・E-MU Emulator X 「ピアノ音色を確認してみる。」に戻る 表紙に戻る
E-MU Emulator X (生産終了品。現行はEmulator X2)
私的には19,800円で入手したE-MU 1212mに同梱されてたVSTiなサンプラ。
HDDからの発音に対応してるので大容量の音ネタでもあまりRAMを占領しないで済む。
音ネタCD-ROMが4枚付属で現在のバージョンは1.5.2。
音作りは様々な変調で色々出来そーだが編集画面の切替えが遅く面倒。
VSTホスト側に変更点が残らないので音をいぢったら音源側で保存する必要有。
CPU負荷が高いのも難点だがサウンドカードのDSPエフェクトが使えるのは○。
確認したのは付属の音ネタで1.42GBのStudio Grandから1.36GBのタイトル音色。
ついでに音ネタの配置がどんな具合か編集画面も載せてみる。
蛇足としてX ProducerのProteus Composerから1.89MBのDynamicGrandも確認。
以上、2007/09/15記
・Studio Grand
test001の結果なmp3 test002の結果なmp3 test003の結果なmp3
鍵盤への配置。ダンパの無い音域とそれ以外の音域が1ペアで、計8ペア(ベロシティ4段階*サスティンペダルの有無)。
ちなみに画面一番下の左端の610MBはRAMの使用量。
音ネタはほぼ全音域で2〜4音の使い回し。
ベロシティは4段階。test003では切替が目立つ音域も(^ ^;
上半分がサスティンペダル無しで下半分がサスティンペダル有。
test002で発音中にサスティンペダルを操作しても反応しない。
・DynamicGrand
test001の結果なmp3 test002の結果なmp3 test003の結果なmp3
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