がんばれCubase! Cubase 7.5ネタ  表紙に戻る
長く使っているCubaseなのですが残念ながら幾つか動作に不審な点が...
設定が悪いのかなぁ...
自分で解決出来なかった物は、とりあへずサポートに質問してるのですが...さて...

この頁へのリンクは「http://mitsubamushi.yana.jp/cubase/ganbare_Cubase.htm」がお勧めです。


Cubase 7.5ネタ

回答待ち 確認中 再現確認済み未解決 解決済み 仕様です


ChorderのIntervalで挙動不審。
「プラグイン情報」のレイテンシー表示が変?
「All MIDI Inputs」で取りこぼし?

HALion Sonic SE 2関連

「マルチのプリセット」(取説06頁)って何?
「セクションおよびモジュールのプリセット」(取説07頁)は1箇所?
スロットコンテキストメニュー(取説11頁)の「Save All Programs」で保存できない?
Trigger Modeの「Resume」モード(取説18頁)について。
Restart Mode(取説21頁)の「off」と「New Chord」の違いは?
ディスクと RAM のバランス(取説88頁)の「Balance」スライダーについて。
GlobalのController Changes(取説90頁)のGM Modeについて。
プログラムスロットセクションの表示内容について。
「インスペクタ」と「プラグインパネルのヘッダー」と「VST インストゥルメントウィンドウ」の音色表示について。
「前のプログラムをロード」/「次のプログラムをロード」での音色選択がについて。
Stereo Panの「InputSwap」はBypassEffectしてもバイパスされない。
音色「Grammophone」シリーズの効果音(クラックノイズ等)が消える。
Reverbの「Size]と「Room Size」で定位が偏る。
その他色々。

Groove Agent SE 4関連

「MediaBayにプラグインのアイコンが常時表示されます。」(取説06頁)って何?
「セクションおよびモジュールのプリセット」(取説08頁)は1箇所?
「カラーと出力の設定のロック」(取説13頁)でロックされない。
Pattern Libraryの「Show in Explorer」(取説20頁)が使えない。
「ノードの選択」(取説31頁)で意味不明。
「Time」パラメーターの調節([Ctrl] を押しながらのドラッグ)(取説31頁)の反映。
「ズーム(水平ズームスライダーの右にある3つのボタン)」(取説44頁)はループに使えない?
CC# 007とCC# 010は何に割り当て?(取説95頁)
その他色々。


Cubase 7.5ネタ

ChorderのIntervalで挙動不審。 2014/06/26質問(Cubase 7.5.20)
  
  Cubase 7.5.20付属のMIDIエフェクト「Chorder」がレイヤーモード「Interval」で挙動不審みたい。
  
  症状1:ベース音(トリガーキーの最低音)が発音する。
  Interval以外のモード(VelocityとSingle Mode)では発音しないのに、Intervalだけベース音が発音する。
  ベース音を鳴らしたいのなら鳴るよーに設定すれば済むので、この状態は自由度を阻害するだけな気が。
  ちなみに、Cubase 4のChorderでは、「Thru」で回避可だけど、Cubase 5から色々変わったみたいで「Thru」が見当たらない。
  
  症状2:ベース音がノートオフしないときがある。
  例えば、E3を押さえたままC3を押さえ、C3を押さえたままE3を離すとE3が発音したままになる。
  レガート非対応なのかしら?
  
  症状3:MIDIパートからの入力だとChorderにベース音が残る?
  例えば、C3の4分音符が1つ入ったMIDIパートを再生(C3が発音する)した後、E3を手弾きするとE3は発音せず、C3をベース音にしたレイヤー4が発音する。
  ChorderにMIDIパートで発音したベース音が残っているようで、C3を手弾きすると解除されるみたい。
  *
  Cubase 7.5.40でも再現するのを確認。2015/03/19
  症状3の再現方法として↓
  
  1:インストゥルメント トラックでMisticを起動。
  2:MIDIインサートにChorderをインサート。
  3:Chorderにプリセット「Jazz - C-Major-Turns」を読み込んでLayersをIntervalに変更。
  4:1.1.1.0から始まる1小節のMIDIパートを作成し、C2を全音符で発音。
  5:先頭から再生し、C2の発音が終わった後、D#2を手弾きすると3番めのレイヤー(Cmaj7/9/13)が鳴る。
  
  ↑がわかりやすいかも。
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2015/03/23
  返信まだですかと催促したら、当日中に返信が届く。
  全てあちらでも再現し、回避策はなく、Cubase Pro 8.0.10でも再現したそーな。
  『本件はドイツのスタインバーグ社が想定している動作ではない可能性が考えられます。』とのこと。
↑に戻る

「プラグイン情報」のレイテンシー表示が変? 2015/03/16質問(Cubase 7.5.40)
  
  「REVerence」を使用中に気付いた。
  「プラグイン情報」(取説261頁参照)で「レイテンシー」が0なのに、「プラグインディレイ補正の解除」(取説278ページ参照)で使えなくなる(^ ^;
  付属のVST3エフェクトで少し試した範囲では↓
  
