がんばれCubase! Cubase 5 あんど 6.5ネタ 表紙に戻る
長く使っているCubaseなのですが残念ながら幾つか動作に不審な点が...
設定が悪いのかなぁ...
自分で解決出来なかった物は、とりあへずサポートに質問してるのですが...さて...
この頁へのリンクは「http://mitsubamushi.yana.jp/cubase/ganbare_Cubase.htm」がお勧めです。
Cubase 5 あんど 6.5ネタ
■回答待ち 確認中
■不具合確認済み未解決
■解決済み
■仕様です
■ MIDIデバイスマネージャ:「オフ」を消すと一番上のPresetがリネームできなくなる
■ MIDIデバイスマネージャ:付属のSC-88 Proの10chがVoiceに設定されてる
■ MIDIデバイスマネージャ:ユーザパネルが残る
■ MIDIエフェクト:MidiControlの選択時に変なMIDI出力
■ MIDIエフェクト:Merge MIDI in Loopのへの反映
■ Generic Remote:ミキサーがアクティブな時にNavigate L、Rが効かない
■ Generic Remote:ミキサーとVST Mixerの「編集」
■ VSTi:フリーズ後にセンドの入切が出来なくなる
■ トラック:非アクティブなチャンネル設定画面のチャンネル選択
■ トラック:移動操作の不統一
■ トラック:トラックリスト分割時の編集→選択ツール
■ 日本語化:MIDIトラックのPreボタンのポップアップ
■ VSTi:Prologue、Spector、Mysticの「Pitchbend range」と「max voices」
■ VSTi:HALionOneで正常に鳴らない音色
■ オーディオ:共有コピーな複数イベント選択時のプロセッシング
■ オーディオ:VSTコネクションのスタジオタブ
■ MIDIエフェクト:Micro TunerはMIDI情報を出力していない
■ オーディオ:複数イベント選択時のスペアナ設定
■ トラック:編集→選択→カーソル位置のイベント
■ MediaBay:欄が狭いとスクロールができない
■ MediaBay:VSTeのプラグインプリセットのプレビュー欄
■ MediaBay:VSTe/VSTiのプリセットブラウザのプレビュー欄
■ トラック:トラックリスト分割時の情報ライン
■ トラック:トラックリスト分割時のVSTiトラックパートの移動
■ トラック:チャンネル設定ウィンドウの「編集チャンネルを選択」メニュー
■ MediaBay:オーディオループがプロジェクトのテンポと合わない
■ MediaBay:「エクスプローラーで表示」がVST Soundで使えない
■ MediaBay:「プロジェクトへのファイル挿入」のダブルクリック
■ MediaBay:「結果」から「検索先を指定」へオーディオとビデオがドラッグできない
■ MediaBay:「検索先」で「Song」「Sounds」が選択できないし、消せない
■ MediaBay:「ロジカルフィルター」で[が空白]の後にフィルターをリセットするとエラー
■ MediaBay:「ロジカルフィルター」で行を追加した後、最下行が削除できない
■ MediaBay:コンテキストメニュー検索の不審点
■ MediaBay:属性フィルターと属性インスペクタの不審点
■ VSTi:Groove Agent ONEのリセットでエラー
■ SMF:トラックに読み込むと、トラック名が変わってしまう
■ SMF:『ドロップされたファイルを1つのパートとして読み込む』が効かない
■ トラック:VSTiトラックの『トラックを複製』でのオーディオ出力先
■ ミキサ:チャンネル設定のコピペでのオーディオ出力先
■ VSTe:5.5.3.651でRoomWorks SEのプリセットが表示されない
■ VSTi:Spectorのスペクトラム表示が変
■ Remote:クイックコントロールと一般リモートデバイスのリセットとキャンセル
■ Remote:一般リモートデバイスのMidi Mixerで値/操作が数字
■ VSTe:REVerenceのAutoGain
■ VSTe:REVerenceのPre-Delay
■ ドラムマップ:出力選択の「未接続」
■ Remote:一般リモートデバイスのコントロール名の重複で挙動不審
■ Remote:一般リモートデバイスの同じ操作子で複数のデバイスを操作出来ない
■ Remote:一般リモートデバイスのチャンネル/カテゴリー「選択」は複数同時選択に対応していない
■ VSTi:Prologueの「WAVE MOD」と「RATIO」のつまみが無効状態
■ 取説HALion Sonic SEの日本語取説の不審点
■ VSTi:HALion Sonic SEのReverbの「Size]と「Room Size」
■ VSTi:HALion Sonic SEのStereo Panの「InputSwap」はBypassEffectしてもバイパスされない
■ VSTi:HALion Sonic SEの音色「Grammophone」シリーズの効果音(クラックノイズ等)が消える
■ 取説:Cubase 6の日本語取説の不審点 そのいち
■ 取説:Cubase 6の日本語取説の不審点 そのに
■ 取説:Cubase 6の日本語取説の不審点 そのさん
■ トラック:「上下の矢印キーをトラック選択だけに使う」のオプションオフ、イベント/パート選択時の挙動
■ オーディオ:範囲選択ツールでイベントを続けてダブルクリック
■ トラック:トラックリストの分割時の挙動
■ トランスポート:「選択範囲の開始/終了位置からポストロール(までプリロール)」
■ トランスポート:「選択終了位置まで2秒再生」
■ トランスポート:「選択範囲を反復再生」
■ MIDI:バーチャルキーボード
■ 日本語化:「感度指定クオンタイズ」の値が下一桁しか表示されない。
■ 日本語化:「Studio センド を有効化」と「Sutdio Sends を無効化」
■ Control Room:「Studioセンドのリセット」
■ エフェクト:エフェクトセンドの「e」ボタン
■ オーディオ:サンプルエディタの貼り付け
■ オーディオ:「リージョンから選択範囲を設定する」
■ クイックコントロール:リモートコントローラーの操作が反映するクイックコントロールの選択方法
■ キーエディタ:右矢印キーで選択出来ないノート
■ キーエディタ:コントローラーレーンでポリプレッシャーのノート値表示が欠ける
■ MediaBay:コンテキストメニュー検索すると結果リストのフィルター類が効かなくなる
■ エクスプレッションマップ:「奏法属性」が効かない
■ エクスプレッションマップ:「奏法表示」を「奏法属性」に変更すると表示されないデータが残る
■ エクスプレッションマップ:「奏法表示」を「奏法属性」に変更すると挙動不審
■
MIDIデバイスマネージャ:
「オフ」を消すと一番上のPresetがリネームできなくなる 2010/06/18質問(Cubase 5.1.1.120)
パッチバンクの編集で自動作成される「オフ」。
これを削除するとフォルダ内の最初のプリセットの名称変更が出来なくなる。
ちなみにSX 1.03で気付いた不審点。
2002年9月に『不具合』と回答頂いたが...まだ治ってない(笑)
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/06/24
改善要望提出済みだそーな。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/12
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
Cubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現したとの事。
同階層に「フォルダー」を作成し、その中にプリセットを移動する事で回避可だそーな。
*
6.5.4と7.0.5でも同様なのを確認。2013/07/10
*
YAMAHAから返信を頂く。2013/08/01
Steinbergに対応の意思含めて確認中とのこと。
■
MIDIデバイスマネージャ:
付属のSC-88 Proの10chがVoiceに設定されてる 2010/06/18質問(Cubase 5.1.1.120)
10chを選んでもドラムの設定が出来ない。
ちなみにSX 1.03で気付いた不審点。
2002年9月に『不具合』と回答頂いたが...まだ治ってない(笑)
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/06/24
改善要望提出済みだそーな。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/12
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
Cubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現したとの事。
*
6.5.4と7.0.5でも同様なのを確認。2013/07/10
*
YAMAHAから返信を頂く。2013/08/01
Steinbergからの回答で、修正されないとのこと。
修正はして欲しかったが、それならそれで了解。
今後、この件は不問とする。
■
MIDIデバイスマネージャ:
ユーザパネルが残る 2010/06/18質問(Cubase 5.1.1.120)
一旦デバイスパネル付きのMIDIデバイスを読み込んだ後の事。
パネル無しのMIDIデバイスを選んでもパネルが残る。
ちなみにSX 3.0.2 build 623で気付いた不審点。
2005年7月に『大変、わかりづらいつくりであることが確認とれましたので、
開発元宛てに報告をさせていただきたいと思います。』と回答頂いたが...まだ治ってない(笑)
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/06/24
改善要望提出済みだそーな。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/12
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
Cubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現しないとの事。
何か勘違いしてそーなので、再質問してみる。
ちなみにCubase 5.5.3で再確認した手順は↓
---ここから---
1:MIDIデバイスマネージャーの設定の読み込みで「Access Virus C.xml」を読み込む。
2:MIDIトラックを作成し、出力先を「Access VirusC」にする。
3:インスペクタの「デバイスパネルを開く」ボタンでデバイスコントロールパネルを開く。
4:インスペクタのユーザーパネルで「Access VirusC INSPECT」を表示。
5:ミキサーの拡張パネルのユーザーパネルで「Access VirusC CHANNEL」を表示。
6:MIDIトラックの出力先をデバイスパネル未設定の出力に変更しても、各パネルは残ったまま。
・インスペクタとミキサーのユーザーパネルは消せない。
・「未接続」やMIDIポートが出力先だと、インスペクタの「デバイスパネルを開く」ボタンは無効になる。
・インスペクタからデバイスコントロールパネルを閉じることができない。
・デバイスコントロールパネルの「x」ボタンで閉じられる。
7:MIDIデバイスマネージャーで「Access VirusC」を削除すると、デバイスコントロールパネルは消える。
・インスペクタとミキサーのユーザーパネルは残る。
---ここまで---
↑こんな感じ。
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/09
Cubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現したとの事。
*
6.5.4でも同様なのを確認。2013/07/10
7.0.5では手順7でデバイスコントロールパネルとインスペクタのパネルは消えるが、ミキサーのユーザーパネルは残ったまま。
*
YAMAHAから返信を頂く。2013/08/01
Steinbergに対応の意思含めて確認中とのこと。
■
MIDIエフェクト:
MidiControlの選択時に変なMIDI出力 2010/06/18質問(Cubase 5.1.1.120)
MidiControlの右側でコントロールチェンジ(以下CC#)を選んだ時、
左側の値に関係なくCC#と同じ値でMIDIデータを出力する。
例えはMain Volumeを選ぶとCC#のステータスに続いて07,07が出力される。
同様にPanを選ぶとステータスの後に0A,0Aと出力される。
ちなみにSX 1.03で気付いた不審点。
2002年10月に『不具合であると思われます』と回答頂いたが...まだ治ってない(笑)
さらにSX 2.01では選択前のCC#が同様に出力されるのを確認。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/06/24
改善要望提出済みだそーな。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/12
具体的には
・MIDI Controlを呼び出してCC 1の値に100を入力すると、CC 1で100を2回出力。
