・CASIO SP-30を包んでみる。 表紙に戻る
いんとろ
長年愛用したエレピであるRoland HP800を引退させCASIO PX-200を購入。
ハーフダンパ対応3本ペダルなSP-30も同時に入手した。
SP-30は専用スタンド取付け用の筐体付だがスタンドは手持ちを使用する。
と、なると幅約125cmな筐体がとっても邪魔。
入手前は切断も覚悟していたが幸いにもネジを外すだけで分離完了(^ ^)
結果、約27cm*奥約15cm*高さ約5cmとコンパクトな3本ペダルに生まれ変わる。
が...基盤が剥き出し(^ ^;
このままでは何かと何なので何かで保護する事を考える。
ネジ穴を使って固定するとして木は面倒だし...とりあへづ手持ちの材料で試してみる。
筐体を外したSP-30。機能的には問題無いが基盤剥き出し状態で使うのは怖い(^ ^;
と、ゆー訳で手前と奥に空いてるネジ穴を使って何かを固定して保護しましょ。
CD-Rの入物の不織布を使ってみる 2007/04/26作業
周囲を見渡して目に留まったのがCD-Rの入物。
ビニールと不織布で袋状になったヤツ。
この不織布で何とかならんかな?
CD-Rの入物の不織布。ビニールを剥ぎ取ってポンチで穴あけ。
穴は両側の手前、中央、奥に3箇所ずつ。これを3枚用意。
固定用の紐は以前100円屋さんで入手した70cmの綴り紐。(左)
4等分して片側を結び団子を作る。(右)
SP-30の手前のネジ穴の裏から紐を通して不織布に開けた手前の穴に通す。
結び目の団子で抜けないよーにしてるんですな。
今度は不織布に開けた中央の穴に紐を通してSP-30の奥のネジ穴へ。
そいでもって不織布の奥に開けた穴に紐を通して結んで固定。
同様に2枚目、3枚目の不織布を紐で固定して完成。
1枚目の右側と2枚目の左側、2枚目の右側と3枚目の左側をそれぞれ重ねる。
と、ゆー訳で作ってみたけど...隙間が多い(^ ^;
せめて1枚物にしないと実用にならん気がする(^ ^;;
重くて厚みのある布のほーが良さそ。
頂き物のCubase SX Tシャツを使ってみる 2007/04/27作業
不織布*3ではダメそなので考える事暫し。
ボロ布として保管しておいた古着を思い出し使えそな品を選出。
何故か選ばれたのはCubase SXのTシャツ(笑)
ステさんに取説の不審点を指摘したら頂戴した物。
数回の洗濯で色落ちが目立ち、脇がほつれたので引退させたのよね。
他意は御座いません(^ ^;
改めてSP-30を測って大きさは450mm*80mmにした。
Tシャツを裏返して裁断と穴あけの位置を書き写す。
この後にほつれ防止として木工用ボンドを薄めて塗り、天日で乾かしてから裁断。
ポンチで打ち抜いて穴を開ける。木工用ボンドを塗った所は色が濃い。
穴が開いた所でSP-30と並べてみる。
ここで初めて穴位置を写す際に表裏を間違えた事に気付く(笑)
不織布の時と同じ要領で紐で固定して完成(^ ^)
表裏を間違えたので右側が隠れてません(^ ^;
裏はこんな感じ。
と、ゆー訳でまた作ってみたけど...今度のは良さそ(^ ^)
色も良い感じでさすがCubase!(笑)
全部は隠れなかったけど実用には大丈夫そ(^ ^;
お世話になった工具の皆様の記念撮影(^ ^)
えんぢんぐ
短い使用期間だが今の所は悪くない。
ステさんのおかげで当初想い描いていた使命は果せそ。
足で使う物なので強度が気になるが...暫く様子見。
参考までに後から作った寸法図。布の裏から写して大丈夫なハズばーじょん。
クリックすると実物大(笑)。
評価(10段階で08がいちおー満足)
自己満足度:06
穴位置で裏表間違えたのは残念(^ ^;
強度は少し不安だが埃防止程度には役立つと思う。
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