2002年12月分  表紙に戻る

12/31(火)

さて、すっかり年末になりました。
今年は...機材が沢山増えたよーな気がします(^ ^)
これも全ては「日頃の行い」と皆様のおかげでございます<(_ _)>

中でもCubase SX導入に共なうAthXP機の作成は大きな変化。
VSTiだけで何でもできる気になってしまう所が怖い(^ ^;
いつまでもいぢって無いで、とっとと創作活動しましょーね(笑)

無料VST系ではVSTiの簡単な自作環境ができた事が嬉しい(^ ^)
無料のVSTi自体もどんどん良い物が出てきて嬉しい(^ ^)
後は無料のVSTホスト(VSL対応)の出現が楽しみ(^ ^)

蛇足ながらライブの予定が度々中止になったのも感慨深い(^ ^;
VGをいぢる機会が増えたのは嬉しいが本番で試せなかったのは少々残念。
今の所次回の予定は無い(笑)

ま、なんやかんやで色々ありました。
皆様は如何でしたでしょーか?
とりあへづ良いお年を<(_ _)>

12/30(月)

昨日書いたスクリプトの手直し。
とりあへづNRPNとRPNの後にRPNヌルを追加する気になる。
SC-88 Proのインプリでは推奨されてたけどSX付属のスクリプトには無いの。

試しにNRPヌル無しで設定をいぢった後CC#6を送ると同じ設定がいぢれる。
そーゆー仕様だから当然なんだけどこのままでは何かとマズイ。
そんな訳で速やかにNRPヌルを追加。

ついでに操作子名が長くて表示が見辛い個所も変更。
そこそこ不満が解消されて嬉しい(^ ^)
嬉しいので暫らく使って遊んでみる。

BendSensを24にすると...音階がまともに弾けない音色があるのね(^ ^;
それはそれで面白いが作りが雑な気もする(笑)
同じ音色の2パートを左右に振ってFineTuneするのも思ったより効果的。

今回のスクリプトに漏れたビブラート系も結構楽しいのよね。
以前SC-33で試したらブラス系でS/H使ってるのがあったり(^ ^)
MUのEQもいぢれるよーにしたいな...も1つ作るか?

12/29(日)

音が出なくなった音楽機の復旧作業4日目。
WinXPを入れてM/Bのドライバを入れる所までは問題無いのよね。
でもその後にnForceのドライバを2.00にするとを終了しても途中で止まる。

インストール時に標準を指定しても再起動で止まるし...とりあへづ2.00と標準PCは断念。
方針を変更後はさっさと作業が進む。
暫らくこの状態で音楽してみよ。

と、SXの初期プロジェクトを退避してなかった事に気付く。
入ってたCドライブはOSインストールの際にフォーマット済み。
あうち。

で、今回SX等の音楽用ソフトはOSと別ドライブに入れる事にする。
Win98SEの時はやってた事なんだけどWinXPはまだ試用運転のつもりだったので手を抜いてた(^ ^;
油断大敵とゆーよりは単に大マヌケ(笑)
*
そんなこんなでSXの初期設定の再構築。
ふとSCやMUのパート設定用にトラックミキサスクリプトが欲しくなる。
標準のでは少々機能不足だしCutOffの初期値が127だったり変なので書く事にする。

先ず両機種のインプリを見ながら機能の選別。
1つのスクリプトで12個までしか操作子が使えないのはちょっとした不満ではある。
かと言って以前のMIDIミキサは使い辛かったし...難しい所だ。

結果選ばれたのはCC#では#11、#91、#93、#94。
NRPNでEGのADR、LPFのCutOffとResonance、それとRPNでBendSens、FineTune。
1つ余るが...特に欲しい物が無かったので保留。

これならSCとMUの両用になるしGSとXGの汎用としても使えると思う。
BendSensとFineTuneは便利そーな気がして加えてみたが実際に使うがどーかは不明(^ ^;
ちなみにFineTuneはMSBだけ送る。