・その後、CC 1をCC 10に変更すると、CC 1で1を出力した後、CC 10で10を2回出力。
・その後、てCC 10をCC 1に戻すと、CC 10で10を出力した後、CC 1で1を2回出力。
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
Cubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現したとの事。
*
6.5.4と7.0.5でも同様なのを確認。2013/07/10
*
YAMAHAから返信を頂く。2013/08/23
Steinbergに問い合わせるとのこと。
■
MIDIエフェクト:
Merge MIDI in Loopのへの反映 2010/06/18質問(Cubase 5.1.1.120)
Merge MIDI in Loopで「Include Inserts」のチェックを外しても
・AutoPan
・Beat Designer
・Step Designer
は反映する。
・MidiControl
・Track Control
は「Include Inserts」をチェックしても反映しない。
ちなみにSX 1.05で同様の不審点に気付いた。
SX 3.1.1.944までは常に反映していた。
2003年2月に『今後のバージョンアップでフィックスされる予定』と回答頂いたが...まだ治ってない(笑)
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/06/24
『当窓口で検証させていただきました結果、お客様と同様の症状が発生いたしました。』
との事だが、不具合なのか仕様なのかイマイチ不明らしい。
なので翌日、公式な見解を確認するよーに依頼する。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/07/03
『上記内容につきましては、現在ドイツのスタインバーグ社に確認中でございます。』
との事で、Steinbergからの回答待ちらしい。
*
その後音沙汰が無いので再確認してみた。2010/12/22
まだ返答が無いそーな。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/12
ちなみに、Micro Tunerも「インサートエフェクトを含める」をチェックしても反映しないが、これはMIDI自体を出力してないみたい。
MIDI Monitorは…多分無関係。
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
Cubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現したとの事。
*
6.5.4でも同様なのを確認。2013/07/10
7.0.5だと「インサートエフェクトを含める」を無効にしても反映する物は無いが、有効にしても反映しないのは同様。
*
YAMAHAから返信を頂く。2013/08/07
Steinbergに問い合わせるとのこと。
■
Generic Remote:
ミキサーがアクティブな時にNavigate L、Rが効かない 2010/06/18質問(Cubase 5.1.1.120)
ミキサーがアクティブな時に「コマンド→ナビゲート」の左右が効かない。
矢印キーの「←」「→」と同じ反応(Mixerのch選択)を期待したんだけど...仕様ですか?
ちなみにSX 1.05で気付いた不審点。
2002年12月に『バグとなります』と回答頂いたが...まだ治ってない(笑)
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/06/24
改善要望提出済みだそーな。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/17
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
Cubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現しないとの事。
何か勘違いしてそーなので、再質問してみる。
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/09
Cubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現したとの事。
どーやら「ミキサーがアクティブな時」とゆーのを無視してたみたい(^ ^;
*
6.5.4でも同様なのを確認。2013/07/10
7.0.5では治ってるみたい。
■
Generic Remote:
ミキサーとVST Mixerの「編集」 2010/06/18質問(Cubase 5.1.1.120)
下段のデバイスでミキサーやVST Mixerを選んでも値/操作で「編集」が見当たらない。
Midi Mixerで「編集」を選んでからミキサーやVST Mixerを選ぶと「編集」になる。
ちなみにSX 3.0.2 build 623で気付いた不審点。
2005年6月に『不具合として確認させていただきました。』と回答頂いたが...まだ治ってない(笑)
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/06/24
『誠に恐れながらご指摘の症状が再現いたしませんでした。
したがいまして、大変お手数ではございますが、再度手順等の詳細をお教えいただければ幸いです。』
…不具合確認済の回答頂いた件の再質問だと前置きしておいたのに…内容を把握してないの?
と、ゆー訳で翌日に手順を送る。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/07/03
再現したので改善要望を出してくれるそーな。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/17
*
6.5.4にはMidi Mixerが無いが、「コマンド→ミキサー→設定:選択項目を開く/閉じる」で開閉OK。2013/07/10
7.0.5も同様だが、開いた時にフォーカスが移動する為か、ミキサーにフォーカスを移動しないと閉じられない。
■
VSTi:
フリーズ後にセンドの入切が出来なくなる 2010/06/18質問(Cubase 5.1.1.120)
フリーズすると解除してもMIDIトラックでセンドのON/OFFが出来なくなる。
ちなみにSX 3.1.1.944で気付いた不審点。
2007年1月に『問題を確認いたしました。』と回答頂いたが...何時治るのかな?
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/06/24
改善要望提出済みだそーな。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/12
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
Cubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現したとの事。
*
6.5.4と7.0.5でも同様なのを確認。2013/07/10
*
YAMAHAから返信を頂く。2013/08/07
Steinbergに確認するとのこと。
■
トラック:
非アクティブなチャンネル設定画面のチャンネル選択 2010/06/18質問(Cubase 5.1.1.120)
複数のチャンネル設定窓を開いた時の事。
非アクティブなチャンネル設定窓ではマウススクロールでチャンネル選択出来ない。
やろーとするとアクティブ(フォーカスされた)なチャンネル設定窓のチャンネルが変更されてしまう(^ ^;
ちなみにSX 1.05で気付いた不審点。
2003年6月に『不具合』と回答頂いたが...まだ治ってない(笑)
Cubase 5.1.1.120では複数開くと、見た目はどれもアクティブだからなおさら面倒。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/06/24
改善要望提出済みだそーな。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/12
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
Cubaseでは複数のチャンネル設定窓を開けない仕様だと言う。
「e」ボタンをAlt + クリックするだけなんですけど…大体これまで再現したのでわ?
とりあへづ再質問してみる。
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/09
Cubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現したとの事。
どーやら「Alt + クリック」を忘れていたらしい(^ ^;
*
6.5.4でも同様なのを確認。2013/07/10
7.0.5ではマウスホイールで選択出来ないので再現しない。
■
トラック:
移動操作の不統一 2010/06/18質問(Cubase 5.1.1.120)
オートメーションサブトラック(以下「AST」と略す)表示中の事。
例えばトラックを4つ作成し上から順にA〜Dと命名しBのASTを表示した場合
・AはASTとCの間にドラッグ出来ないがDは出来る
・AはBとASTの間にドラッグ出来るがDは出来ない
ちなみにSX 1.05で気付いた不審点。
2003年5月に『本来、仕様としてこのようになるべきではありません』と回答頂いたが...まだ治ってない(笑)
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/06/24
改善要望提出済みだそーな。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/12
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
Cubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現したとの事。
*
6.5.4と7.0.5では、AでもASTとCの間にドラッグ出来る(ドロップ前の表示は不可を示す赤線)。2013/07/10
DがBとASTの間にドラッグ出来ないのは再現。
*
YAMAHAから返信を頂く。2013/08/01
あらためて関係部門に報告するとのこと。
■
トラック:
トラックリスト分割時の編集→選択ツール 2010/06/18質問(Cubase 5.1.1.120)
トラックリストが分割されている時の事。
メニューの編集→選択はアクティブな(フォーカスされた)側にしか影響しないみたい。
ちなみにSX 3.0.2 build 623で同様の不審点に気付いた。
2005年6月に『不具合』と回答頂いたが...まだ治ってない(笑)
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/06/24
仕様だそーな。
ちと腑に落ちないので、色々再確認してからまた連絡してみましょ。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/12
■
日本語化:
MIDIトラックのPreボタンのポップアップ 2010/06/18質問(Cubase 5.1.1.120)
「プリ/ポストフェーダ」になってるけどプリフェーダにはならないのよね。
英語版だと「Pre/Post」のみだし。
ちなみにSX 2.0.2.31で気付いた不審点。
2004年4月に『改善の努力をさせていただければと思います。』と回答頂いた。
その後、Cubase 4.1.2.851で治ったハズが、再発したみたい。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/06/24
改善要望提出済みだそーな。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/12
ちなみにここで「Preボタン」と言ってるのはMIDIセンド用のボタン。
Cuabse 5だとオペレーションマニュアル350頁の右上を参照。
自分でも何の事だったか思い出すのに時間がかかったのでメモしておく(^ ^;
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
Cubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現しないとの事。
何か勘違いしてそーなので、再質問してみる。
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/09
Cubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現したとの事。
翻訳ミスと確認されたみたい。
*
6.5.4と7.0.5でも同様なのを確認。2013/07/10
■
VSTi:
Prologue、Spector、Mysticの「Pitchbend range」と「max voices」 2010/06/18質問(Cubase 5.1.1.120)
画面上左右端の「Pitchbend range」と「max voices」の説明が無い。
付属のPDF取説を見ても載っていないみたいだし...
