Ascend VPUをホワイトノイズで眺めてみる。 傾きとString Position 「by みつばむし」に戻る
Configが「Base Note E2」「Pickup distance from bridge 3.21cm」なAscend VPUで傾きと「String Position」を変えてみる。
ピックアップの傾きはGUI上では数値が見えないが、Cubaseの一般エディターで見ると「Salnt」の A〜Cとして現れる。
設定範囲は「-0.400」〜「0.400」で、初期値の「0.000」で傾き無し。
「String Position」の設定範囲は低音弦から「1」〜「12」で、初期値は「0」(GUI上では「--」)で未設定。
当初「String Position」は設定を変えても出力が変わらなかったのでただの番号かと思ったけど、傾きを変えると変化する。
傾きはブリッジとの距離の変化を反映しているみたいで、傾き「0.400」の「String Position 1」と傾き「-0.400」の「String Position 12」の結果ははぼ同じになる。
傾き「0.400」で「String Position 1」なAscend VPU。
傾き「-0.400」で「String Position 12」なAscend VPU。
・傾き「0.400」:「String Position 」「0」(--)、「1」、「2」、「3」、「4」、「5」、「6」、「7」、「8」、「9」、「10」、「11」、「12」。
・傾き「-0.400」:「String Position 」「0」(--)、「1」、「2」、「3」、「4」、「5」、「6」、「7」、「8」、「9」、「10」、「11」、「12」。
・傾き「0.400」で「String Position 0」
・傾き「0.400」で「String Position 1」
・傾き「0.400」で「String Position 2」
・傾き「0.400」で「String Position 3」
・傾き「0.400」で「String Position 4」
・傾き「0.400」で「String Position 5」
・傾き「0.400」で「String Position 6」
・傾き「0.400」で「String Position 7」
・傾き「0.400」で「String Position 8」
・傾き「0.400」で「String Position 9」
・傾き「0.400」で「String Position 10」
・傾き「0.400」で「String Position 11」
・傾き「0.400」で「String Position 12」
・傾き「-0.400」で「String Position 0」
・傾き「-0.400」で「String Position 1」
・傾き「-0.400」で「String Position 2」
・傾き「-0.400」で「String Position 3」
・傾き「-0.400」で「String Position 4」
・傾き「-0.400」で「String Position 5」
・傾き「-0.400」で「String Position 6」
・傾き「-0.400」で「String Position 7」
・傾き「-0.400」で「String Position 8」
・傾き「-0.400」で「String Position 9」
・傾き「-0.400」で「String Position 10」
・傾き「-0.400」で「String Position 11」
・傾き「-0.400」で「String Position 12」
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