作業の土台としてSX付属の「gs basic controls.txt」を使う。
今までいぢった印象では操作子は「KNOB_TYPE」が操作し易いので統一する。
何度か試行と修正をするとそこそこ思ったよーに動いてくれる(^ ^)

12/28(土)

ここ数年恒例の家庭内年末餅つき大会。
と言ってもする事は餅つき機の番。
むぅ、文明の利器ぢゃ。

がんばれCubase!」に色々追加。
小物だCubase!」にスクリプト置き場情報を追加。
いちおー実験室」に実験結果を追加。

12/27(金)

音が出なくなった音楽機の復旧作業3日目。
WinPC買って読んだりしてたので全然進まない(^ ^;
ふむ、今日はこの辺で(以下略)。

12/26(木)

音が出なくなった音楽機の復旧作業2日目。
WinXPをクリーンインストールする。
とりあへづM/Bのドライバまで入れると音が出る。

それでも標準PCに設定し直して再起動すると起動しないみたい。
何度か試してみるが変わらず。
むぅ、今日はこの辺で勘弁してあげよう。
*
メガさんより12/23に質問したスクリプト置き場の件で返信を頂く。
とりあへづこちらで把握してる情報と同じ。
仕様かどーかはSteinbergに確認したよーには見えないのでメガさんの独自見解なのかな?

ま、元々手書きのスクリプトはサポート外みたいだし...しょーがないか。
でもCubase SXに付属してるスクリプトは今まで通りって書いてあるけど...ホント?
音楽機が復活したら確認してみよかね。

12/25(水)

音が出なくなった音楽機の復旧作業。
やみくもにいぢってみたら何となく原因らしきものが見えてきた。
オーディオデバイスが選択できないのはミキサデバイスが見当たらない所為みたい。

スタートメニューからボリュームコントロールを選ぶとエラーになる。
少々怪しい文面に従ってミキサを追加しよーと試みるが追加する物が無いと言われる。
どっちやねん(^ ^;

M/Bのドライバを入れ直してもUA-5を認識させても症状は変わらず。
これはWin自体の問題かと思い上書きインストールしてみるがこれも変わらず。
ぬぅ、今日はこの辺で勘弁しといたる。
*
メガさんより12/12に質問したVSL Self Testの件で返信を頂く。
画像が添付されてたので本文より先に見るとSXのVSL設定画面。
ASIOの入出力が「D96 PST」でSelf Testが成功してる状態。

続いて本文を読むとメガさんでもSteinbergでもUA-5を用意できなかったとの事。
そこまで期待してなかったので特に問題は無いのだけど気になったのはその後。
SteinbergではRME、Delta 1010、Layla 20と24、MOTUでのみ確認作業をしてるらしい。

むぅ、これではさすがに機種が少ないのでは?
おまけにMOTUとLayla20では正常に動作しなかったのだと。
対策は....ドライバの更新待ちだそーな(^ ^;

その他一般的な注意事項が列記されてた中で個人的に興味深い点を幾つか。
・S/PDIFはデジタル線で接いでね:当然と言うべきかシビアと言うべきか...
・100%クリーンなデジタルデータの転送が必要よ:UA-5はこの辺で躓いてる気がする(^ ^;

・16bitASIOドライバでは正常に動作しないので32bitでね:Win98SEは大丈夫か?
・バッファサイズの設定で動いたり動かなかったりするの:ぬぅ、確認するのが結構大変かも。
音楽機が復活したら試してみよかね。

12/24(火)

SXを起動して確認するとASIOドライバとしてnForce ASIOが選択できるよーになってる。
コンパネを開くとレーテンシの設定窓が開く。
ふむ、1〜100で単位はmsecですな。

冗談で1msecにしてPro-53を弾いてみると...を?ちゃんと音が出る。
CPU負荷もUA-5と殆ど変わらない。
むぅ、チップセットの威力か?