ちなみに4.0.1.2074で気づいた不審点。
2007年2月に『早速関連部門に報告いたします。』と回答頂いた。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/06/24
改善要望提出済みだそーな。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/12
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
Cubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現したとの事。
*
6.5.4と7.0.5でも同様なのを確認。2013/07/10
■
VSTi:
HALionOneで正常に鳴らない音色 2010/06/18質問(Cubase 5.1.1.120)
HALionOneで遊んでいるとプリセットの「Eng_Horn」「Fuzzy Logic」が変。
C#5より上しか鳴らないって事は...不具合?
ちなみに4.1.0.726で気づいた不審点。
2007年11月に『ご指摘の音域にて正常に発音されないことを確認いたしました。』と回答頂いた。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/06/24
改善要望提出済みだそーな。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/12
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
Cubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現したとの事。
*
6.5.4と7.0.5でも同様なのを確認。2013/07/10
ちなみにHALion Sonic SEでは「Eng_Horn」は音色自体が存在せず、「Fuzzy Logic」は正常みたい。
*
YAMAHAから返信を頂く。2013/08/07
Steinbergに確認するとのこと。
■
オーディオ:
共有コピーな複数イベント選択時のプロセッシング 2010/06/18質問(Cubase 5.1.1.120)
オーディオファイルを分割し、全選択してオーディオプロセッシングした時の事。
ダイアログが共用されてるので新規バージョン作るか尋ねてくる。
私的に普段はオフラインプロセスを使わないので初体験。
全体にかけるつもりでそのまま続行すると、何故か一番時間軸の若いイベントしか処理してくれない。
試してみると、あるオーディオイベントを3つに分割し、イベントA/B/Cとした場合
・イベントB/Cを選択
・オーディオプロセッシング
・ダイアログで『続行』を選択
すると、イベントBしか処理されないのね。
新規バージョンを作れば問題ない。
分割前のオーディオファイル全体にかけるならプールからかければ良いのは確認済。
でも、選択しているのに処理されないイベントがあるとゆーのは如何なものか?
あまりCubaseらしくない動作な気がするんですけど…
ちなみに4.1.2.851で気づいた不審点。
2008年7月に『関係部門にてこのような動作になる旨、共有させていただきます。』と回答頂いた。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/06/24
改善要望提出済みだそーな。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/12
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
Cubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現しないとの事。
何か勘違いしてそーなので、再質問してみる。
ちなみに、今回の再確認中に↓
・2小節のオーディオイベントを読み込む。
・同じトラックに2回共有コピーして、3つのイベントを時間軸順にイベントABCとする。
・イベントAを1小節に変更し、イベントABCを選択してオーディオ処理。
・イベントAは処理されるが、イベントBCはイベントAと同じ範囲の1小節しか処理されない。
↑が再現するのを新たに確認。
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/09
Cubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現したとの事。
処理が複雑になるからと推測するものの、公式には仕様か不具合か不明だそーな。
ちなみに、新規バージョンを作れば大丈夫なのはあちらでも確認したよーだが、それでは共有コピーではない。
*
6.5.4と7.0.5でも同様なのを確認。2013/07/10
■
オーディオ
VSTコネクションのスタジオタブ 2010/06/15質問(Cubase 5.1.1.120)
オペレーションマニュアルの16頁には、バスの構成がプロジェクトに保存されるとある。
でもVSTコネクションのスタジオタブの内容は保存されないみたい。
また、スタジオタブのプリセット「Default」も、ちと挙動不審。
こちらが上書き保存しなくても ControlRoomを有効にした時の設定に変わってしまうみたい。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/06/15
プロジェクトに保存されない件は、
『こちらは、ハードウェアの設定である「入力」や「出力」などとは
異なり、スタジオの構成が頻繁に変更されえるようなものではない
ために、このような仕様になっていることと推察いたします。』との事。
プロジェクトによって使い方を変えることもあると思うが、とりあへづ納得。
「Default」については、意図が伝わらなかったみたい。
ControlRoomの有効/無効を切り替えた時の話をしてたんだけど…と、ゆー訳で17日に再質問。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/06/17
『ご指摘のControlRoomを有効/無効に関しまして、「ControlRoomを無効」
ボタンは、これを押すとプリセットの「Default」にその時の設定状況が
上書き保存されます。』との事で、仕様だそーな。
■
MIDIエフェクト
Micro TunerはMIDI情報を出力していない 2010/06/18質問(Cubase 5.1.1.120)
タイトルそのまんまなんですが…MIDI機器を操作しない気かしら?
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/06/24
『「Micro Tuner」はオクターブ内の各キーをデチューンするMIDIエフェクトとなります。
したがいまして、MIDI信号等を出力いたしません。』との事。
むぅ、それで良いのか?
Cubase SXや4ではConvertで標準MIDIを選ぶとMerge MIDI in LoopでSysExが追加されたのよね。
でも、Cubase 5ではConvertが無いみたい。
ちなみに付属のVSTiで試すと、HALionOneとMonologueだけ反応してくれた。
と、ゆー訳で翌日に再質問してみる。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/07/03
『Cubase 5では仕様が変更されCubase独自のプログラムでチューニングされているものと推察いたします。』
『ただ、上記内容は、あくまで推察の内容となりますのでお客様には大変不便をお掛けいたしますが、
どのインストゥルメントが対応しているかも含めドイツのスタインバーグ社に確認させていただきたく存じます。』
との事で、Steinbergからの回答待ちらしい。
*
その後音沙汰が無いので再確認してみた。2010/12/22
まだ返答が無いそーな。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/12
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
Cubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現したとの事。
そんでもって、まだ返答が無いそーな。
*
6.5.4と7.0.5でも同様なのを確認。2013/07/10
■
オーディオ
複数イベント選択時のスペアナ設定 2010/07/23質問(Cubase 5.5.0.602)
複数のオーディオイベントを選択し、周波数スペクトルアナライザを使う時。
「ステレオ」等の設定をしても、最初のイベントにしか反映しない。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/07/28
再現したので改善要望を出してくれるそーな。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/12
まだ返答が無いそーな。
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
Cubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現したとの事。
*
6.5.4と7.0.5でも同様なのを確認。2013/07/10
■
トラック
編集→選択→カーソル位置のイベント 2010/07/23質問(Cubase 5.5.0.602)
5.5.0.602で追加された同コマンドは、何故か選択されたトラックにしか効かないみたい。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/07/28
再現したので改善要望を出してくれるそーな。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/12
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
『再度オペレーションマニュアルを確認いたしましたところ仕様であることが判明いたしました。』との事。
こちらで再確認した所、PDFな追加取説「Cubase 5.5の新機能」の9頁には
『このオプションを選択 すると、プロジェクトカーソルに接しているイベントがすべて自動的に選択されます。』
と、載っているが、英文取説を眺めたら
『 It automatically selects all events on the selected tracks 』
なので、翻訳ミスみたい。
ただ、オペレーションマニュアルに載っているよーな回答だが、この機能は5.5以降のハズ。
なので私の手持ちのオペレーションマニュアルには載っていないのよね。
ひょっとして5.5以降の新機能を含んだ改訂版が出てるのかしら?
と、ゆー訳で再質問してみる。
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/09
オペレーションマニュアルに載っていたとゆーのはあちらの勘違いで、改訂版も出てないそーな。
*
6.5.4と7.0.5では治ってるみたい。2013/07/10
■
MediaBay
欄が狭いとスクロールができない 2010/07/23質問(Cubase 5.5.0.602)
フィルター欄、結果欄を2段くらいに狭くするとマウスホイール等でスクロールができない。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/07/28
再現したので改善要望を出してくれるそーな。
*
5.5.3.651では改善されてたのを確認。2011/11/12
2段ならスクロール出来た(^ ^)
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
Cubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現したとの事。
*
6.5.4と7.0.5では治ってるみたい。2013/07/10
■
MediaBay
VSTeのプラグインプリセットのプレビュー欄 2010/07/23質問(Cubase 5.5.0.602)
表示されるが、何も起こらない。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/07/28
仕様だそーな。
それなら表示しないほーが良いのでわ?
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/12
■
MediaBay
VSTe/VSTiのプリセットブラウザのプレビュー欄 2010/07/23質問(Cubase 5.5.0.602)
機能は「前の設定に戻す」しかないよーだけど、それなら「プレビュー」とは無関係でわ?
