverbの選択は...動く、Chorusの選択は...ふむ、これも動く。
最後にVariationの選択は...ありゃ?変わりませんな。
思へばここだけはVST/32の頃から動作が変だったが...気長に調べてみましょ。

9/19(木)

ClieはWebで集めたアプリのおかげでとっても使いやすくなった。
バックアップやPalm Desktopとの連携を考えて標準アプリの機能を拡張する方向でまとめてみたの。
全て無料なのが嬉しい(^ ^)

そのままでは不満だった標準の予定表やメモ帳をメインで使う気にさせてくれたのはPalmWiki
これで予定表→メモ帳とメモ帳同士のリンクができるよーになるからなのよね。
リンク機能付きのメモ帳アプリも試してみたけど起動が遅かったのでパス。

PalmWikiを動かす為のHack親はX-Master
Hackソフトでは他にSafe Hackを入れて情報保護に。
電源オフ&ロックだと起動が面倒で(^ ^;
*
モーリスのリペアクリニックから返信を頂く。
連絡がなかったので心配してたのよね(^ ^;
とりあへづ受付完了との事、開始時間は「後日改めて」だそーな。

9/18(水)

Muchy's Palmware Review!にPEG-S500Cが載ってたので見る。
他機種との比較や特徴、欠点等々...各標準アプリには解説の他に置き換えアプリにまでリンクしてる。
むぅ、凄い情報量で溺れそう(^ ^;
*
本が捨てられずに貯まる一方なので何とかせねばと思う今日この頃。
古本に売るか?買ってくれるのか?踏みきれるのか?
悩む所だ(^ ^;

9/17(火)

Clie用の無料ソフトを探してWebを徘徊してたらMuchy's Palmware Review!に辿り着く。
どーやら有料・無料問わず紹介してくれる親切な所みたい。
情報満載なのでのんびり見てこ。

9/16(月)

取説を見ながらClieをいぢる。
とりあへづGraffiti文字に慣れる為にメモ帳や予定表に落書きしたりする。
しばらく遊んでるとひらがな入力はできるよーになる。

RAMは8MBだがCD-ROMに付属の辞書などを全部入れたら残り少なひ。
あ、大きい辞書と小さい辞書の両方入れてるのね(^ ^;
小さい辞書の他、使用頻度の低そーなのは削除して4MB位の空きで落ち着く。

私は手帳に色々なメモを書くのだけどClieで代用できるのかしら?
文字を記録するのには問題ないが...何処にどのよーに記録するかが問題なのよね。
標準のアプリでは単機能過ぎて実用には不便だし。

で、Vectorで面白そなのを探すが無料物は少ない。
Palmってもっと盛り上がってると思ってたけど...勘違いか?
幾つかDLしてみて少しずつ試すか...
*
efu氏よりメールを頂く。
ををっ!インパルス応答の測定方法が書かれているではないか!
早速試してみると...むぅ、なるほど、こーやるのか。

これでデータが揃うのでまたキャプチャして更新しよ。
また、「いちおー実験室」にリンクして下さったとの事なので見に行く
ぬぅ、嬉しはずかし(*^ ^*)

9/15(日)

知人宅にお邪魔してSONYのPEG-S500C/Dを譲り受ける。
PalmOSのPDAでClieってやつですな。
知人の環境では上手く接がらないのだそーな。

帰宅後、取説を見ながらつんつんしてみる。
PCとの連携も問題ないみたい。
むぅ、なかなか可愛いやつ。

9/14(土)

efu氏より返信を頂く。
元波形の使用やキャプチャ画面の公開等の許可をお願いした私の我侭を快く承諾して下さる。
ひたすら感謝<(_ _)>

そいではと結果をまとめて実験室の頁作成作業。
画面等の材料はほぼ揃ってるが構成でちと悩む。
テーブル組んで横長にするか?それとも縦長?...え〜と...とりあへづ縦長にしよ。

画面は比較し易いよーに元ネタと同じ大きさに合わせる。
Impulseだけはキャプチャのタイミングで結果が大きく異なるので今回は見送り。
それとは別にWSOファイルに保存したのを横軸を変えたりして載せる

WaveSpectraのキャプチャはBMP形式なのでIrfanViewでPNG形式にしてみた。
工作室も同じだが実作業より頁作成の方が時間がかかるのは手際が悪い所為かな(^ ^;
それでも何とかできあがり一息ついて...あ、実験室の名前を考えてなかった...
*
サンレコ買うとソフトサンプラが特集になってる。
興味を持って覗いてみると...頁数の割に内容がスカスカ。
本はどんどん厚くなってるがこれではしょーがないと思うの(^ ^;