以前にも試したPro-53のCPU負荷表示をやってみる。
プリセットの111番「Super Sync Lead」を32音ユニゾンで鳴らすと...23%位だな。
UA-5が20%位だったから比べると少々高負荷だがレーテンシを考えると凄い気がする。

デモプロジェクトを再生してもCPU負荷は同じ位。
UA-5と切換えてヘッドフォンで聴き比べると無音時に雑音が目立つ。
さすがにUA-5は全然問題無い(^ ^)

雑音はレーテンシを100msecにすると少しおとなしくなる。
まるで内部の信号のやり取りがそのまま音になってるよーな印象(根拠無し)。
この辺りはチップセットの弱い所なのかな?

音質に関してはUA-5よりもさらに細い感じ。
特にアコギのジャランでは気なる。
でもM/Bにそれ程の音質を求めてもしょーがない(^ ^;
*
懲りずに音楽機にGINAを入れてみる。
結果:前回と同じ(^ ^;
ks.sysの所で固まってしまう。

他のオーディオ関係を無効にしてもダメ。
1つ古いバージョンでもダメ。
よって断念。

さて、問題はここから始まる。
先程無効にしたオーディオ類を有効にしても音が出ない(^ ^;
プロパティでは正常に動作してる事になってるのだが...とりあへづ放置(笑)
*
メガさんより12/3に問い合わせたRemoteの件で返信を頂く。
Mixer窓がアクティブな時にNavigate L、Rが効かないのはバグ。
Transport-Device-StartやStopで値が1〜63だと動作しないのもバグ。

バグと素直に認められると嬉しいやら情けないやら(^ ^;
何でこんなにバグだらけなの?とか思ったりする。
早くまともになって下さい<(_ _)>

さて、残る1つは開発担当さんより「仕様」との事。
ch設定窓を開いた後、ch設定窓を閉じても矢印キーでch設定窓がまた開いてしまう件。
何でこれが仕様なのか理解に苦しむが...結局私には理解できませんでした(^ ^;

とりあへづメガさんは改善要望として連絡してくれたそーな。
とにもかくにも開発担当さんとやり取りの上で回答してくれてるみたいね。
多少時間がかかっても確実な情報が欲しいので嬉しい対応(^ ^)

12/23(月)

晴れたのでファンヒータの分解掃除等してみる。
内部に残ってる灯油もボロ布で除去。
元に戻して再度挑戦してみると...ダメですな(^ ^;

復活を断念して家電屋さんへ。
昨日目を付けておいた品を見比べ店員さんに色々教えてもらい購入。
CORONA製KS-E30YBで現品特価11,800円。

HPに載ってないので型落ちかな?
とりあへづ無事起動したので一安心(^ ^)
これで冬が越せる(笑)
*
SX 1.05からスクリプトの置き場が変わったらしい事は解ってたけど何もしてませんでした(^ ^;
Version_History_Cubase_SX_SL_1051.txtにも書いてないみたいだし公式発表は無いのかな?
とりあへづメガさんにメールしてみる。
*
Geoが復活したのでとりあへづ工事中にしておく。
お手数おかけしました<(_ _)>
さて...何をしよーかしら(^ ^;
*
NV7-133Rのドライバが2.00になってたので頂戴する。
メジャーアップデートになるが更新内容が解らないので本家を見る。
え〜と...え”?ASIO対応ですか(^ ^)

とりあへづ入れてみたら起動は問題無いが終了でエラーが出る。
再起動では問題無くBIOSに戻るのに...何で?
GINAもダメ元で試してみよかね(^ ^;

12/22(日)

無事に一夜明けて働かなくなったファンヒータの取説等を確認。
領収書によると1989/12/08に19,900円で購入したらしい。
むぅ、10年以上経つのか...ぼちぼち引退を希望してるのかも(^ ^;