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/07/28
再現したので改善要望を出してくれるそーな。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/12
「プリセットブラウザ」については、PDF取説「Cubase 5.5の新機能」の37頁参照。
自分がすっかり忘れていたのでメモしておく(^ ^;
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
Cubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現しないとの事。
どーやらMediaBayでの挙動を確認したみたい。
何か勘違いしてそーなので、再質問してみる。
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/09
Cubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現したとの事。
*
6.5.4と7.0.5でも同様なのを確認。2013/07/11
■
トラック
トラックリスト分割時の情報ライン 2010/07/23質問(Cubase 5.5.0.602)
トラックリストが分割されていて、上下のリストで同時にイベント/パートを選択する時。
情報ラインはフォーカスされた側(最後にクリックした側)のリスト内のパートしか表示しない。
そのまま情報ラインを編集しても、表示した側しか反映しない。
ここまでは仕様な気がするが、フォーカスを切り替えてマウスホイールで値を変えると、
・最初に切り替え前の側のパートに反映
・その後は切り替え後の側のパートに反映
と、なる。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/07/28
『不具合の可能性が高いものと存じます。』との事。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/12
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
Cubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現したとの事。
*
6.5.4と7.0.5でも同様なのを確認。2013/07/11
■
トラック
トラックリスト分割時のVSTiトラックパートの移動 2010/07/23質問(Cubase 5.5.0.602)
同じリストに移動したときは、作成されたVSTiトラックは元のトラックと同じになる。
でも別のリストに移動すると、作成されたVSTiトラックの入力が未接続になる。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/07/28
『不具合の可能性が高いものと存じます。』との事。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/12
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
Cubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現したとの事。
でも、ドイツからの回答が来ないので、仕様か不具合か判断出来ないのだそーな。
*
6.5.4と7.0.5でも同様なのを確認。2013/07/11
■
トラック
チャンネル設定ウィンドウの「編集チャンネルを選択」メニュー 2010/07/28質問(Cubase 5.5.0.602)
開いているチャンネルとは異なるチャンネルにチェックマークがつくことがある。
その場合、既にチェックマークがついているチャンネルを選ぶことができない。
また、チェックマークは前回選択したチャンネルを保持している。
例えば、
・トラックAとBを作成。
・トラックAの「e」ボタンでチャンネル設定を開く。
・「編集チャンネルを選択」メニューでトラックBを選択し、チャンネル設定を閉じる。
・トラックAの「e」ボタンでチャンネル設定を開く。
・「編集チャンネルを選択」メニューではトラックBにチェックマークが残っていて、チャンネルBを選択できない。
と、なる。
チャンネル設定を開いたときに、「編集チャンネルを選択」のチェックマークが更新されないのが問題かと。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/07/28
再現したので報告するとの事。
ちなみに、メニューの「環境設定→編集操作→プロジェクト/ミキサー」で、
「[チャンネル設定の編集]ボタンの使用時にチャンネル/トラックも選択」
にチェックしていると再現しないそーな。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/12
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
Cubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現したとの事。
インスペクタからだと再現しないとの追加情報もあるが、私の環境では再現するのよね。
と、ゆー訳で再質問してみる。
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/09
Cubase 5.5.3、Cubase 6.0.5共に、インスペクタでも再現したそーな。
*
6.5.4でも同様なのを確認。2013/07/11
7.0.5では治ってるみたい。
■
MediaBay
オーディオループがプロジェクトのテンポと合わない 2010/10/30質問(Cubase 5.5.0.602)
VST Soundに入っているオーディオループをMediaBayで経由でプロジェクトに挿入する時のこと。
44.1kHzのプロジェクトなら問題ないが、48kHz、88.2kHz、96kHzだとテンポが合わない。
どれも「ビートをプロジェクトにあわせる」状態で試聴するとテンポは合っている。
どーやら44.1kHzの元ネタが、プロジェクトの設定を気にせず挿入されるみたい。
ちなみに、オーディオファイルの場合は「読み込みオプション」が表示されたり、自動で適合してくれる。
なのでVST Soundの音ネタ固有の現象な気がする。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/10/30
症状は既に把握済で、Steinbergに改善要望を出しているけど返答が無いそーな。
また、根本的な解決方法も無いとのこと。
*
Issues&Solutionsに載っていたのね。2010/11/13
Cubase 5.5.2.637のPDF類を眺めて、Issues&Solutionsの18502と同じ症状らしいと気付く。
遡ってみると5.0.1.147のPDFには既に載っているので、MadiaBay導入当初から続いてるみたい。
治す気が無いのかしら(^ ^;
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/12
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
Cubase 5.5.3では再現するが、Cubase 6.0.5では再現しないとの事。
ただ、Cubase 6ではMediaBayのプレビュー枠における試聴でズレが確認されてるそーな。
*
6.5.4と7.0.5では治ってみるたい。2013/07/11
■
MediaBay
「エクスプローラーで表示」がVST Soundで使えない 2010/11/11質問(Cubase 5.5.2.637)
Cubase 5.5.0.602のPDF取説『Cubase 5.5の新機能』22頁の内容と異なる。
翻訳ミスみたい。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/11/16
症状は再現したが、翻訳ミスなのかCubaseの不具合なのか不明とのこと。
ぬぅ、英文取説を見てないのかしら?
と、ゆー訳で再質問。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/11/17
英文取説を確認したところ、『翻訳ミスであるものと存じます。』とのこと。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/12
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
翻訳ミスのまま放置が続いているらしい。
*
YAMAHAから返信を頂く。2013/04/08
仕様との事。
■
MediaBay
「プロジェクトへのファイル挿入」のダブルクリック 2010/11/11質問(Cubase 5.5.2.637)
Cubase 5.5.0.602のPDF取説『Cubase 5.5の新機能』26頁の内容と異なり、
ダブルクリックで挿入した場合↓
・オーディオ、MIDIループはアクティブなトラックタイプに関わらず、常に新規トラックを作成。
また、挿入位置はカーソル位置ではなく、左ロケータの位置。
・MIDIファイルは新規プロジェクトができるだけで、挿入されない。
・トラックプリセットもアクティブなトラックタイプに関わらず、常に新規トラックを作成。
↑と、なる。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/11/16
症状は再現したが、翻訳ミスなのかCubaseの不具合なのか不明とのこと。
ぬぅ、英文取説を見てないのかしら?
と、ゆー訳で再質問。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/11/17
英文取説を確認したところ、『不具合であるもの存じます』とのこと。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/12
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
Cubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現したとの事。
*
6.5.4と7.0.5でも同様なのを確認。2013/07/11
■
MediaBay
「結果」から「検索先を指定」へオーディオとビデオがドラッグできない 2010/11/11質問(Cubase 5.5.2.637)
Cubase 5.5.0.602のPDF取説『Cubase 5.5の新機能』27頁の内容と異なる。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/11/16
症状は再現したが、翻訳ミスなのかCubaseの不具合なのか不明とのこと。
ぬぅ、英文取説を見てないのかしら?
と、ゆー訳で再質問。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/11/17
英文取説を確認したところ、『不具合であるもの存じます』とのこと。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/12
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
Cubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現したとの事。
*
6.5.4と7.0.5ではオーディオは出来たり出来なかったり。(vstsoundが不可?)2013/07/11
ビデオは不可。
■
MediaBay
「検索先」で「Song」「Sounds」が選択できないし、消せない 2010/11/11質問(Cubase 5.5.2.637)
初期設定をリセットしてもリストに出てくるが、選択できない。
選択できないので、消せもしない。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/11/16
あちらでは再現しなかったよーなので、こちらで再確認。
と、Cubase 4のブラウズロケーションプリセットが反映しているみたい。
どーやら存在しない場所を設定しているとCubase 5では選択できず、消せない模様。
Cubase 4だと選択できるし、消せるのに…仕様変更?
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/11/17
『こちらは、Cubase 5の仕様であるものと存じます。』とのこと。
ちと不審な回答だが…また気が向いたら質問してみましょ。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/12
存在しない検索先(登録後に削除されたフォルダ)は選択できない。
■
MediaBay
「ロジカルフィルター」で[が空白]の後にフィルターをリセットするとエラー 2010/11/11質問(Cubase 5.5.2.637)
『深刻な問題が発生しました』とかゆーダイアログが出て、再起動を求められる。
何度も試していたら、MediaBayが起動しなくなり、初期設定のリセットで回復。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/11/16
あちらでも再現したよーで、『不具合であるもの存じます』とのこと。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/17
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
Cubase 5.5.3では再現するが、Cubase 6.0.5では再現しないとの事。
*
6.5.4と7.0.5では治ってるみたい。2013/07/11
■
MediaBay
「ロジカルフィルター」で行を追加した後、最下行が削除できない 2010/11/11質問(Cubase 5.5.2.637)
最下行は追加しかできず、削除できない。
追加した行が削除できないのは使い辛いのでわ?