がんばれCubase!」にSXの不具合を追加。
気休め工作室」にGKのボリューム移植を追加。
いちおー実験室」作成。
更新予定」更新。

9/13(金)

Cubase SXで48kHz→44.1kHzの周波数変換を試す。
ちなみに元ネタはefu's pageこちら
前にCubase VST/32で試した時のデータも残ってるので比べてみよー。

16bit48kHzに設定したSXに元ネタから無断で頂いた波形を読みこんで44.1kHzで書き出す。
できたファイルをefu氏の「WaveSpectra」で解析。
さて、結果は?...どれどれ...むぅ、かなり違うな。

特に15kHzと23kHzはまるで別物みたいになってる...って別物か(^ ^)
ぬぅ、この感動を誰かに伝えたいぞ(笑)
Webで公開して良いのかしら?...作者様にお伺いしてみよ。

9/12(木)

カメラ屋さんで現物をいぢりながら暫し悩んだ末に三脚を購入する。
希望小売価格は9,800円、1,980円で売ってたが在庫がなかったので店頭展示品を1,700円で入手。
品質は知らないし安い買い物だったかどーかも解らない。

昨日見つけて気になってたKenkoのSK-700とゆー代物だが...どんなもんなんでしょね。
「コンパクトな4段三脚」「持ち運びに便利な軽量設計600g」「ワンタッチ操作で確実なレバー式脚ロック」。
伸ばして1,090mm、縮めて380mm、パイプ径が20mm...箱から読み取れる仕様はこんな感じ。

箱から出して改めて現物のカメラ取付け部を見ると二動作分離方式(2way)雲台とゆー物らしい。
手持ちの安物三脚の取付け部は自由雲台とゆー物らしいがカメラが重いと狙い辛かったのよね。
1箇所いぢると上下左右に動くから...今度のはそんな心配なさそ。

デジカメを乗せてみると...ふむ、安定しているよーでこれだけでも充分満足(^ ^)
一番伸ばした所で丁度座った時の目の高さになるのも都合が良さそ。
立った時の目の高さまで伸びるのが2,980円で売ってたけど大きくて重いのでとりあへづパス。

露出補正の設定を変えながら撮ってみる。
なるほど、あらかじめ露出補正して撮るとそーゆー画像データになるのね。
後からPCで加工しても無いデータは補正できないので撮る時に決める必要があるのだな。

私の場合は機材の撮影なので設定を変えて何枚も撮るのが良いのかも。
あと気になるのは反射かな?
まだ少ししか使ってないけど三脚の使い勝手は良い感じ(^ ^)

9/11(水)

この辺を読み返してデジカメ撮影の復習。
むぅ、キーワードは露出補正と三脚か?
白の背景に黒のギターを撮る時は露出補正が効果的なのかも。

三脚はいちおー持ってるけどやわ過ぎてブレちゃうのよね。
近所にカメラ屋さんできたときに冷やかしに行って千円以下で買った物だからそんなもんか。
ブレないのが欲しいな...安ので(^ ^;

買出しのついでに久々にカメラ屋さんを覗くと1,980円の三脚が目に止まる。
暫しいぢってみると...ふむ、なかなか頑丈そうね。
大きさも手頃で軽くて良さそなのでとりあへづメーカと型番をメモして帰宅。

早速Webで検索するが...出てこない。
KenkoとゆーメーカのSK-700とゆー型番だったハズ...む?HPはあるが三脚は載ってないのね。
別ブランドへのリンクは載ってるので多分自分の所の三脚はお勧めの品ではないのだろう。

リンクをうろついてこちらを見つけたので拝見すると三脚の大事な所と使い方が少し解った気になる。
記事に出てくるのは高価そうな物ばかりだが...個人的に今の所予算は少ない。
さて、どーしたもんかね。

9/10(火)

UA-5のサンプルレートコンバータを使ってProMix01のデジタル出力をCubase SXで録音してみる。
ProMix側は16bit48kHz固定だがCubase SXは16bit44.1kHzに設定。
ProMixのオシレータで10kHzと1kHzを出してアナログ経由の録音ファイルと比べる。

WAVファイルをWaveSpectraで見比べると結果はデジタル接続の圧勝。
23kHzとかで比べないと意味がなかったかな?
後日また実験してみましょ。
*
ProMix01のカーソルボタンが一部効かなくなってた(^ ^;
先の実験は何とかこなしたが内臓のコンプを試そーと思ったらもーダメ。
さて、どーしたもんか。