  ・Cloner
  ・Compressor
  ・DeEsser
  ・EnvelopeShaper
  ・Expander
  
  ↑も同様。
  
  Cubase 6.5.5でプラグイン情報を見ると、REVerenceを含めてどれもレイテンシーの表示は0ではない。
  しかし、Cubase 7.0.7や7.5.40ではどれもレイテンシーが0と表示される。
  算出方法が変わったのか、「ASIO-Guard」絡みか…詳細不明。
  ちなみに、Cubase 7.xから付属している「Brickwall Limiter」も同様。
  
  「プラグインディレイ補正の解除」を有効にして使えなくなるのはレイテンシーが原因と思っていましたけど、違うのかしら?
  設定等で回避できるの?
  「プラグインディレイ補正の解除」でプラグインが有効/無効のどちらになるかを事前に見分ける方法は?
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2015/03/19
  あちらでも再現したよーで『ドイツのスタインバーグ社が想定している動作ではない可能性がございます。』とのこと。
  関係部門で情報共有するそーなのでそのうち改善されるかもだが、これまでの経験ではあまり期待はし(以下自主規制)。
  現行なCubase 8.xがどーなってるかは記述がないので、ついでに確認しとけば良かったかと思ったり。
  
  回避方法については、環境設定の「VST」で「ディレイ補正の基準遅延時間(録音時)」の設定を提案される。
  これって「プラグインディレイ補正の解除」しても無効にならない遅延時間の設定よね。
  私的にはレイテンシーが正しく表示される方法があればと思って質問したのだが…日本語が届かなかったみたい。
  ま、おそらく回避できないのだろーけど。
  
  で、有効/無効に関しては、『事前に見分ける方法はございません。』とのこと。
  ぬぅ、不便な。
  *
  7.5.40は大丈夫みたい。2015/04/04
  初期設定ファイルをリセットしたら、7.0.7では再現するけど7.5.40は大丈夫みたい。
  なのでサポートに再確認を依頼。
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2015/04/08
  あちらのCubase 7.5.40では「REVerence」のレイテンシーは「1024」と表示されたけど、「Compressor」や「Cloner」等は「0」のままだったとのこと。
  Cubase Pro 8だと、Winでは正常みたいだけどMacだと「Compressor」が「0」に表示されるそーな。
  う〜む、わからん。
  *
  Cubase Pro 8 Trial(8.0.10)で確認。2015/04/13
  私の環境(Winの64bit版)でプラグインマネージャーを確認した限りでは、7.5.40と同じ値が表示されるみたい。
↑に戻る

「All MIDI Inputs」で取りこぼし? 2016/04/13質問(Cubase 7.5.40)
  
  6700K機にしてからCubase 7.5.40のAll MIDI Inputsに入力したMIDI情報が漏れてるみたい。
  現在、主なMIDI入力機器は、CASIO PX-200、YAMAHA MCS2、SAMSON Graphte 49の3つで、それらをAll MIDI Inputsで混ぜているのよね。
  PX-200を弾きながらMCS2で連続可変なペダル操作を頻繁にすると、たまに音が鳴りっぱなしになるので気付いた。
  
  幾つか具体例を挙げると↓   
  ・PX-200の鍵盤演奏だけでは再現せず、同時にMCS2で連続可変の操作子を激しく動かすと頻発する。
  ・MIDI録音しつつMIDI Monitorで眺めながら再現させると、MIDIイベントはノートオフされているがMIDI Monitorにはノートオフが記録されていない。
  ・All MIDI Inputsを使用せず、PX-200とMCS2を入力とする個別のMIDIトラックを作成し、1つの音源に出力してみても再現しない。
  ・All MIDI Inputsを使用せず、MCS2のMIDI入力にPX-200をMIDI接続し、MSC2のMIDI出力を別のMIDIインターフェースで受けた場合は再現しない。
  
  ↑こんな感じで、今のところAll MIDI Inputsで混ぜてる時限定の症状。
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2016/04/18
  あちらで検証した結果では再現せず、類似の症状の報告も無いとのこと。
  先に上げた最後の具体例でAll MIDI Inputsを使ったらどーなるか質問されたが、再現せず。
  その場合でもGraphte 49を弾きながらMCS2のペダル操作で再現する。
  ついでに、Cubase以外では再現せず、Cubase上でも外部ツールでMIDI入力をまとめると再現しない件を添えて返信。
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2016/04/20
  MCS2が怪しいとのことで、6700K機を疑っていた私的には意外な展開に。
  とりあへづMCS2を使わず、PX-200の鍵盤演奏とGraphte 49のコントローラー操作でも再現するのを確認。
  あちらには情報も無いよーなので、解決は望まないと伝え、報告だけでこの件はおしまいにする。
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2016/04/22
  MCS2とは無関係と納得してくれた模様。
  『このたびは詳細な情報をご提供いただいたことに深く感謝申し上げます。』とのことで、ちびっとでも参考になれば何より。
  *
  その後。2016/06/11
  とりあへづ各MIDI入力用のMIDIトラックを作成し、LoopMIDI経由でCubaseに戻すことで回避中。
  これまでのことろこの使い方で再現してないので、やはりAll MIDI Inputsの影響と思われる。
  