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/11/16
あちらでも再現したよーで、『不具合であるもの存じます』とのこと。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/17
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
Cubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現したとの事。
*
6.5.4でも同様なのを確認。2013/07/11
7.0.5では治ってるみたい。
■
MediaBay
コンテキストメニュー検索の不審点 2010/11/11質問(Cubase 5.5.2.637)
・Size等、幾つかの項でコンテキストメニューや属性インスペクタと値の表示が異なる。
・Duration、Pathは検索できない。
・Characterで複数設定してあると検索できない。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/11/16
あちらでも再現したよーで、『不具合であるもの存じます』とのこと。
*
5.5.3.651で確認。2011/11/17
・Channels、Size、Bars & Beatsはコンテキストメニューや属性インスペクタとロジカルフィルタで表示が異なる。
以前はFrame Rateも異なっていたが、治ってるみたい。
・Durationでは検索できるが、Pathは検索できない。
・Characterで複数設定しても検索できるよーになったみたい。
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
Cubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現したとの事。
*
6.5.4と7.0.5でも同様なのを確認。2013/07/11
・Size等、幾つかの項でコンテキストメニューや属性インスペクタと値の表示が異なる。
・Pathは検索出来ない。
・Characterで複数設定してあると検索出来ない。
■
MediaBay
属性フィルターと属性インスペクタの不審点 2010/11/11質問(Cubase 5.5.2.637)
・所々日本語表示されない。
・MIDIファイルのSongNameとCopyRightの表示が変。
・[Write Protection][Pending Tags]のマークがセンタリングされている。
・[Path][Image]でフィルタできない。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/11/16
あちらでも再現したよーで、『不具合であるもの存じます』とのこと。
*
5.5.3.651で確認。2011/11/17
日本語表示は大丈夫になったみたいだけど、他は同様。
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
前半の2件はCubase 5.5.3では再現するが、Cubase 6.0.5では再現しないとの事。
後半の2件はCubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現したとの事。
また、[Image]ではソートが正常動作しないらしい。
*
6.5.4と7.0.5でも同様なのを確認。2013/07/11
MIDIファイルのSongNameが文字化けし、[Path][Image]でフィルタできない。
■
VSTi
Groove Agent ONEのリセットでエラー 2010/11/19質問(Cubase 5.5.2.637)
特定のプリセットを読み込んでから「Reset」すると、エラーが起きる。
標準付属のプリセットでは「Brush Kit」等、15プリセット以上で再現。
ユーザープリセットでも起こるみたい。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/11/19
あちらでも再現したそーだが、対処法の情報は無いとのこと。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/17
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
Cubase 5.5.3では再現するが、Cubase 6.0.5では再現しないとの事。
*
6.5.4と7.0.5では治ってるみたい。2013/07/11
■
SMF
トラックに読み込むと、トラック名が変わってしまう 2010/12/16質問(Cubase 5.5.2.637)
既存のMIDIトラックやVSTiトラックにSMFをドラッグアンドドロップする場合。
MIDIパートが追加されると同時に、トラック名が変わってしまう。
SMF タイプ 0はSMFのソング名、タイプ 1だと保存時のトラック名がそれぞれ適用されるみたい。
アンドゥすると追加されたMIDIパートは消えるが、トラック名は元に戻らない。
また、タイプ 0は[環境設定→MIDI→MIDIファイル]の読み込みオプションで少々挙動が異なる。
『ファイルタイプ 0 の場合はチャンネルを分割』にチェックするとトラック名は変更されない。
『ドロップされたファイルを1つのパートとして読み込む』が同時にチェックされてると変更される。
理由は不明で何が何やら(^ ^;
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/12/16
あちらでも再現したよーだが、『こちらは現在のCubaseシリーズの動作』だそーな。
日本語的に少々意味不明な気もするが、仕様とゆーことかしら?
回避方法も無いそーな。
翌日、いちおー『こちらは現在のCubaseシリーズの動作』の意味を確認してみる。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/12/18
『それぞれの動作につきまして当窓口としてはこれを正常なものではなく、不具合と考えております。』とのこと。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/17
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
Cubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現したとの事。
*
6.5.4でも同様なのを確認。2013/07/11
7.0.5では『ファイルタイプ 0 の場合はチャンネルを分割』と『ドロップされたファイルを1つのパートとして読み込む』の同時チェックでも大丈夫。
■
SMF
『ドロップされたファイルを1つのパートとして読み込む』が効かない 2010/12/17質問(Cubase 5.5.2.637)
1つ上の件の確認中に気づいた。
2トラックを保存したタイプ 1のSMFで試したが、このオプションが有効でも2トラックで読み込んでしまう。
ちなみにCubase 4.5.2.274で同様に試したら、1トラックにおさまった。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/12/17
あちらでも再現したそーな。
『こちらは現在のCubaseシリーズの動作』とは書いてなかったので、不具合と認識。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/17
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
Cubase 5.5.3では再現するが、Cubase 6.0.5では再現しないとの事。
*
6.5.4と7.0.5では治ってるみたい。2013/07/11
■
トラック
VSTiトラックの『トラックを複製』でのオーディオ出力先 2010/12/27質問(Cubase 5.5.2.637)
VSTiトラックで『トラックを複製』しても、オーディオの出力先がコピーされない。
例えば、オーディオの出力先をグループトラックにしていても、複製したトラックはメインの出力先になっている。
オーディオ、グループ、FXトラックは大丈夫だし、Cubase 4.5.2.274ではVSTiトラックも問題無いみたい。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/12/27
あちらでも再現したそーな。
『不具合と推察されます』とのこと。
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/01/12
『ご指摘の動作につきましては、不具合であるとの報告がございました。』とのこと。
*
5.5.3.651でも同様なのを確認。2011/11/17
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
Cubase 5.5.3では再現するが、Cubase 6.0.5では再現しないとの事。
*
6.5.4と7.0.5では治ってるみたい。2013/07/11
■
ミキサ
チャンネル設定のコピペでのオーディオ出力先 2010/12/27質問(Cubase 5.5.2.637)
1つ上の件の確認中に気づいた。
こちらもオーディオの出力先がコピーされず、VSTiだけでなく、オーディオ、グループ、FXトラックも同様。
(『最初に選択したチャンネル設定をコピー』と『選択チャンネルへ設定をペースト』を使用。)
Cubase 4.5.2.274でも似たよーな反応なので、こちらは仕様なのかも。
*
YAMAHAから返信を頂く。2010/12/27
あちらでも再現したそーな。
『この動作が仕様か、不具合かにつきましては現在明確ではございません。
つきましてはこちらもドイツのスタインバーグ社に確認し、不具合であれば修正するよう要望をいたしたく存じます。』
とのこと。
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/01/12
『ルーティング情報はコピーされない仕様とのことでございました。』とのこと。
■
VSTe
5.5.3.651でRoomWorks SEのプリセットが表示されない 2011/03/31質問(Cubase 5.5.3.651)
5.5.3.651に更新したらRoomWorks SEのプリセットが表示されないことにに気づく。
原因は5.5.2.637の更新時にFAQで指示されていたフォルダ名の手動変更。
「Roomworks SE」を「RoomWorks SE」に戻せば大丈夫なんだけど、今のところ公式には特に情報が無い。
そんな訳でいちおーサポートに連絡してみる。
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/04/01
あちらでも再現したそーで、Steinbergにも報告するとのこと。
5.5.2.637で異常だった件が正常になったとゆーことで、不具合ではなく仕様とする。
■
VSTi
Spectorのスペクトラム表示が変 2011/05/24質問(Cubase 5.5.3.651)
ふと、Cubase付属のSpectorをいぢってみて音色(プリセット)を読み込んでもスペクトラムの表示が変化しないことに気付く。
たまに変化するよーだがB側は変化しないし、音色の情報を反映しているよーにも見えない。
スペクトラム以外の表示は音色を反映してるよーな気がするが、Mysticのスペクトラム表示でも似た感じ。
例えば↓
(1)「100 Belltones」を読み込む。→スペクトラム表示に変化無し。
(2)「Adamantium」を読み込む。→A側のスペクトラム表示に変化有り。
(3)再び「100 Belltones」を読み込む。→スペクトラム表示は(2)と同じ。
(4)再び「Adamantium」を読み込む。→A側のスペクトラム表示に変化有り。でも(2)と異なる。
↑こんな感じ。
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/05/25
あちらでも再現したそーな。
『Cubase 6.0.2やMacintosh環境でも発生することから不具合である可能性が非常に高いものと存じます。』とのこと。
*
YAMAHAから再び返信を頂く。2011/05/30
本家Steinbergでも再現し、『開発部門に改善要望として報告したとの連絡がありました。』とのこと。
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/12/06
Cubase 5.5.3でも、Cubase 6.0.5でも再現したとの事。
でも、ドイツからの回答が来ないので、仕様か不具合か判断出来ないのだそーな。
*
6.5.4と7.0.5では治ってるみたい。2013/07/11
■
Remote
クイックコントロールと一般リモートデバイスのリセットとキャンセル 2011/11/17質問(Cubase 5.5.3.651)
設定を変更した後、リセットボタンやキャンセルボタンを押しても元に戻らない。
リセットの挙動は取説に見当たらないが、キャンセルならキャンセルされないと変でわ?