暫し熟慮の上、何の根拠も実績もなくバラしてみる。
側面ネジと配線端子の罠をくぐり抜けてカーソルボタンの付いてる基板に辿り着く。
テスタを当てながらボタンを押すと...ぬぅ、接触不良みたい。

めったに押さないから皮膜ができたのかな?
何度もボタンを押しながらグリグリしてると通電するよーになる。
軽く掃除をしながら組み直す。

電源ON!...1秒...2秒...3秒...ふむ、爆発は免れたよーで第1関門クリア。
続いてコンプ等でカーソルボタンを試すと少しぎこちない時もあるがいちおー働いてくれている(^ ^)
で、やっと本題に戻りベースを1chに接いで内臓コンプを試す。

UA-700見てコンプが便利そーだと思ったけどProMixでも同じ事ができるのよね。
SEND 3・4を録音用の送りに使えば1202VLZが要らなくなるかも。
外部音源を減らしたので入力も半分空いてるし。

9/9(月)

ふと思い立ってAthXP機のCubase SXフォルダを新Cele機にコピーしてみる。
そいでもってUSBドングルを新Cele機に挿すと...ありゃ?ドライバが入らない(^ ^;
WinXP Homeだと自動でドライバが入るのに...あっけなく断念。
*
今までCubase SXをいぢって気になった点をメガさんにメールする。
長くなりそだったので機能別にメールも分けたら4通に(^ ^;
書き忘れたのを追加したので計5通(^ ^;;

メールその1、「質問:Cubase SXでPatchNameScriptとTrackmixerScriptは使えますか?」
Cubase SXをインストールするとScriptsフォルダができるけど中身が使えるのか知りたい。
特にPatchNameScriptはSC-88 ProとMU100R用を作ったので使えると嬉しい。

メールその2、「要望と質問:Cubase SXのMIDI Device Manager」
要望A:MIDIインスペクタの別窓の音色選択がクリックしないと階層が開かないのが使い辛い。
Cubase VSTではポイントした時に開いてたのにー。

要望B:音色のコピー、ペースト、並べ替えができるよーにして。
並べ替えはフォルダを介してできるけど不便。
質問とゆーか不具合?として「Off」を消すと一番上のPresetのリネームができなくなる件。

メールその3、「不具合?と要望:MIDIトラックのSends」
不具合?としてMIDIエディタ内のマウス操作ではSends先が発音しない件。
要望としてSendsにもインスペクタ並の機能が欲しい。

メールその4、「不具合?:Scoreエディタのマウス入力」
InsertNoteを選択してマウスで音を入力する時、1クリックでは入力されるが発音しない件。
Key、List、Drumの各エディタでは1クリックで入力・発音するのよね。

メールその5、「不具合?:MIDI Device Manager」
付属のMIDI DeviceのSC-88 Proで10chがVoiceに設定されてる件。
MIDI Message Nameの選択でマウスのスクロールが効かない件。

とりあへづ送ってみたが...さて、どーなるでしょ。
オープニング版のサポートは3日間を目安にQ&Aにて回答を頂けるらしい。
1週間しても載りそうな気がしないのは何故?(^ ^;

と、思ってたらメガさんから返信。
え”、まさか...どれどれ...むぅ、「ご回答可能な範囲の物に関してお答えさせて頂きます。」とな。
メールを出してから2時間半くらいしか経っていないとゆーのに...恐れ入りました<(_ _)>

内容は2件で、1つはメールその1への回答で「Patchnameスクリプトのみ」使えるとの事。
フォルダに入れるとDevice ManagerのInstall Deviceに出てくるのだそーな。
早速試すと...ををっ!でたー!

ぢつは前からフォルダに入れといたんだけど何処に出てくるか解らなかったのよね(^ ^;
グループで分けたところはちゃんと階層になってるし...これはめでたい(^ ^)
ああ、これですぐにでも録音作業に入れそ(^ ^)

2件目は1件目にも関係するインスペクタの音色選択について。
「今回の方式は、音色メニューを閉じずに連続して音色を切り替え、
使いたい音色を探すような場合の利便性を考慮した形となっております。」との事。

そー言へばステさんのデモ演で同じ事を聞いたよーな...こちらの方が使い易いとゆーのか?
それ程お勧めとおっしゃるなら暫らく使ってみよーかしらね。
PatchNameScriptが使えて気分も良いし(^ ^)