  蛇足ながら、以後確認した内容を列記すると、↓
  
  手持ちの歴代Cubaseで確認したら↓
  
  ・再現する:Cubase 7.0.7(32bitと64bit)
  ・再現しない:Cubase 6.5.5、5.5.3、5.1.1、4.5.2(全て32bit)
  
  ↑こんな感じで、再現するのは7.x以降。
  以上、2016/05/10
  
  Acer M5機上でも再現するし、AthII X4 mkII機で使ってた7.5.40を6700K機にコピーしても再現。
  Cubase Elements 8の体験版でも再現。
  以上、2016/05/12
  
  Roland UM-550だけ使っても再現。
  以上、2016/05/15
  
  OSをWindows 10に更新したAcer M5機でも再現。
  以上、2016/07/23
  
  OSをWindows 10に更新した6700K機でも再現。
  All MIDI Inputsbにしたトラックと、それをMIDI Portに出力してCubaseに戻したトラックを録音して比べてみると、両者は異なる。
  All MIDI Inputsにしたトラックは、そのまま記録されてるみたい。
  MIDI Port経由のトラックは、ノートオン、ノートオフ、コントロールチェンジが間引きされてるみたい。
  All MIDI Inputsのトラックは、記録される情報とリアルタイムで出力する情報が異なる?
  以上、2016/08/06
  
  ↑こんな感じ。
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HALion Sonic SE 2関連

「マルチのプリセット」(取説06頁)って何? 2013/12/19質問(Cubase 7.5.0)
  
  「マルチのプリセット」に関する記述が他に見当たらないけど、何のこと?
  取説08頁に記されているVST プリセットのこと?
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2013/12/25
  あちらでもVST プリセットだと思っているらしい。
↑に戻る

セクションおよびモジュールのプリセット」(取説07頁)は1箇所? 2013/12/19質問(Cubase 7.5.0)
  
  パッド左側の1箇所しかないみたいだけど、他には無いのかしら?
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2013/12/25
  『実際の本機能はパフォーマンスセクションのパッド部分のみにしか搭載されていないと考えられます。』とのこと。
↑に戻る

スロットコンテキストメニュー(取説11頁)の「Save All Programs」で保存できない? 2013/12/19質問(Cubase 7.5.0)
  
  パッド左側の1箇所しかないみたいだけど、他には無いのかしら?
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2013/12/25
  あちらでも保存できなかったそーな。
↑に戻る

Trigger Modeの「Resume」モード(取説18頁)について。 2013/12/19質問(Cubase 7.5.0)
  
  「発音が停止したノートと同じレベルで再開されます。」の 箇所がわからないので解説希望。
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2013/12/25
  「オペレーションマニュアル以上の情報は無いの(はぁと)」的な前置き付きだが、独自の検証報告をいただいた。
  どーやらフィルターのエンベロープではトリガーが入ってもレベルを維持するみたい。
↑に戻る

Restart Mode(取説21頁)の「off」と「New Chord」の違いは? 2013/12/19質問(Cubase 7.5.0)
  
  レガートの有無だけでなく、入力が単音か和音かで反応が異なるのかしら?
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2013/12/25
  「New Chord」と「New Note」の違いの解説だったので、2013/12/27に最質問。
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2014/01/10
  「オペレーションマニュアル以上の情報は無いの(はぁと)」的な前置き付きだが、独自の検証報告をいただいた。
  明確な違いが指摘できるよーな結果はでなかったみたい。
↑に戻る

ディスクと RAM のバランス(取説88頁)の「Balance」スライダーについて。 2013/12/19質問(Cubase 7.5.0)
  
  幾つかの音色を読み込んでみたけど、左端とその1つ右の違いがわからなかった。
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2013/12/25
  「オペレーションマニュアル以上の情報は無いのでよくわからないの(はぁと)」的な前置き付きで、推察をいただいた。
  でも、ちと見当はずれな気がする。
  *
  こちらで再検証したところ、「YAMAHA S90ES Piano」を読み込むとPreloadの値に違いが見られました。
  ある程度容量のある音色に対して有効なのかも。
↑に戻る

GlobalのController Changes(取説90頁)のGM Modeについて。 2013/12/19質問(Cubase 7.5.0)
  
  GM ModeにしてもMediaBayにGM以外の音色が表示される。
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2013/12/25
  まともに機能してないか、取説の誤記と思われるそーな。
↑に戻る

プログラムスロットセクションの表示内容について。 2013/12/26質問(Cubase 7.5.0)
  
  スロット1以外を選択した状態でGUIを閉じると、次回GUI起動時のプログラムスロットセクションの表示内容が変。
  スロットナンバーだけは選択されているスロットの番号を表示するが、その他はスロット1の情報を表示するみたい。
  