その間特に保守をする事も片付ける事も無く灯油も入れたまま。
思へばよくぞ今まで働いてくれたものだ。
感謝<(_ _)>

さて、感謝してるだけでは暖まらないので家電屋さんへ。
どーやら1万円台の前半で選択肢はそこそこあるみたい。
後日晴れたら分解掃除してみてそれでもダメなら買い換えましょ。

12/21(土)

野暮用で外出し雨の中暗くなってから帰宅。
冷え切った体と部屋を暖めよーとファンヒータを起動。
起...起動しませんな(^ ^;

最近何やらエラーの表示を出して止まる事はあったが暫らくすると復活してくれたのよね。
でも今回はダメみたい(T T)
天気予報では今夜は雪になるかも(笑)

ああ、私はこのまま美しく凍えてしまうのね...今までの人生が走馬灯のよーに(以下略)
10分後、エアコンに暖房機能が付いてた事に気付いて一命を取りとめる。
とわ言へこのままではしょーがないので何とかせねば。

がんばれCubase!」にVolumeのパラメータ値の件を追加。

12/20(金)

自転車で街を徘徊した帰りに寄ったリサイクルショップのジャンクコーナーどれでも50円を覗く。
で、両端にロック付きのオス端子で長さが4m位の13Pin線を発掘。
むぅ、Rolandの文字は無いがGKに使えるかも。

と、ゆー訳で買って帰宅後確認。
先ずはテスタで結線具合をみると短絡の無いストレート線らしい。
そいでわVGで...ををっ!使える使える(^ ^)

皮膜に「ONAMBA」の文字があったので検索してみると...こちら製かな?
何はともあれ50円で買えたのは嬉しい(^ ^)
やはり日頃の行いか?

それにしても...久々に街を往復したら脚が痛い(^ ^;
ぬぅ、なまったものよのぅ。
やはり日頃の(以下削除)
*
SteinbergがPINNACLEに買収との事。
Cubaseを止めるつもりは無いらしいが...さて、どーなる事やら。
止めるならせめてSXをまともにしてからにして下さい<(_ _)>

12/19(木)

先日メガさんより返信頂いたパラメータ値を確認しながらいぢる。
度々マウスのクリックが効かなくなるが...いまいち再現法が解らない。
も少し様子を見ましょうかね。

確認中にVolumeのパラメータ値をCtrl+左クリックすると値が「0」になる事に気付く。
インスペクタやミキサでは「100」になる所だが...むぅ、なかなかやるな。
とりあへづメガさんにメールしよ。

12/18(水)

Win98SEな汎用機にSXを入れる。
CD-ROMからのインストールは途中でエラーになるのでHDDにコピーしてから。
ちと手間だが無事に起動まで辿り着いたので一安心。

早速GINAのS/PDIFを短絡してVSLのSelf Testをしてみる。
ありゃ?ちゃんと動いてるみたいね。
ダメ元だったんだけど...やってみるもんだ(^ ^)

同じ設定をVST 5.2で試してもSelf Testのエラーは無い。
しっかり送受信共機能しているみたい。
それでもUA-5に換えてやってみるとダメなのよね。

むぅ、どーやらUA-5側の問題みたい。
以前MIDIが送れたので送信側は動いてるとすると受信側に不都合があるのかな?
SRCの事もあるし...メガさんから返信を頂いてからRolandに問い合わせてみよか。
*
久々にGeoからメールを頂戴する。
「現在、ホームページのご利用を停止しております。」との事。
どーりで見えなくなってると思った(^ ^;

内容も無かったし更新もサボってたし...ま、当然の処置ですな。
いきなりアカウント削除されなかっただけでもありがたい。
さて、心を入換えて...何をしよかしら(^ ^;

12/17(火)

2本のマイクでMV-701を録音したくなる。
今まではMZ102Beだけで録ったのを重ねたりしてたのよね。
サンレコに触発されたのは久し振り(^ ^)

新たに用意したマイクはaudio-technicaのAT-K60。
知人からの頂き物だが録音に使うのは初めて。
素性は解らないがWebで検索しても情報に当らなかったので気にしない事にする。