更にはキャンセル後、変更を適用するかどーかのダイアログで「いいえ」を選択しても変更が適用される。
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/11/18
リセットボタンは通信異常の時のリセット用だそーで、PDF取説な「オペレーションマニュアル」の337頁に記載有り。
キャンセルボタンについてはCubase 5と6で再現したそーだが、不具合であると断言しかねるそーな。
でも、その他の設定画面を含め、適用の扱いが変だと疑問は持っているよーで、
『ドイツSteinberg社に確認し、場合によっては改善が必要であるとしてご報告させていただきます。』
との事。
*
6.5.4と7.0.5でもキャンセルが効かないのを確認。2013/07/11
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Remote
一般リモートデバイスのMidi Mixerで値/操作が数字 2011/11/17質問(Cubase 5.5.3.651)
下の表のデバイスでMidi Mixerを 選ぶと、値/操作の表示が数字になってしまう。
値/操作の選択時には、しっかりと日本語が表示されてるが、確定すると数字に(笑)
これを確認したCubase 5.1.1.120では大丈夫だったと思うんだけど…
*
YAMAHAから返信を頂く。2011/11/18
Cubase 5と6で再現したそーで、『不具合であることと推察されます』との事。
*
6.5.4と7.0.5でも同様なのを確認。2013/07/11
デバイスの選択肢にMidi Mixer自体が無くなっているものの、一般リモートデバイスを追加すると値/操作欄が数字になっている。
また、デバイスやチャンネル/カテゴリー選択時にも値/操作が数字になる事が度々あるのを確認。
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VSTe
REVerenceのAutoGain 2012/01/17質問(Cubase 5.5.3.651)
AutoGainの有効/無効で出力を比べると、無効のほーがエフェクト音が大きくなる。
また、有効にすると「time domein」の波形表示は大きくなるが、「spectrogram」の表示は弱くなってる気がする。
と、ゆー事は、有効にしても波形表示が大きくなるだけで、その他の動作は逆に働いている?
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YAMAHAから返信を頂く。2012/01/18
Win/Mac元にCubase 5と6で再現したそーで、Steinbergに問い合わせるとの事。
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6.5.4と7.0.5でも同様なのを確認。2013/07/11
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VSTe
REVerenceのPre-Delay 2012/01/20質問(Cubase 5.5.3.651)
Pre-Delayを大きくすると、何やら挙動不審になる。
例えば↓
・インストゥルメントトラックにGrooveAgentOneを立ち上げ、プリセットで「Anna Hop Kit」を選択。
・同トラックにREVerenceをインサートし、Pre-Delayを500、Mixを50に設定。
↑の状態でGrooveAgentOneのB0「Kick 1」を鳴らすと、最初の3音にはREVerenceのエフェクト音が鳴らず、4音目の後にまとめて出力される。
他の音と織りまぜて鳴らすと一刻正常になることもあるが、暫く間を開けてから試すと再現する。
C#1「Rim」だと8音目でまとめて現れるが、D1「Snare01」だと1音目から出力される。
パートを作成してMIDIで鳴らしても、それをオーディオの書き出ししてみても再現する。
GrooveAgentOneで使われている音ネタをメディアベイからオーディオトラックに貼りつけても、REVerenceをセンドで使っても同様。
オーディオシステムの設定で「オーディオ優先度」「マルチプロセッサー対応」「CPU節約モードを解除」等を変えてみても同じ。
音の長さが要因なのかしら?
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YAMAHAから返信を頂く。2012/01/21
あちらでも再現したそーで、Steinbergに問い合わせるとの事。
AudioWarpで波形を伸長するとゆー検証をしたら反応が変わったとの事なので、やはり音の長さが気になる。
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6.5.4と7.0.5でも、少々挙動が異なるが、概ね同様なのを確認。2013/07/11
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ドラムマップ
出力選択の「未接続」 2012/02/01質問(Cubase 5.5.3.651)
ドラムマップの出力で「未接続」を選ぶと出力が「トラック」になり、未接続に出来ない。
取説には『「デフォルト(Default) 」を選択すると、その MIDIトラックに選択した MIDI 出力ポートを使用します。』と載っている。
でも、ドラムマップの出力の選択肢には「デフォルト」が見当らないのよね。
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YAMAHAから返信を頂く。2012/02/01
Cubase 4〜6で再現したそーで、SX 3.1.1だと「デフォルト」と表示されるそーな。
なので、『Cubase 4シリーズ以降より同項目の表示名称が変更されたにも関わらず、
同仕様変更ともないマニュアルが変更されていない状況と考えられます。』との事。
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6.5.4と7.0.5でも同様なのを確認。2013/07/11
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Remote
一般リモートデバイスのコントロール名の重複で挙動不審 2012/02/10質問(Cubase 5.5.3.651)
例えば、↓
・デバイス設定で一般リモートデバイスを呼び出す。
・内容を全て「削除」した後、2回「追加」すると、コントーロール欄が「Untitled」で2行追加される。
・コントロール欄をそのままにして、下段を含めその他の設定をし、正常に動作するのを確認。
↑の後、「書き出し」で保存し、「読み込み」すると、下段の2行目が「割り当てなし」になる。
保存したXMLファイルの中を見ると、「コントロール名」と「コントロール名に対する挙動」で記されているみたい。
これだと、コントロール名が重複すると混乱するのも納得。
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YAMAHAから返信を頂く。2012/02/10
あちらでも再現したそーで、Steinbergに問い合わせるとの事。
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6.5.4でも同様なのを確認。2013/07/11
7.0.5では「読み込み」すると、下段が2行とも「割り当てなし」になる。
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Remote
一般リモートデバイスの同じ操作子で複数のデバイスを操作出来ない 2012/02/10質問(Cubase 5.5.3.651)
上段で複数行をコントロール名以外の設定を同じにして、下段で別々の操作を指定しても、最初の行しか機能しない。
具体例としては、MIDI ch1のモジュレーションホイールで、複数chのミキサーのボリュームを操作するような事が出来ない。
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YAMAHAから返信を頂く。2012/02/10
が、↓の件と混同しているよーなので、後日再質問しましょ。
*
YAMAHAから返信を頂く。2012/02/14
Cubase 5で再現し、SX 3では大丈夫だったよーで、『Cubase 5のバグと思われます。』との事。
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6.5.4と7.0.5でも同様なのを確認。2013/07/11
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Remote
一般リモートデバイスのチャンネル/カテゴリー「選択」は複数同時選択に対応していない 2012/02/10質問(Cubase 5.5.3.651)
下段のチャンネル/カテゴリーの「選択」(デバイスは「ミキサー」か「VST Mixer」)の挙動。
複数chやトラックを選択した状態では、最後に選択したchしか操作出来ない。
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YAMAHAから返信を頂く。2012/02/10
Cubase 5と6で再現したそーな。
SX 3では大丈夫だったよーで、『Cubase 5のバグと思われます。』との事。
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6.5.4でも同様なのを確認。2013/07/11
7.0.5では複数選択した中で一番左のchだけ動くみたい。
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VSTi
Prologueの「WAVE MOD」と「RATIO」のつまみが無効状態 2012/08/03質問(Cubase 5.5.3.651)
Prologueを起動して、「wave mod」や「freq mod」をONにしても、「WAVE MOD」や「RATIO」のつまみが有効にならないみたい。
こちらの情報どおり、「wave mod」や「freq mod」がONの状態でGUIを閉じて開くと回避出来る。
そんでもって「wave mod」や「freq mod」をOFFにしてGUIを閉じて開くと、また無効状態になる。
どーやら「wave mod」や「freq mod」がOFFの状態でGUIを開くとダメみたい。
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YAMAHAから返信を頂く。2012/08/03
Cubase 5で再現し、『不具合であることと存じます。』だそーな。
もう更新終了しているので手動で回避するか、Cubase 6では再現しないのでアップデートして欲しいとの事。
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6.5.4と7.0.5では治ってるみたい。2013/07/11
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取説
HALion Sonic SEの日本語取説の不審点 2012/12/26質問(Cubase 6.5.4.161)
HALion Sonic SEの取説に幾つか不審点があったので、まとめてサポートに訊いてみる。
ちなみにHALion Sonic SEのバージョンは1.6.5.53。
・09頁:プログラム名をダブルクリックしても名前を入力出来ない。
・18頁:AUX バスにインサートされるエフェクトのMixは初期50%でなく、100%になる。
・19頁:『さまざまなアーリーリフレクションパターンを選択して部屋の大きさを調節できます。』のハズの「Early Reflections」はoffとHallの2択?
・31頁:エフェクト名は「Pan」ではなくて「Stereo Pan」。
・39頁:『3. コード ( 単ノート複数もしくはすべてのノートを同時に ) または単ノートひとつを再生します。』の「再生」は「演奏」の誤訳?