  ・再現例
  1:スロット1に「1210 Backspin FX」、スロット2に「1965 Combo」を読み込み、LeveやPanなども操作。
  2:スロット2を選択した状態でGUIを閉じる。
  3:「e」ボタンなどでGUIを開くと、スロット2が選択されて表示されるが、
   ・プログラムスロットセクションの表示はスロットナンバーは2で合っている。
   ・音色名は「1210 Backspin FX」でLevelやPanなどもスロット1の情報を表示している。
  
  選択スロットの情報を表示するのが正常な気がするが、ホスト(Cubase 7.5)の問題?
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2013/12/27
  あちらでも再現したが、正常かどうか責任を持った回答はできないそーな。
↑に戻る

「インスペクタ」と「プラグインパネルのヘッダー」と「VST インストゥルメントウィンドウ」の音色表示について。 2013/12/26質問(Cubase 7.5.0)
  
  それぞれ連動しているよーだけど、実際に発音する音色とは違う音色が表示されることがあるのよね。
  例えば、VSTインストゥルメントトラックだと起動時には、スロット1の「First Contact」が発音する状態なのにインスペクタには表示されない。
  スロットのLoad Programで音色を変更しても、インスペクタに反映しない。
  インスペクタでMiDI chを変更して別スロットを演奏する際も、出力先のスロットの音色名を表示しない。
  これまたホスト(Cubase 7.5)の問題なのかもだけど、発音するスロットの音色名が表示されるべきと思うのだけれど。
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2013/12/27
  あちらでも再現し、発音する音色が表示されるべきとゆー点には同意だそーな。
↑に戻る

「前のプログラムをロード」/「次のプログラムをロード」での音色選択がについて。 2013/12/26質問(Cubase 7.5.0)
  
  上下の三角アイコンでの音色変更のことなんだけど、スロットに表示されている音色と無関係みたいなのよね。
  ショートカット「プリセット」の「前」/「次」でも同様。
  
  ・再現例
  1:HALion Sonic SE 2のいつくかのスロットに音色を読み込んだプロジェクトを読み込む。
  2:「前のプログラムをロード」や「次のプログラムをロード」する。
  3:読み込まれている音色と無関係に、 常に「1210 Backspin FX」(音色リスト最初の音色?)が呼び出される。
   (VST インストゥルメントウィンドウの操作でも同様。)
  
  2つ前の件1つ前の件と合わせて思うに、マルチティンバー音源に対する音色表示や選択の機能が未完成な気が。
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2013/12/27
  あちらでも再現したそーな。
↑に戻る

「Stereo Panの「InputSwap」はBypassEffectしてもバイパスされない。 2014/01/11質問(Cubase 7.5.0)
  
  Cubase 6.5.4のHALion Sonic SE 1.6.5.53で気になった症状。
  タイトルそのままなんだけど、Cubase 7.5.0のHALion Sonic SE 2でも再現する。
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2014/01/10
  あちらでも再現したそーな。
↑に戻る

音色「Grammophone」シリーズの効果音(クラックノイズ等)が消える。 2013/12/26質問(Cubase 7.5.0)
  
  Cubase 6.5.4のHALion Sonic SE 1.6.5.53で気になった症状。
  
  「Grammophone」が名に付く音色は古いレコード風なノイズ付きのよーだが、弾き方によってノイズが消える。
  単音だと、レガートで弾くと後着の音はノイズ無しになる。
  例えば、C3の後にD3をレガートで弾いて、C3を離すとノイズが消える。
  
  Cubase 7.5.0のHALion Sonic SE 2でも再現する。
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2014/01/10
  あちらでも再現したそーな。
↑に戻る

Reverbの「Size]と「Room Size」で定位が偏る。 2014/01/11質問(Cubase 7.5.0)
  
  Cubase 6.5.4のHALion Sonic SE 1.6.5.53で気になった症状。
  
  ・再現例
  1:HALion Sonic SEを起動し「YAMAHA S90ES Piano」をC3で発音し、定位を確認。
  2:EffectsのMainにReverbを挿入し、「Mix」を100%に設定。
  3:「ER/Tail」を0%、「Size]を0%にしてC3で発音し、定位を確認。
  4:「ER/Tail」を100%、「Room Size」を6%にしてC3で発音し、定位を確認。
  
  ↑こんな感じで確認すると、「Size]が0%だと左に寄るし、「Room Size」が6%だと右に寄る。
  
  Cubase 7.5.0のHALion Sonic SE 2でも再現する。
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2014/01/22
  あちらでも再現しけど、不具合ではないかもとのこと。
  モノラルサンプリングな音色(「GM 011」Music Box)では再現しないそーな。
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その他色々。 2014/01/09質問(Cubase 7.5.0)
  
  その他、取説を見ながらいぢって気になった点。
  取説の誤記誤訳や、ちょっとした不審点など。
  以下、取説の頁数と共に列記。
  
---ここから---
  
・05頁:インストゥルメントトラックとインストゥルメントラックについて
 ・『ただし、HALion Sonic SE をインストゥルメントトラックで使用した場合、16 個すべてのスロットがメイン出力にルーティングされます。』と、あるが、Cubase 7.5ではマルチ出力対応では?