とりあへづ結線は何時もの通りマイクを1202VLZに入れてALT出力からUA-5経由でSXへ。
違うのは2本のマイクを左右に振りきってモノラル2chで録る事。
SXになってから同時録音がやり易くなって嬉しい(^ ^)

先ずは横に2本並べて録って左右に振る。
距離は15cm位しか離してないがステレオ感はある。
マイクの特性が揃ってないのが良いのかも。

試しにマイクをUA-5へ直に接いで録音してみると入力感度調整ツマミが使い辛い事に気付く。
右に回し切る辺りの変化が急なので微妙に感度を調整するのが難しいの。
そんな訳で音量を揃えなかったが1202VLZ経由よりも音色が明るくスッキリした印象。

結線を元に戻してオンとオフで録って左右に振ると...ををっ!違いがハッキリして面白い。
MZで録った音に慣れてる所為かMZがオンでATをオフにした方が好みかな?
ATをオンでMZがオフだともっと元気な感じになる。

今日の所は時間が無くなったのでここまで。
マイク2本の録音は1本のマイクで2回録るのとはまた違ったステレオ感で楽しい(^ ^)
次は2本のマイクで2回録ってみよかね。

難点は音楽機のファンの音が気になる事だな。
やはりマイク2本だと倍になるんだろーな(^ ^;
CPUファンが一番賑やかなので交換しよーかしら。

12/16(月)

メガさんより12/10に質問したオートメーションサブトラックの件で返信を頂く。
「こちらは"ボリューム(Volume)"パラメーター値(Value)となります。」との事。
全般的な名称を訊いたつもりだったんだけど...とりあへづ「パラメーター値」と呼ぼ。

12/15(日)

サンレコ読書の続き。
製品開発の記事にYAMAHAがSR機器で採用したCobra Netが載ってる。
LANケーブル1本で最大64chのオーディオを5.33msec固定の遅延で送るらしい。

何故mLANにしなかったのか興味深い所だが...それに関しては載ってない(^ ^;
事業部が違うから?値段が高いから?場所を取るから?
謎は深まるばかりでございます。

Cobra NetはHDR用オーディオインターフェースとしても使えそーな気がする。
ちょこっと検索してみたらMackieがライセンス取ったりしてるみたい。
今後が楽しみ(^ ^)

12/14(土)

サンレコ買うと先月に続いておまけCDと小冊子付き。
小冊子がCubase SXガイドだったのでとりあへづ目を通す。
使用した「高速なWindowsマシン」とやらがSXの動作環境を満たしてないのが面白い。

「Cubase SXの実力を最大限に生かせるよう配慮。」した結果らしい(笑)
RAMの足りないVaioでもまともに動くとゆー事を実証したかったのか?
内容については...特に無し(^ ^;

おまけCDを聴く前に連動記事を読む。
先月のが参考にならなかったのであまり期待してなかったが良い意味で裏切られた。
大変参考になります<(_ _)>

CDを聴くとさらに参考になる。
ただ...ATH-A55で聴いていたら歌物のサビのギターに違和感。
5弦開放らしきAがやけに響いて耳につき邪魔をする。

「迫力の重低音」とかゆーATH-A55の特性かと思いSTAXで聴いてみると...同じ(^ ^;
続いてS-300では...あまり気にならなりませんな。
むぅ、これって一般では許容範囲なのかしら?