また、要望はできるだけ本国にフィードバックしてくれるらしい。
機能追加に関しては具体的な用途や重要性を説明すると反映される可能性が高まるかも、との事。
今後ともよろしくお願いします<(_ _)>

9/8(日)

GKのボリュームを移動した件を工作ネタとして頁作成作業その2。
昨日も思ったが、写真が難点だな...もっと明るい所で撮ったほーが良いのかな?
フラッシュ使うと反射が...むぅ、実際の作業よりも(以下同文)

9/7(土)

GKのボリュームを移動した件を工作ネタとして頁作成作業。
ああ、写真がピンぼけ...暗い...大きさが...幾多の困難が待ち受ける。
実際の作業よりも手間がかかってるよーな気もする(^ ^;

過去めも」更新。
がんばれCubase!」をSX対応準備版に(笑)
小物だCubase!」にHP-800のMIDI Deviceを追加。

9/6(金)

Cubase SXでMIDIを鳴らして遊ぶ。
取説を眺めてSendsの使い方が解った気がしたので試すが...いまいち扱い辛い。
VSTのマルチアウト機能みたいに使えれば嬉しいんだけどSends先の音色等の設定ができない。

とりあへづSendsをプリにして元のインスペクタの影響を受けない様にする。
送り先と同じ出力のトラックを作り音色の設定はこちらで。
後はSendsに1つしかないエフェクトをどーやって使うかだな。

試しにHP-800のトラックにSendsを2つ設定してSC-88 Proの1chと2chに送る。
SCの音色は1chがエレピ系で2chはマリンバで1chにはChorderで9度上を3つ重ねてみる。
鍵盤を弾くと...ををっ!面白い倍音が!

和音は厳しいけど単音なら充分遊べる。
Chorder側でで音程ごとに音量差がつけられると加算合成シンセになるのに(^ ^;
EGは無いけど面白そ。

この状態でパートを作ってエディタでステップ入力してみる。
と、マウスで音を入れる時に送り先の音が出ない事に気付く。
再生時はもちろん出るし鍵盤での入力でも発音してるのに...なんでー?

Sendsがポストの時はマウスでも出るのでわざとそーしてるんだろうけど不便。
スコアエディタではマウスをクリックした時点で発音しないのも気になる。
ドラッグ中は音が出るけど...これまた不便では?

Q&Aに載ってなかったらメガさんにメールしてみるか...
がんばれCubase!」もいよいよSX対応か?(^ ^;
VST版のはぼちぼち引っ込めよーかね。

続いてMIDI Device ManagerでMIDI Deviceを設定してみる。
標準で入ってる一覧を見ると...むぅ、不作ぢゃ。
VSTのスクリプトの方が沢山有ったと思うの(^ ^;

私が現行で使ってるのではSC-88 Proは有るけどMU100は無い。
ま、HP-800が無いのはしょーがないがMU100が無いのは不満。
MU50やMU80は有るのにー。

早速SCのトラックで使ってみるが...いまいち。
音色数が多いから階層構造にするのは解るが何故別窓を?
キーワードで絞込みができるのは良いがVSTと違ってクリックしないとフォルダが開いてくれないし。

ふと思いつきでHP-800の設定を作ってみる。
どれどれ...む?順番の並べ替えができない?...ぬぅ、不便ぢゃ(^ ^;
プリセットのコピーペーストもできればとっても楽だと思うの。

プリセットにはPC#だけでなくCC#も設定できるのね。
それではHPのコーラスエフェクトも一緒に切換えてみましょ。
えと...CC#93の後にPC#を入れて...ををっ!動く(笑)

フォルダで管理してみると別窓が開いて面倒なのでルートにまとめるが...ちと見辛い。
そいでは何も出力しない無名のプリセットを区切り線に...と思ったら作れませんな。
しかたないので名前を半角スペースにしてCC#123だけ出力するプリセットを作って代用する。

途中1番上のプリセットの名前だけが変更できなくなり悩む。
本来そこにあるハズの「Off」を消したからだと気付くまでに30分位(^ ^;
「Off」を追加する事もできないので初めから作り直してなんとか完成(^ ^)

調子に乗ってSCのMIDI Deviceを変更してフォルダ無しにしてみると...何故か別窓に。
ふむ、音色が多いとフォルダを使ってなくても別窓になるのかしら?
新規のDeviceで試してみたら30まではプルダウンでそれより多いと別窓みたいね。

ならば別窓は仕方ないとして、も少し使い易いのにせねばの。
VST用のスクリプトが読み込めれば楽なんだけど...無理みたいだし。
時間を見つけてぽちぽち作るしかないか(^ ^;