・05頁:プログラムについて
 ・『プログラムには複数のレイヤーを含めることができ、より複雑なサウンドを構築したり、1 つのユニットとしてロードできるように複数のサウンドを組み合わせて作成したりできます。』と、あるが、ユーザーは「作成」できないのでは?


・15頁:「OSC」ページについて
 ・パラメータの「Waveform」(Waveつまみ)を「波形」と訳している箇所が2つ。


・18頁:Trigger Modeについて
 ・『「Normal」モードでは、前のノートの発音が停止したら、新しいノートをトリガーします。』と、あるが、「前のノートの発音が停止したら」ではなくて「前のノートの発音を停止して」的な意味?


・19頁:LFO の設定について
 ・「Sync Mode」の解説が抜けている。


・19頁:ビブラートパラメーターについて
 ・HALion 5の取説と同様に「モジュレーションホイールの設定」のほうがより適切かと。
 ・Vib Depthに「モジュレーションホイールの影響をコントロールします。」的な文面が不足している気がする。


・22頁:Filter Shapeについて
 ・『AP は、18dB/oct のオールパスフィルターです。カットオフ付近の周波数を減衰します。』と、あるが、オールパスフィルターは位相を変化させるものかと。
 ・40頁の「Filter Shape」の解説も同様。


・27頁:コントローラーのフィルタリングについて
 ・『次の MIDI コントローラーをフィルタリングできます。』以下に「コントロールチェンジ」と記されているが、現物には無い。


・27頁:MIDI コントローラーの割り当てについて
 ・『次にコントロールを右クリックすると、割り当てられた MIDI コントローラーがメニューに表示されます。』と、あるが、何故かグレーアウトで表示される。


・49頁:ChorusのPhaseなどに使われる単位記号「°」が、現物のGUIだと「ー」になっている。
 ・Flanger、Step Flanger、Phaser、Tremolo、Rotaryでも同様


・58頁:Vintage Ensembleについて
 ・「Level」→現物のGUIでは「FX Level」


・65頁:Hall Reverbについ
 ・「Predelay」 → 現物のGUIでは「PreDelay」。
  ・ポップアップは「Predelay」で…どちらかに統一して欲しい。
  ・HALion 3 レガシーエフェクトのChorusでも同様。
 ・「Damp」の解説が抜けてる。


・65頁:Non-Linear Reverbについ
 ・「Damp」が余計。


・66頁:Early Reflectionsについて
 ・「Time」の解説がNon-Linear Reverbと同じなんですが…それで合ってますか?


・66頁:Delayについて
 ・「Delay」→現物のGUIでは「Time」。
  ・Stereo Delay、Long Delay、Tape Delayでも同様。


・71頁:Wah Pedaについて
 ・「Sync」の解説が抜けてる。
  ・TalkBoxでも同様。


・71頁:TalkBoxについて
 ・「Vowel」の解説の『中央に設定すると』が意味不明。
  ・「変調の中央値」的な何かの誤訳?


・73頁:MultiBandについて
 ・「LoHi」→現物のGUIでは「Lo/Hi」。


・74頁:DistortionとOverdriveについて
 ・「Output」→現物のGUIでは「Out」。


・75頁:Amp Simulatorについて
 ・「Mode」→現物のGUIでは「Stereo」。


・76頁:Modulate LRについて
 ・「Mode」でVocoderの解説が抜けてる。


・80頁:トリガーコードまたはトリガーノートの設定について
 ・HALion 5の取説と同様に「コードまたは 1 つのノートのトリガー」のほうがより適切かと。
 ・『キースイッチも含まれるコードを設定すると、特定のインストゥルメントエクスプレッションでそのコードをトリガーできます。』と、あるが、「特定のインストゥルメントエクスプレッション」付近が少々わかりづらい。とりあへづ単に「キースイッチも使えます。」的な意味と理解。
 ・『トリガーノートとしても機能するコードにキーを追加すると、トリガーノートではなく、元の MIDI ノートがトリガーされます。』と、あるが、「トリガーノートとしても機能するコードにキーを追加する」付近が少々わかりづらく、「トリガーノートとして機能するキーをコードに加える」なら何となくわかるが、とりあへづ単に「トリガーノートは使えません」的な意味と理解。


・82頁:80頁と同じ?


・86頁:ツールバーについて
 ・「Fix Velocity」→現物のGUIには無い?


・90頁:GlobalのController Changesについて
 ・項目名は「Controller Changes」ではなくて「Program Changes」が正解かと。
 ・「Multi Mode」や「「Multi」ページ 」→現物のGUIには無い?


・92頁:MIDI Controllerについて
 ・「Pattern Playback」→現物のGUIには無い?