それはさておき...コンデンサマイクが欲しくなる記事だ(^ ^)
とりあへづ2本、同じのを。
少し検討しようかしら。

がんばれCubase!」に色々追加。

12/13(金)

メガさんより昨日のプラグインオートメーションの件で返信を頂く。
「ドイツ・スタインバーグ社宛てにてバグフィックスの依頼をかけさせていただきました。」との事。
やけに早いのが気になるが...ま、治るなら良しとする。
*
SXを1.051に更新して再びVSLのSelf Testをしてみるが...変わりませんな(^ ^;
VST/32との同期も不安定のまま。
むぅ、どーしたものか。

UA-5はSRC(さんぷるれーとこんばーた)入りなので悪さしてないか気になる。
設定で入切できれば良いのだけれど...できないの。
以前ステさんの店頭デモの時にオーディオ機器のVSL動作情報が欲しいと伝えたがまだ無いし。

気分を変えてVSLのMIDIを試すためにSXとVST/32にVSLのMIDI入出力を1つ用意。
VST/32にPro-53を立ち上げSXのMIDIトラックの出力をVSL MIDIに。
鍵盤を弾くと...ををっ!鳴るでわないか!!

VST/32のオーディオ出力をS/PDIFにしてSX側でS/PDIFの入力をモニタするのも問題無い。
調子に乗ってVST/32側でエフェクトかけたりWave 2.Vを一緒に鳴らしてみる。
VST/32側のCPUメータが振切って音が歪んでもSXの負荷は変わらない(^ ^)

当り前と言へば当たり前だが...さすがVSL。
見事ぢゃ、褒めてつかわす。
でもSXのMIDIトラックに手弾きで録音すると録音中は鳴るが再生しても鳴らない(^ ^;

やはりキチンとVSLが機能してないからだろな...残念。
でも手弾きのMIDI情報はまともにVSLしてるみたいね。
そー言へばCubase 5.2ではマルチ録音も改善されたみたいだけどVSLでVSTiを鳴らす為かな?
*
メガさんより12/4に送ったインスペクタの不具合の件で返信を頂く。
珍しく「こちらはバグとなります。」とハッキリした答え。
既に報告があったのかも知れない。

12/12(木)

PPG Wave 2.Vのプラグインオートメーションがまともに効きませんな。
音色選択はできるけど音量やフィルタ等のパラメータの読書きができないみたい。
SXには対応してないのかしら?

メガさんにメールする事にしてVerを確認。
と、私の使ってるの1.2なんだけど公式HPでは日本でも本家でも1.1なのね。
waldorfのFTPには置いてあるけどステさんのFTPには無いのは何故?
*
ついでにSteinbergのFTPに寄ったらCubase VST/32の5.2 PB1を発見(^ ^)
PC_VersionHistory.rtfに目を通すとマルチプロセス系で幾つか不具合を解消しているらしい。
その他VSTiの出力数制限が無くなったり192kHzに対応したりしてるがとりあへづ無視。

個人的には何はともあれVSLだがどーやらCubase 5.2はスレーブのみでPCは2台までみたい。
マスターにWinのSX最新版(1.051)を指定してるのは1.05には公表されて無い不具合があるのか?
むぅ、ちゃんと教えて欲しいぞ(^ ^;

汎用機のCubase VST/32を更新して起動すると「5.2 PB1 Beta 7」になってますな。
パネルメニューからVSLの設定を開くと「Self Test」の文字が目に止まる。
ひょっとして単体で動作確認ができるのかしら?

SX 1.05からの機能なので日本語取説PDFには載ってなかったのよね...すっかり忘れてた(^ ^;
早速VST/32とGINAで試してみる。
ASIO入出力をS/PDIFにして短絡してSelf Testすると...ありゃ?エラーしか出ない。

送信側の表示は点滅してるけど受信側は無反応。
ぬぅ、何処か設定が変なのか?
そいでわSXとUA-5で...ぬぅ、同じ症状。

これでは設定が原因なのか機材が原因なのか判らんのでとりあへづ保留。
冗談でSXとVST/32でVSLしてみたら不安定ながら同期はするみたい。
とにもかくにもSelf Testについてメガさんに質問する。

12/11(水)

12/2に送ったTrueImageについての質問に対する返信がまだなので検討が先に進まない。
むぅ、これは「必要無し」と買い物の神様が囁いているのか?
とりあへづ確認のメールを送る。
*
SXでVSTiのプラグインオートメーションを試す。
感想:効いたり効かなかったりでよく解らん。
も少しまとめてメガさんにメールしよかね。

12/10(火)

11/25に送ったPoolの右クリックメニューの件でメガさんより返信を頂く。
昨日の夜に届いてたみたいだがYahooのメアド宛だったので気付くのが遅れた(^ ^;
Geoのメアドで出しハズたが...Yahoo経由だった所為か?