・41頁:「MIDI 動作インジケーター」の右側のMIDIchの設定の解説が無い。
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YAMAHAから返信を頂く。2012/12/26
取説の誤記や不適切な表現だそーで、幾つかは改善する方向らしい。
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VSTi
HALion Sonic SEのReverbの「Size]と「Room Size」 2012/12/26質問(Cubase 6.5.4.161)
これら2つのパラメータは、値を0%付近にすると定位が偏るみたい。
ちなみにHALion Sonic SEのバージョンは1.6.5.53。
例えば「Size」は0%にすると、左に寄る。
「Room Size」は音域によってまちまちなのかも。
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YAMAHAから返信を頂く。2012/12/26
あちらでは再現しなかったそーな。
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確認手順を送る。2012/12/27
・HALion Sonic SEを起動し「YAMAHA S90ES Piano」をC3で発音し、定位を確認。
・EffectsのMainにReverbを挿入し、「Mix」を100%に設定。
・「ER/Tail」を0%、「Size]を0%にしてC3で発音し、定位を確認。
・「ER/Tail」を100%、「Room Size」を6%にしてC3で発音し、定位を確認。
↑こんな感じで確認すると、「Size]が0%だと左に寄るし、「Room Size」が6%だと右に寄る。
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YAMAHAから返信を頂く。2012/12/27
再現したので改善要望を出してくれるそーな。
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VSTi
HALion Sonic SEのStereo Panの「InputSwap」はBypassEffectしてもバイパスされない 2012/12/26質問(Cubase 6.5.4.161)
タイトルそのまま。
ちなみにHALion Sonic SEのバージョンは1.6.5.53。
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YAMAHAから返信を頂く。2012/12/26
再現したので改善要望を出してくれるそーな。
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VSTi
HALion Sonic SEの音色「Grammophone」シリーズの効果音(クラックノイズ等)が消える 2012/12/26質問(Cubase 6.5.4.161)
「Grammophone」が名に付く音色は古いレコード風なノイズ付きのよーだが、弾き方によってノイズが消える。
単音だと、レガートで弾くと後着の音はノイズ無しになる。
例えば、C3の後にD3をレガートで弾いて、C3を離すとノイズが消える。
ちなみにHALion Sonic SEのバージョンは1.6.5.53。
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YAMAHAから返信を頂く。2012/12/26
再現したので改善要望を出してくれるそーな。
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取説
Cubase 6の日本語取説の不審点 そのいち 2013/01/24質問(Cubase 6.5.4.161)
Cubase 6のオペレーションマニュアルを飛ばし読みして気付いた不審点を、サポートに訊いてみる。
あまり多いと回答やら確認に時間がかかる気がするので、小分けにしてみた第1弾。
Cubase自体の不具合と回答のあった件は別にする。
・070頁左下:微調整パレットに「そろえる」と名の付くボタンが見当たらない。
・070頁右下:タイムストレッチでのサイズ変更の図が意味不明。
・071頁左上:「イベント/パートの内容をスライドして変更する」はCtrl + Alt。
・072頁左下:ミュートの解説の3つ目。ミュートツールのドラッグは、選択を決定した時点で(イベントをクリックしなくても)ミュートされる。
・074頁左上:全トラックにまたがった範囲選択はCtrl + Shift。
・084頁左上:「[チャンネル設定の編集 ] ボタンの使用時にチャンネル/ トラックも選択」オプションが機能しない。
環境設定で「プロジェクト/ミキサー選択の同期」にチェックが必要。
・085頁右下:矢印ツールでコンピング出来ない。
・089頁左下:『編集グループのいずれかのイベントの右側にある小さい「前へ(To Front)」矢印』が見当たらない。
*
YAMAHAから返信を頂く。2013/01/25 2013/01/28
070頁左下の件は、「終了位置を左(右)に移動」の事だそーな。
085頁右下の件は、矢印ツールで選択されたリージョンの底辺中央に現れる四角にポインタを合わせるとコンプツールになるのだそーな。
089頁左下の件は、コンテキストメニューの一覧から「前へ」の事だそーな。
その他は、取説の誤記だそーな。
■
取説
Cubase 6の日本語取説の不審点 そのに 2013/01/31質問(Cubase 6.5.4.161)
Cubase 6のオペレーションマニュアルを飛ばし読みして気付いた不審点を、サポートに訊いてみる。
あまり多いと回答やら確認に時間がかかる気がするので、小分けにしてみた第2弾。
Cubase自体の不具合と回答のあった件は別にする。
・170頁左下:「ソロ無効」は、連動してソロが有効になるトラックでも、連動しない。
・173頁右上:パンコントロール内のダブルクリックは、ダブルクリックする際に 設定が動いてしまう。
・174頁右上:パンニングのバイパスの有無が、視認出来ない。
・177頁右上:「クリックしてEQを反転」の図が変。
・185頁左下:チャンネルリンク時、Altキーでソロを独立操作するとソロ無効になり、ソロにならない。
・186頁左下:Channelの「Upmix/Downmin」と「Direct Routing 2-8」って何?
・187頁右上:Monitor Channelsの「Talkback」が途中で切れてる。
*
YAMAHAから返信を頂く。2013/01/31
170頁左下、173頁右上、174頁右上、185頁左下の件は、仕様だそーな。
177頁右上、187頁右上の件は、取説の誤記だそーな。
186頁左下の件は、Nuendo 5用でCubaseには無いそーな。
■
取説
Cubase 6の日本語取説の不審点 そのさん 2013/02/07質問(Cubase 6.5.4.161)
Cubase 6のオペレーションマニュアルを飛ばし読みして気付いた不審点を、サポートに訊いてみる。
あまり多いと回答やら確認に時間がかかる気がするので、小分けにしてみた第3弾。
Cubase自体の不具合と回答のあった件は別にする。
・208頁右上、214頁左上:Ctrl + ドラッグでエフェクトをコピー出来ない。Alt + ドラッグなら出来る。
・216頁右上:「センドルーティングパンナーをチャンネルパンナーに合わせる」は、有効にするだけでは定位を反映せず、パンの操作をしないとダメ。
・219頁左上:『インサート、マスター エフェクトスロット、エフェクトセンド(拡張ミキサーの「センド +(Sends +)」パネル以外のすべてに、「e」ボタンがあります。』
意味不明。「マスター エフェクトスロット」、「センド +」が何を指しているのか不明。
『(拡張ミキサーの』の「(」が閉じられてない。英文取説の記述とも異なる。
・228頁右下:「プリセットをブラウズ」でなく「検索」。
・236頁左下:『・「プラグインディレイ補正の解除(Constrain Delay Compensation)」をオンにすると』以降の日本語訳が変。
チャンネルが無効になるのではなく、レイテンシのあるプラグインが無効になる。
・249頁右下:VSTe/iのパラメータは鉛筆ツールでオートメーションを書いても自動的にオートメーション読み込みモードにならない。
・250頁左下:VSTe/iのパラメータでは、ラインツールも矢印ツールと同様にオートメーション読み込みモードにしないと描けない。
・251頁左下:スマートスポットはトラックの高さによって出たり出なかったりする。
・258頁左右下:Fillオプションの説明が途中で右に行ったり左に戻ったり。
・282頁左下:「elastique Pro」の解説が「elastique efficient」と同じ。
・288頁左上:『前の図にある』は不要。
・303頁左上:ヒットポイントの移動は、Atl無しでも移動出来てしまう。ロックしていても同様。
・320頁右上:ツールバーに「カラーツール」(「カラーメニュー」?)は無いが、「イベントカラー」は有る。
・326頁左上:「プールウィンドウのコラムについて」に「アルゴリズム」コラムの説明がない。
・333頁左上:「ステレオ/モノ」だけでなく、マルチチャンネルも。
*
YAMAHAから返信を頂く。2013/02/07
・216頁右上、251頁左下は仕様で、他は誤記、誤訳、不足だそーな。
■
トラック
「上下の矢印キーをトラック選択だけに使う」のオプションオフ、イベント/パート選択時の挙動 2013/01/24質問(Cubase 6.5.4.161)
取説を眺めながらいぢって気付いた。
オペレーションマニュアル066頁右下。
イベント/パートの無いトラックが選択出来ない。
イベント/パートの有るトラックでも、最初のイベント/パートが選択される訳ではない。
*
YAMAHAから返信を頂く。2013/01/25 2013/01/28 2013/01/29
あちらで症状が再現したりしなかったり、勘違いやらで数回やり取りした末、不具合との事。
■
オーディオ
範囲選択ツールでイベントを続けてダブルクリック 2013/01/24質問(Cubase 6.5.4.161)
取説を眺めながらいぢって気付いた。
オペレーションマニュアル074頁左上。
サンプルエディタが開かない。
*
YAMAHAから返信を頂く。2013/01/25
不具合との事。
■
トラック
トラックリストの分割の挙動 2013/01/24質問(Cubase 6.5.4.161)
取説を眺めながらいぢって気付いた。
オペレーションマニュアル089頁右上。
フォルダにビデオ、マーカー、アレンジャーがある時は、分割しても自動的に上に配置されない。
フォルダ内のトラックを選択していると
・ビデオ、マーカー、アレンジャー を追加してもフォルダ内に作成され、自動的に上側に配置されない。
・その他のトラックもクリックしたセクションに追加されない。
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YAMAHAから返信を頂く。2013/01/25
不具合との事。
■
トランスポート