9/5(木)

先日の大楽器祭で教えて頂いたモーリスのリペアクリニックに応募する。
ぢつは最近久々に弾き語りを演ってみたりしたのはこの為でも有るのよね。
調子の悪そな所を確認したかったの。

で、特に思い知ったのは1・2弦の1〜3フレットの凹みの弾き辛さ。
かなり削れてるからな...2弦1フレットとかは指板も凹んでるけど(^ ^;
部品代は要るが診断調整は無料だそーなのでフレット代だけで交換してくれると嬉しい(^ ^)

9/4(水)

VGで音出ししながらギターに付けたGKのボリュームをいぢる。
昨日よりも時間をかけて確認すると歪系の調整もいまいちな気がする。
クリーンに近付けるのが難しいのはやはりBカーブの所為か?

シンセ系でマスターボリュームと同じ働きになるのは不満よね。
エフェクトが残らないぢゃないの、ぷんぷん。
ま、しょーがないか...

9/3(火)

GKのボリュームをギターの元ボリューム位置に載せ替える。
ちと迷ったが結局手元に有ったネジ部の長さが足りない50KΩBのをギターに入れる事にした。
そのままではナットで締められないのでギターの中側を削る作業から。

電動ドリルに砥石を装着し他に悪さしないよーに、削り過ぎないよーに慎重に。
塗装の少し下まで削った所で現物を合わせてみたら丁度良い感じ。
仮組みして確認すると軸が長い分ツマミが浮くが...ま、使い辛かったら切りましょか。

続いてGKのボリュームを外すが足をニッパで切って端子として使う。
奇麗に外す事も考えたんだけど基盤が2層みたいなのでその後の半田付けに自信が無いの。
本体を固定してる部分は半田を吸い取って外すが足を切られたボリュームはとりあへづ引退。

配線は余ってたIDE線を切って3本分使用。
細くて頼りないが音が通る訳ではなさそなので良しとする。
GK→接地用穴→元アームスプリングの部屋→新たに開けた6mmの穴→ボリューム類の部屋と通る。

配線が終わったら仮組みしてVGと接いでみる。
GKのボリュームはPickup Levelに設定してあるのでボリューム奏法ができるハズ。
どれどれ...ぐりぐり...むぅ、ちょっと違うが大体OKみたいなのでキチンと組んで作業終了。

Bカーブの所為か無音から音の出る切れ目がハッキリしてるのは気になるな。
もちっと滑らかな方が嬉しいが歪具合を手元で操作するのには充分かな?
Aカーブのは手元に無かったので試せないが...今度買ってこよ。

9/2(月)

懲りずにMV-701を抱えて久々に弾き語りしてみる。
今回は先に指が音を上げる(^ ^;
少し咽が戻ってきたかな?
*
Cubase SXでVSTiを試してたら突然ブルーバックに。
WinXP Homeでも落ちる時は落ちるのね。
貴重な初体験かもしれないのでいちおー書いとく(笑)

9/1(日)

会長様のデモ演を拝聴する為に上京するついでに御茶ノ水と秋葉原を徘徊。
御茶ノ水の某中古屋さんではVG-88が58,000円で私を待っていたが...心の準備が(^ ^;
ちと予算を上回る事も有り見送ったが...むぅ、GK付だったら更に悩んでいた所ぢゃ。

他にもVG-8EXが29,800円だったりGR-500(音源付き)が10万円位だったり。
あ、GR-50もGK-2付きで置いてあったっけ。
何故この日にこんなにGKの誘惑が?

秋葉原ではTCD-D7の中古がが22,800円で私を(以下省略)
ぬぅ、修理するより1万円も安いが...心の準備が(^ ^;
同じの買っても何なのでとりあへづ見送ったが...型が新しかったら買ってたかも。

PC部品屋さんではCPUファンの安くて強力そーなのと出会う。
8cmファン付きで普通は2,900rpmだが35℃以上だと5,000rpmだそーな。
特に何もしなくても35℃超えてるAthXP機では五月蝿そーなので見送り。

そんなこんなで池袋の某ビル7階へ。
現場らしき所はテープが張られ立ち入り禁止で生のVG-88とGR-33が床に置いてある。
さすがにラックは(以下自主規制)

デモ演の内容はGKでVG、生PUでVG、GRのみ、VG+GRと一通り。
それぞれの特徴と面白い所をお話と演奏で聴かせる伝道師様。
1回目のデモ演が終わってから声をかけさせて頂きお騒がせした件を詫びてから帰宅。

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