さて、内容はとゆーとPoolだけでなくプロジェクト窓でも同様だったとの事。
オーディオパート選択時の右クリックメニューでプラグインのフォルダ階層が壊れるらしい。
早速こちらでも確認すると...ををっ!確かに(^ ^;

メガさんとしては「メニューの統一性がございませんので」との理由で改善要求を出すらしい。
「不具合」とは明言されてないが「仕様」ではないみたいね。
長いメニューの折返しについても要望として連絡してくれるとの事(^ ^)
*
LM・4 mkIIの使い方を考えながら色々いぢる。
同時発音数の設定が反映しにくかったりするのはSXの所為?
その他にも幾つか不審な点が(^ ^;

特に気になったのはプラグインオートメーション。
トラックリストの一部で表示や設定が反映したり反映しなかったりする。
おまけに再生中にいぢるとマウス操作がまともにできなくなる(^ ^;

ちなみに日本語取説PDFでは235頁中の右側の図で「2.00」と表示されている部分。
でも...名称や解説が何処にあるか解らないの(T T)
とりあへづメガさんに質問してみる。

12/9(月)

久々に無印LM・4を入れてみる。
理由:以前作った音色をmkIIで読込んでも再現できないから。
1つのパッドに3〜4音色設定してるからしょうがない(^ ^;

改めて無印とmkIIを比べてみると...一長一短(笑)
mkIIを使った後だと無印は機能不足に感じるが無印の機能の全てがmkIIに備わってる訳でもない。
VST/32とSXの関係に似てる気がするのは...Steinbergの方針か?

12/8(日)

こちらで確認しながらOutpostの設定をいぢる。
無料でこれだけできれば市販品を買う必要は無い気もする。
でもWin98SE終了時に旗画面で止まったまま(^ ^;

12/7(土)

VG連絡会の掲示板にVG-88 Ve.2の感想が上がったので興味深く拝見する。
個人的に気にしてた「SITAR」は実用範囲との事。
中古で5万円以下になるまで待とうと思ってたけど...2万円位なら上乗せしても良いかも(^ ^)

むぅ、早く店頭でいぢりたい。
前回秋葉原を徘徊した時はまだVer.2ぢゃ無かったのよね。
年末か年始にでかけよう。

過去めも」更新。
がんばれCubase!」に色々追加。

12/6(金)

LM・4 mkIIをいぢりながら設定を考える。
お題:GM配列にするか?
GM配列のキットはSCやMUと音色の差換えが楽なのよね(^ ^)

GM配列を無視して単音色のキットを作ると音色選びに便利な気もする。
それぞれのキットを複数のLMを起動すればドラムセットの再生もできるな...RAM食うけど(^ ^;
ドラムマップを使えばGMに変換できるし。

RAMの節約をするなら単音色のキットで音色を選んでプロジェクト毎にキットを組み直すのも手かな?
LM・4 mkIIはコピペできるのでキットを作るのが楽だし(^ ^)
むぅ、も少しいぢりながら検討しましょ。

12/5(木)

スパイウェアの確認の為にSpybotを試す。
結果:M$製品以外は該当無し(^ ^;
とりあへづ大丈夫みたいね。

ついでにNISの代わりにOutpostを入れてみる。
初めの内は面倒だけど暫らく使ってみよかね。
Operaは落ちなくなったが何故かWin98SE終了時に旗画面で止まったままなのは今後の課題(^ ^;
*
メガさんより昨日送ったインスペクタの不具合の件の返信を頂く。
調べてるのでも少し待ってね、との事。
以前は無かったこの反応は...担当さんが代わったからかしら?