---ここまで---
  
  これらに関してはで急ぎではないことと、逐一の検証報告は無用であることを明記。
  その上で、こちらが勘違いしていると思われる件があれば指摘してくれると嬉しいと伝えておいた。
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2014/02/20
  
  確認が完了した10件の回答として、
  
  ・05頁:インストゥルメントトラックとインストゥルメントラックについて
  ・05頁:プログラムについて
  ・15頁:「OSC」ページについて
  ・18頁:Trigger Modeについて
  ・19頁:LFO の設定について
  ・19頁:ビブラートパラメーターについて
  ・22頁:Filter Shapeについて
  ・27頁:MIDI コントローラーの割り当てについて
  ・49頁:ChorusのPhaseなどに使われる単位記号「°」が、現物のGUIだと「ー」になっている。
  
  ↑の9件が、こちらの指摘通りとのこと。
  
  ・27頁:コントローラーのフィルタリングについて
  
  は、ちと質問の意図が通じてないよーなので、そのうち再質問しよかね。
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2014/02/26
  
  確認が完了した10件の回答として、
  
  ・58頁:Vintage Ensembleについて
  ・65頁:Hall Reverbについて
   ・「Damp」の解説が抜けてる。(「高域のプログレッシブダンピング」の説明不足。)
  ・65頁:Non-Linear Reverbについて
  ・66頁:Early Reflectionsについて
  ・66頁:Delayについて
  ・71頁:Wah Pedaについて
  ・71頁:TalkBoxについて
  ・73頁:MultiBandについて
  ・74頁:DistortionとOverdriveについて
  ・75頁:Amp Simulatorについて
  
  ↑が、こちらの指摘通りとのこと。
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2014/03/13
  
  確認が完了した6件の回答として、
  
  ・76頁:Modulate LRについて
  ・80頁:トリガーコードまたはトリガーノートの設定について
  ・82頁:80頁と同じ?
  ・86頁:ツールバーについて
  ・90頁:GlobalのController Changesについて
  ・92頁:MIDI Controllerについて
  
  ↑が、こちらの指摘通りとのこと。
↑に戻る


Groove Agent SE 4関連

「MediaBayにプラグインのアイコンが常時表示されます。」(取説06頁)って何? 2014/01/16質問(Cubase 7.5.0)
  
  補足の
  『Groove Agent ONE のプリセットは、プリセットローダーに表示されている場合でも、MediaBay にプラグインのアイコンが常時表示されます。』
  ってどーゆー意味?
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2014/04/03
  Groove Agent ONEのプリセットは、プリセットローダーでもMediaBayでも、プラグインプリセットのアイコンを表示する。」的な意味みたい。
  Groove Agent SE 4からはキット(四角2つのアイコン)とプラグインプリセット(四角4つのアイコン)が読み込めるよーになった。
  一方、Groove Agent ONEのプリセットはMIDIパターン情報を持っていないのに、プラグインプリセットのアイコンが表示される。
  なので誤解を避ける為の表記と推測されるとのこと。
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「セクションおよびモジュールのプリセット」(取説08頁)は1箇所? 2014/01/16質問(Cubase 7.5.0)
  
  パッド下の1箇所(パッド(「Use Hardware Controller Mapping」)専用?)だけ?
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2014/04/03
  『パッドの右下の一箇所だけで仕様として正しいかと存じます。』とのこと。
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「カラーと出力の設定のロック」(取説13頁)でロックされない。 2014/01/16質問(Cubase 7.5.0)
  
   ロック中でも「Set Color」や「Output」の操作では変更できるけど、これではロックの意味が薄いのでわ?
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2014/04/03
  『マニュアルの表記から推察するに何かしらの不具合の可能性がございます。』とのこと。
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Pattern Libraryの「Show in Explorer」(取説20頁)が使えない。 2014/01/16質問(Cubase 7.5.0)
  
   Pattern Libraryの「Show in Explorer」(取説20頁)が使えない。
  何か設定や手順があるのかしら?
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2014/04/03
  あちらでも再現されたが、仕様として正しいのかわかりかねている状況とのこと。
  特に設定や手順は発見されてないそーな。
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「ノードの選択」(取説31頁)で意味不明。 2014/01/16質問(Cubase 7.5.0)
  
  『複数のノードを選択した状態で、 「Node」ポップアップメニューを使用して、現在の設定を失うことなく別のノードにフォーカスを設定します。』
  ってどーゆー意味?
  そもそもノードにポップアップメニューってあるの?
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2014/05/08
  あちらでもノードのポップアップメニューそのものの存在が確認できなかったとこのと。
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「Time」パラメーターの調節([Ctrl] を押しながらのドラッグ)(取説31頁)の反映。 2014/01/16質問(Cubase 7.5.0)
  