「選択範囲の開始/終了位置からポストロール(までプリロール)」 2013/01/24質問(Cubase 6.5.4.161)
取説を眺めながらいぢって気付いた。
オペレーションマニュア095頁左下。
各ロールの設定が0でも2秒ロールする。
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YAMAHAから返信を頂く。2013/01/25
不具合との事。
■
トランスポート
「選択終了位置まで2秒再生」 2013/01/24質問(Cubase 6.5.4.161)
取説を眺めながらいぢって気付いた。
オペレーションマニュア095頁左下。
カーソル位置が選択範囲の終了位置前だと、その位置から終了位置まで再生するだけで、「2秒再生」の機能がない。
*
YAMAHAから返信を頂く。2013/01/25
不具合との事。
■
トランスポート
「選択範囲を反復再生」 2013/01/24質問(Cubase 6.5.4.161)
取説を眺めながらいぢって気付いた。
オペレーションマニュア095頁左下。
ロケータが変更され、元に戻せない。
*
YAMAHAから返信を頂く。2013/01/25
不具合との事。
■
MIDI
バーチャルキーボード 2013/01/24質問(Cubase 6.5.4.161)
取説を眺めながらいぢって気付いた。
オペレーションマニュア097頁右上。
ピアノ鍵盤形式のピッチベンドとモジュレーションは、マウスで操作しても出力しない。
*
YAMAHAから返信を頂く。2013/01/25
不具合との事。
■
日本語化
「感度指定クオンタイズ」の値が下一桁しか表示されない。 2013/01/31質問(Cubase 6.5.4.161)
取説を眺めながらいぢって気付いた。
オペレーションマニュアル124頁左上。
英語表示にすると下2桁表示される。
*
YAMAHAから返信を頂く。2013/01/31
不具合との事。
■
日本語化
「Studio センド を有効化」と「Sutdio Sends を無効化」 2013/01/31質問(Cubase 6.5.4.161)
取説を眺めながらいぢって気付いた。
オペレーションマニュアル201頁右上。
スタジオキューミックスのコンテキストメニューの日本語化が統一されてない。
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YAMAHAから返信を頂く。2013/01/31
不具合との事。
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Control Room
「Studioセンドのリセット」 2013/01/31質問(Cubase 6.5.4.161)
取説を眺めながらいぢって気付いた。
オペレーションマニュアル203頁右上。
「Studioセンドのリセット」すると、センドレベルが-6dBになるだけでなく、センドがoffになってしまう。
*
YAMAHAから返信を頂く。2013/01/31
不具合との事。
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エフェクト
エフェクトセンドの「e」ボタン 2013/02/07質問(Cubase 6.5.4.161)
取説を眺めながらいぢって気付いた。
オペレーションマニュアル219頁左上。
センド先のエフェクトがスロット1に無いとグレーアウトする。
*
YAMAHAから返信を頂く。2013/02/07
不具合との事。
■
オーディオ
サンプルエディタの貼り付け 2013/02/07質問(Cubase 6.5.4.161)
取説を眺めながらいぢって気付いた。
オペレーションマニュアル293頁右下。
選択範囲がない場合の貼付けは、プロジェクトカーソルと無関係に、後に追加される。
*
YAMAHAから返信を頂く。2013/02/07
不具合との事。
■
オーディオ
「リージョンから選択範囲を設定する」 2013/02/07質問(Cubase 6.5.4.161)
取説を眺めながらいぢって気付いた。
オペレーションマニュアル295頁右下。
サンプルの全体を表示しているとズームしない。
*
YAMAHAから返信を頂く。2013/02/07
不具合との事。
■
クイックコントロール
リモートコントローラーの操作が反映するクイックコントロールの選択方法 2013/04/質問(Cubase 6.5.4.161)
リモートコントローラーをクイックコントロールにアサインした時のお話。
リモートコントローラーの操作が反映するクイックコントロールは、キサで選択されたchが有効みたい。
でも、環境設定の「プロジェクト/ミキサー選択の同期」がオフだと、ミキサが非表示だと選択出来ないのよね。
「プロジェクト/ミキサー選択の動機」がオンならトラックを選択すれば連動するのだけど。
クイックコントロールは選択したトラックのインスペクタで表示や設定するものなので、トラックに連動して欲しかったり。
「プロジェクト/ミキサー選択の同期」する以外に方法は無いのかしら?
*
YAMAHAから返信を頂く。2013/04/
仕様との事。
■
キーエディタ
右矢印キーで選択出来ないノート 2013/04/質問(Cubase 6.5.4.161)
キーエディタで右矢印キーを使ってノート選択する時のお話。
「コントローラーを自動選択」が有効だと、時間軸が重なったノートを選択出来ない事があるみたい。
例えば↓
・1小節のMIDIパートを作成し、キーエディタで開く
・1.1.1.0にC3、1.2.1.0にC3とE3、1.3.1.0にC3の1/4音符を作成
・1/8クオンタイズでコントローラーレーンをCC1の情報で埋める
↑の状況で「コントローラーを自動選択」を有効にして右矢印キーを使うと、1.2.1.0のE3だけ選択されない。
E3を1.2.2.0にしても同様で、1.2.3.0だと選択される。
左矢印での移動は問題ないみたい。
*
YAMAHAから返信を頂く。2013/04/
あちらでも再現し、Cubase 7.0.3でも同様との事。
■
キーエディタ
コントローラーレーンでポリプレッシャーのノート値表示が欠ける 2013/04/質問(Cubase 6.5.4.161)
キーエディタのコントローラーレーンでポリプレッシャーを扱う時のお話。
環境設定で「ノート値の表示方法」を「MIDI + ノート値」にしていると、ノート値の表示が欠けて読めないのよね。
「MIDI + ノート値」だと「C3」を「C3/60」と表示するハズが、「C3/」の後が欠けてしまう。
*
YAMAHAから返信を頂く。2013/04/
あちらでも再現したとの事。
■
MediaBay
コンテキストメニュー検索すると結果リストのフィルター類が効かなくなる 2013/04/質問(Cubase 6.5.4.161)
MediaBayでコンテキストメニュー検索した時のお話。
その後、フィルターの「戻る」でリセットしても、結果リストのフィルター類が効かなくなるのよね。
ちなみに、MediaBayを開き直すと復活する。
*
YAMAHAから返信を頂く。2013/04/
あちらでは一部のPCで再現したとの事。
でも再現したPCの共通点は不明だそーな。
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エクスプレッションマップ
「奏法属性」が効かない 2013/04/質問(Cubase 6.5.4.161)
HALion Sonic SEの「Solo Trumpet VX」と「Solo Trumpet.expressionmap」でエクスプレッションマップを試した時のお話。
「Fall」と「Doit」が機能してないよーなので試していたら、「奏法表示」にすると問題無いが、奏法属性」にすると他ものダメみたい。
MIDI Monitorで見ても、ノートが出力されない。
*
YAMAHAから返信を頂く。2013/04/
あちらでも再現したとの事。
でも。『Cubaseの仕様である可能性が高いかと存じます。』だそーな。
と、ゆー事は「奏法属性」は使えない仕様とゆー事ですか。
また後日質問してみよかね。
■
エクスプレッションマップ
「奏法表示」を「奏法属性」に変更すると表示されないデータが残る 2013/04/質問(Cubase 6.5.4.161)
HALion Sonic SEの「Solo Trumpet VX」と「Solo Trumpet.expressionmap」でエクスプレッションマップを試した時のお話。
使用中の「奏法表示」を「奏法属性」に変更すると、データが残ったまま表示されなくなるみたい。
例えば↓
・キーエディタのコントローラーレーンで「Shake」を設定
・エクスプレッションマップ設定のアーティキュレーションで、「奏法表示」を「属性」に変更
↑のよーにすると、コントローラーレーンでは「Shake」には何も表示されないが、再生すると「Shake」する。
リストエディタで見ると、しっかり「Shake」が残っている。
*
YAMAHAから返信を頂く。2013/04/
『キーエディターの仕様でございます。』『正常でございます。』との事。
はて、同じキースイッチで「奏法表示」と「奏法属性」が混在して良いのだろーか?
また後日質問してみよかね。
■
エクスプレッションマップ
「奏法表示」を「奏法属性」に変更すると挙動不審 2013/04/質問(Cubase 6.5.4.161)
HALion Sonic SEの「Solo Trumpet VX」と「Solo Trumpet.expressionmap」でエクスプレッションマップを試した時のお話。
使用中の「奏法表示」を「奏法属性」に変更すると、挙動不審になるみたい。
例えば↓
・インストゥルメントトラックでHALion Sonic SEを起動し、「Solo Trumpet VX」を読み込む
・2小節のMIDIパートを作成し、キーエディタで開き、エクスプレッションマップで「Solo Trumpet」を指定
・コントローラーレーンで「アーティキュレーション/ダイナミクス」を選択
・1.1.1.0に長さ1.0.0.0のC3、2.1.1.0に長さ1.0.0.0のC4を作成
・コントローラーレーンに1.1.1.0開始の「Shake」と2.1.1.0開始の「mf」を入力
・再生してC3が「Shake」、C4が「mf」するのを確認
・エクスプレションマップ設定のアーティキュレーションで「Shake」と「mf」を「奏法表示」から「属性」に変更
↑のよーにすると、先の件では表示が消えて再生では反映したのだけれど、今回は反映しない。
でもリストエディタで見ると、「Shake」と「mf」は存在する。
更に↓
・コントローラーレーンに1.1.1.0開始の「Shake」を追加
・再生するとC3の音は「Default」と「Shake」が重なって再生される
↑のよーになる。
先の件の回答が正しいとするならば、リストエディタに情報が残っているのに音に反映しないのは変でわ?
更に、再生で「Default」と「Shake」が重なるのも変でわ?
*
YAMAHAから返信を頂く。2013/04/
あちらでも再現したとの事。
でも。『Cubaseの仕様である可能性が高いかと存じます。』だそーな。
また後日質問してみよかね。
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