12/4(水)

Cubase SXをいぢって初期設定の続きをしてたらまた不審な点。
フォルダトラック内のMIDIトラックのch設定窓を開こうとインスペクタの「e」ボタンをクリックした時の事。
...むぅ、反応が無い(^ ^;

フォルダトラックの所為かと別のトラックをフォルダに入れて試すと...開く。
どーやらMIDI Device Manager使用のMIDIトラックのchnをAnyにするとダメみたいね。
ミキサの「e」では開くのに...とりあへづメガさんにメールしよ。

ついでに要望を3点。
・Key CommandsやMacroでLogical Presetsを実行できるように。
Macroで値を渡したり演算ができるともっと嬉しいんだけどとりあへづ。

・エディタでの矢印キー操作(特に↑↓)に統一性が無い上に使い辛い。
「素矢印でイベントの単選択」「SHIFT+矢印でイベントの複数選択」「Ctr+矢印で選択イベントの移動」
とかにすれば矢印キー周辺でイベントの選択と移動が同じ操作で全てできて便利だと思う。

・ドラムエディタではどのイベントが選択されてるか見え辛い。
反転点滅する等して見易くしてほしい。
それと、コントローラディスプレイには選択イベントの内容が表示されると使いやすいと思うの。
*
メガさんより昨日送ったRemoteの不具合の件の返信を頂く。
調べてるのでも少し待ってね、との事。
はい(^ ^)
*
最近Operaが度々落ちるので少々不安になる。
NISの更新切れから暫らく経ってるし(^ ^;
そんな訳で以前知人に教えてもらった林檎の木経由で無料版ANTIDOTEを頂く。

ウィルスチェックをしてみると...DLLや実行ファイルには問題無し(^ ^)
圧縮ファイルでは幾つか警告が出るが内容は「不明」なので一安心。
後はスパイウェアだが...明日にしよ。

12/3(火)

しつこくCubase SXのRemoteをいぢる。
Remote用のトラックを個別に用意する事にしてProMix01通常操作での問題は回避。
だんだん初期設定が落ち着いて嬉しい(^ ^)

で、毎度の事ながら不具合らしき仕草。
Mixer窓がアクティブな時にCommand-Navigate-LeftとCommand-Navigate-Rightが効かない。
矢印キーの「←」「→」と同じ反応を期待したんだけど...

とりあへづメガさんにメールしてみる。
ついでに以前気になったRemoteの不審な点についても伝える。
なかなかまともに動いてくれませんな(^ ^;

12/2(月)

DriveWorksの販売の終了と新規扱い商品の特別優待販売の案内を頂く。
確かSofmapの「1万円買ったら2千円値引き」の際に買ったんだけど...全然使ってませんな(^ ^;
過去めも」の2001/07/21を見るとCD-ROM起動ではFAT16しか認識しないのが原因らしい(笑)

で、V Communications製に代わりAcronis製を取り扱うのだそーな。
新規取り扱いで同等品はTrueImageとゆーらしい。
特別優待販売価格は3,200円(税・送料込)との事。

全然使ってないのを更新するのはマヌケだがバックアップツールは欲しい気もする。
Winだからたまにクリーンインストールしたほーが具合が良いとゆー話も有るが(笑)
とりあへづメールで質問してみよ。

12/1(日)

WinPCを読むとPen4 3.06GHzとAthXP 2800+(2.25GHz)の比較。
流石に実クロックでここまで差がついてると勝負にならんだろ(^ ^;
と、思ったら浮動小数点演算ではAthXPの勝ち。

むぅ、Cubaseでは浮動小数点演算の強いCPUが推奨されているが...やはりAthXPなのか?
メモリ関係で少々不審な結果が出てるので全面的に信用する訳にはいかないが参考にさせて頂こ。
出始めのM/Bなのでドライバもまだ落ち着いてないだろーから暫らく様子見。

とっぷにもどる