  複数ノードの選択時は一番左のノードにしか反映しないみたい。
  選択した全てのノードに反映させる手順は?
  ちなみに、[Alt] を押しながらのドラッグ(Level調節)は、選択した全てのノードに反映するのよね。
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2014/05/08
  症状は再現したが取説に書いてないので、不明とのこと。
  ちなみに、「Time」欄の上をマウスホイールでぐりぐりすると一括増減できるそーな。
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「ズーム(水平ズームスライダーの右にある3つのボタン)」(取説44頁)はループに使えない? 2014/01/16質問(Cubase 7.5.0)
  
  『これらのオプションは、作業の状況に応じて、サンプル、選択内容、またはループを参照します。』と、あるが、ループには使えない?
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2014/05/08
  『ループ範囲にこのズームを追従させる機能を発見することはできませんでした。』とのこと。
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CC# 007とCC# 010は何に割り当て?(取説95頁) 2014/01/16質問(Cubase 7.5.0)
  
  『「Volume」(CC 007) と「Pan」(CC 010) パラメーターのコントローラー割り当ては固定されてており、編集したり削除したりできません。』
  って、何に割り当てられているの?
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2014/05/08
  あちらにも情報がない上、『商品のアルゴリズムに関わる部分の調査、解説はサポート対象外』なので調査しないとこのと。
  でも、あちらで「Lean CC」したらアサインできたそーな。
  しかし、何かに固定されたまま重複しているのか、固定自体が外れたのかは不明とのこと。
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その他色々。 2014/01/23質問(Cubase 7.5.0)
  
  その他、取説を見ながらいぢって気になった点。
  取説の誤記誤訳や、ちょっとした不審点など。
  以下、取説の頁数と共に列記。
  
---ここから---
  
・015頁:個々のサンプルを置き換える
 ・『マッピングビューでパッドやサンプルに別のサンプルをドラッグすることで、個々のサンプルを置き換えることができます。』と、あるが、「パッドやマッピングビューのサンプルに別のサンプルをドラッグすることで、個々のサンプルを置き換えることができます。」的な意味?


・015-016頁:パッドからのサンプルの削除
 ・『パッドからサンプルを削除するには、パッドを右クリックして、ポップアップメニューから「Remove Sample」を選択します。』と、あるが、パッドのポップアップメニューに「Remove Sample」は無く「Remove All Samples」がある。
  「マッピングビュー」上の右クリックのこと?
 ・『選択した複数のサンプルを削除するには、いずれかのサンプルを右クリックして、「Remove Sample」を選択します。』と、あるが、「サンプル」ではなく「パッド」に対する操作のことならば「Remove Sample」は無く「Remove All Samples」で、文章のとおり「サンプル」に対する操作ならば「マッピングビュー」での操作で「Remove Selected Samples」が正解?
 ・『パッドグループからすべてのサンプルを削除するには、グループボタンを右クリックして、「Remove All Samples」を選択します。』と、あるが、グループボタンを右クリックしても何も現れない。


・017頁:MIDI ファイルをパッドに割り当てる
 ・「フレーズセレクター」ってどれ?020頁の「Pattern Library」のこと?


・018頁:MIDI ファイルをパッドから削除する
 ・「Remove Phrase」→現物のGUIでは「Remove Patterns」。


・024頁:選択範囲またはすべての範囲の編集
 ・「選択した範囲」→「選択したサンプル」では?


・028頁:Distortion
 ・Cutoffの補足に『「Cutoff」、「Resonance」、「Distortion」は、フィルターが使用されている場合のみ設定できます。』と、あるが、Filter Typeが「Classic」だと使用不可で、066頁まで読み進めないと判明しない。


・030頁:Filter Shape
 ・オールパスフィルターは位相変化では?036頁も同様。


・032頁:ノードの追加と削除
 ・「サステインノード」自体の解説がない。多分2重の四角になってるやつ。


・034頁:エンベロープモードの選択
 ・Loop:「ループノード」自体の解説がない。2重の四角になってるやつ?
 ・ループ開始ノードの解説がない。ノード1はループ開始に使えない?
  ・ノード1から再生して、ノード2以降(設定可)とサステインノードの間(黄色の範囲)をループしてるみたい。
 ・Sample Loop:サンプルをループ再生させる時に、サンプルのループが始まるまではノード2までしか進まない(ノード3以降に移行しない)。


・041頁:Sample Start/Sample End、Loop Start/Loop End
 ・StartがEndより後、EndがStartより前に設定できてしまう。でも無効みたい。


・045頁:ズーム
 ・『ルーラーをクリックしてドラッグすると、クリックした位置でズームインまたはズームアウトできます。』と、あるが、ドラッグ方向は上下限定。左右だとロケーターが移動する。


・045頁:表示範囲
 ・「Sample Start Range」 → 現物のGUIも「Sample Start Range」だが「Velocity Start Range」が正しいのでは?


・047頁:Mode ( スライス検出モード )の「Manual」
 ・『かわりに、を押しながら』 → 「Alt」を押しながら?


・048頁:ループのスライス
 ・『空のパッドを十分確保できるように』と、あるが、空のパッドは高いノートに向けて連続してないとダメ?


・056頁:インサートエフェクトスロットの使用
 ・『「MIXER」ページでは、キットチャンネルおよび AUX バスのインサートエフェクトを設定できます。』と、あるが、「Master」も忘れないであげてください。
 ・『スロットの上にある「Bypass」ボタン』と、あるが、「Bypass Effect」ボタンならスロットの左では?


・064頁:DJ-Eq
 ・Low、Mid、Hi(High)以外の解説が変。


・084頁:VintageCompressor
 ・『VU メーター』→「GR メーター」。Tube Compressorも同様。


・084頁:Tube Compressor
 ・『リミッターエフェクトに対するコンプレッサーの割合を増やします。』と、あるが、「コンプレッサーのレシオを増やして、リミッター動作にする。」的な意味?


・093頁:オートメーション
 ・設定/変更/削除はUndoできない?音色を変更しても設定は引き継がれる?


・102頁:Performance
 「Multi Loading」の解説が抜けてる。


・その他いろいろ

 ・HALion Sonic SE 2と同じ名前のエフェクトに関しては、同様の懸念があるが長くなるので割愛

 ・「MIDI パターン」と「MIDI フレーズ」がきちんと使い分けられてない?
  ・『スライスされたループのキットには、MIDI パターンではなく、ループの再生に必要な MIDI フレーズが含まれます。それ以外の点は、スライスされたループのキットと通常のキットに違いはなく、たとえばインサートエフェクトも使用できます。』(005頁:スライスされたループのキット)とのことなので明確に区別されてるかと思ったら、他の箇所では混同して解説されている印象。

 ・キットラックやキットスロットで音色を変更してもインスペクタやVSTインストゥルメントウィンドウに反映しない?
  ・HALion Sonic SE 2と異なりGroove Agent SE 4はマルチティンバーではないので、基本的なところで何か変な印象。

 ・音色「Tribal House Kit」のC#1「Rev Rim」の音が出ない?
  Cutoff 4515Hzは高すぎる印象。


---ここまで---
  
  これらに関してはで急ぎではないことと、逐一の検証報告は無用であることを明記。
  その上で、こちらが勘違いしていると思われる件があれば指摘してくれると嬉しいと伝えておいた。
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2014/06/19
  
  確認が完了した16件の回答として、
  
  ・015頁:個々のサンプルを置き換える
  ・015-016頁:パッドからのサンプルの削除の3件
  ・018頁:MIDI ファイルをパッドから削除する
  ・024頁:選択範囲またはすべての範囲の編集
  ・028頁:Distortion
  ・030頁:Filter Shape
  ・032頁:ノードの追加と削除
  ・041頁:Sample Start/Sample End、Loop Start/Loop End
  ・045頁:ズーム
  
   ↑の11件が、こちらの指摘通りとのこと。
  
  ・017頁:MIDI ファイルをパッドに割り当てる
  
  も、こちらの推測が正しい可能性が高いそーな。
  
  ・034頁:エンベロープモードの選択
  
  は、「ループノード」は2重の四角でok。
  「ノード1はループ開始に使えない?」のはあちらでも再現したが、機能制限結果かもとのこと。
  「ノード3以降に移行しない」のは↑の件との関係もあるかもだが、明確には案内できないとのこと。
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2014/07/04
  
  確認が完了した7件の回答として、
  
  ・047頁:Mode ( スライス検出モード )の「Manual」
  ・056頁:インサートエフェクトスロットの使用
  ・064頁:DJ-Eq
  ・084頁:VintageCompressor
  ・084頁:Tube Compressor
  
   ↑の5件が、こちらの指摘通りとのこと。
  
  ・048頁:ループのスライス
  
  も、再現し、他の方法は見つからなかったそーな。
  
   ・084頁:Tube Compressor
  
  については、「商品のアルゴリズムやテクノロジーに関わる部分の調査、解説」になるのでサポート対象外とのこと。
  記載内容に不備があるかもと思って指摘したのだが、対象外でびっくり。
  って、指摘通りに挙げた5件の中に入ってますな(^ ^;
  *
  YAMAHAから返信を頂く。2014/09/05
  
  確認が完了した6件の回答として、
  
  ・047頁:Mode ( スライス検出モード )の「Manual」
  ・102頁:Performance
  ・「MIDI パターン」と「MIDI フレーズ」がきちんと使い分けられてない?
  ・キットラックやキットスロットで音色を変更してもインスペクタやVSTインストゥルメントウィンドウに反映しない?
  ・音色「Tribal House Kit」のC#1「Rev Rim」の音が出ない?
  
   ↑の5件が、こちらの指摘通りとのことだが、最初のは前回の回答と重複してるよーな(^ ^;
  
  ・093頁:オートメーション
  
  は、「設定/変更/削除はUndoできない?」のはこちらの指摘通り。
  「音色を変更しても設定は引き継がれる?」も再現したが、全ての音色での確認はしてないので参考情報で。
  
  
  ・045頁:表示範囲の件が未回答だが…忘れたかコピペをミスしたかな?
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